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西伊豆:小屋綴り  / since2003,2017~

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こんな長距離になるとは思ってもいませんでしたが、いつの間にか、大切なアルバムになっておりました。 
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帰国中の方の憂い 強く共感 / J.N [ ]
爽やかな気分になれない、、、全て事実
9千軒以上になっている子ども食堂、、知ろうとしない国民ばかりが悲しい・・ 


by Rachel Clarkさん ·
【愚痴りますので、嫌な人はスルーしてください】
来日して10日経ち、FBの動画にも「日本の〇〇は凄いと外国人が絶賛!」的な素材がバンバン入ってくるのにうんざりしてます。そこまでしないと元気が出ない、その裏を敢えて書いてみます。 上から目線に聞こえたらすみません。 本人は、自分の生まれ育った国土・環境と人を愛してる、大事に思ってる、人なんです:

食べ物編:添加物も含めて原材料が英語表記だったら買う人が激減します。海外で禁止されてるものがたくさん使われているから。産地も「国産」と書くことで県名を避け、しょうがないから買う人、内部被曝を恐れて買わない人がほんの少しいる。そんな国。

家の価格が安い編:外国人が買って快適に住んでるのがネタになる。実際は、そこまで下げても買えない人がたくさんいる。そんな国。
しかも、家を買った外国人が白人だと「日本の家は凄い、素晴らしい」となり、それが中国人だと「日本の家を買い漁るなんて許せない!」的な表現に置き換えられる点が、卑屈なほどにレイシストです。同じ黄色人種同士て分裂することそのものが米国の狙いで、その罠にしっかりと引っかかっています。

伝統的な食べ物もB級グルメも美味しくて素晴らしいです。日本家屋も素晴らしいです。それを食べることも、そこに安心して住むこともできない日本人が増えている現実を忘れさせるためのプロパガンダと、

どうしても「台湾有事」に誘導したいプロパガンダに、どうやら内閣府はかなり電通や各TV局にやらせているのでは? と勘繰ってしまいます。

本当は、7000軒以上にも膨れ上がった「子ども食堂」のほとんどが地域住民の善意だけで賄われている、そんな国。
3食と医療を求めて軽犯罪を繰り返して刑務所暮らしを望む高齢者がいる、そんな国。お正月から仮設住宅暮らしのまま放置されてる被災者がいる、そんな国。

公園で立ちんぼしてる若い女性たちが増えてる。その上海外にも連れて行かれてる。そんな国。

少子化対策をやってる感だけで、なんの改革もなされていない。そんな国。

電気料金バカ高いのに、福島原発の廃炉も遅れてるのに、東電の重役は無罪で、電力会社の社員にボーナスが出る。そんな国。

パンデミック前の2019年、日本をグルグルと2周した時、どの街の商店街もシャッターが沢山降りてて、明らかにアベノミクスの大失敗でした。あれを語る人も、メディアも皆無です。みんなパンデミックのせいにされてしまいました。

米国の大統領が変わっても、対外政策には大差ないですし、日本の自衛隊は米国国防総省(ペンタゴン)の戦略の一部で、日本の外務省は米国国務省の一部です。国会で決められてる、と見える事柄は、日米合同委員会で米軍のトップが日本の官僚に言い渡した事を素直にその通りに決めているだけです。

日本国憲法の上に日米安保条約がある以上、日本が米国の植民地であることに、全く変化はないです。

都議会選挙中に、海上自衛隊が中国の海域に侵入していたことは、ほぼ誰もご存知ない。そんな国。

No.11577 - 2024/07/31(Wed) 09:51:52
コッホ研究所黒塗りの公開  詐欺だった / J.N [ ]
by Chihiro Sato-Schuh · 20240727
【マトリックスが崩れる年】
マヤ暦の365日サイクルの新年が明けて、白い魔法使いの13年の6年目の年が始まった。年の始めの日には、その年がどういう年になるのかが、透けて見えるようなところがある。この年は、これまで西側世界を支配してきたマトリックスがついに崩壊する年になるのじゃないかと、今日のエネルギーを感じてみて思った。
ちょうど数日前に、ドイツのロベルト・コッホ研究所のコロナ対策についての記録が内部告発者によって公開されたところだった。この記録は、政府がずっと隠そうとしてきたもので、今年3月にようやく公開されたものの、黒塗りで潰された箇所があちこちにある状態でだった。その記録の黒塗りされていないものを、内部告発者が暴露して、公開したのだ。それによって、パンデミックも感染対策も、すべて完全な詐欺だったことがはっきりした、ということだった。
この文書について、さまざまな詳細が次々と表に出てきているところなのだけれど、その一つが、2021年11月にドイツ厚生大臣が、ワクチンの非接種者が感染拡大を作り出している、と言った発言についてだった。この発言はその後、世界中であらゆる政治家、あらゆるメディアによって繰り返されていくことになるのだけれど、その最初の発言の2日後に、コッホ研究所は「これは専門的には正しくない」と報告していた。この文章が、3月に公開されたときには、黒塗りになっていたのだ。
この文書公開をもとに、すでに最初の訴えが出されたそうで、それは文書を黒塗りして事実を隠蔽した罪で、赤十字に対するものだった。これから数多くの訴えが起こされるはずだ。
白い魔法使いの13年が始まったのは、2019年7月だったけれど、あれから急激に西側支配の世界が崩れていっている。2020年の初めからコロナ騒動が起きたのも、2019年9月に金融危機が起きて、それに対処する必要があったかららしい。10月には、パンデミック対策のシミュレーション演習が行われた。これは、政府とメディアの提携によって、パンデミックが起きたときの対策を訓練するためというものだったのだけれど、そのパンデミックというのが詐欺だったわけなので、つまりはその詐欺の訓練をしていたわけなのだ。
そうしたことで、白い魔法使いの13年に入ったとたんに、世界はパンデミックの脅威という作り出されたマトリックスに支配されていくことになった。しかし、それというのも、西側一極支配を保ってきた米ドルが崩壊しそうになったので、税金を大量に流して、米ドルの価値を保とうとしたからだったらしい。それで世界中の人々は、パンデミックの脅威やらロシアの脅威やらに振り回されて、巨額の税金を持って行かれつつ、文句が言えないようにされていった。
白い魔法使いの2年目になったら、世界中で抗議運動が激しくなっていって、これまで隠されてきた闇の支配の構造について、多くの人が知ることになった。さらには、アメリカ大統領選の不正についても世界中で話題になり、闇支配の構造を支えていた幼児売買のような闇のビジネスについても、多くの情報がSNSで拡散されていた。あのパンデミックを経験しなかったら、とても信じられなかったような闇の構造が、多くの人の知るところとなったのだ。
だから、2020年は管理化社会の始まりだったとも言えるけれど、闇の支配構造が暴露された始まりだったとも言える。これが白い魔法使いの13年とともに始まっていったことを考えると、これはむしろ真実を知って解放されていくためのプロセスだと言えると思う。白は風の要素と同じで、知やコミュニケーションを表している。つまり、物質的な領域ではなく、魂のレベルで真実を知り、その知覚とともに生きていく力を表すからだ。
実際、2020年から社会はひどい状態になったけれど、ようやく真実がはっきりと見えたことに、大きな解放感を感じている人は多い。それまでは、一体何が悪くて、どういうことになっているのかがわからないままに、与えられた快楽を消費することでごまかされながら生きている感じで、あの頃の方がある意味、閉塞感が激しかった。いかにひどい真実でも、真実であれば、何かすることもできるし、希望を持つこともできるからだ。
そして2021年7月から3年目に入ると、感染対策を口実にした締め付けが全体主義的なひどさになり、抗議運動もそれにともなって激しくなって、カナダやニュージーランドでは、議事堂前にキャンプが張られ、村ができるほどの規模になった。するとその時、ロシア軍がウクライナに侵攻したというニュースが入ってきて、世界中の意識が一気にウクライナに向いたのだ。それで、今度はウィルスではなく、ロシアが敵だというマトリックスがメディアで作り出されることになった。しかし、パンデミックですでに闇支配の真実を知っていた人たちは、今度は東西対立というものも、実は軍事費を流すために作り出されたマトリックスにすぎなかったことを、知っていくことになった。
しかし3年目は、単に脅威の的がウィルスからロシアに変わっただけではなくて、こうしたマトリックスを作り出している西側一極支配の構造が、根底から崩されることになったのだ。これについては、2022年春に、ロシア外相ラブロフが、「一極支配はもう戻ってはこない。多極的な世界が生まれた」と宣言している。これがどういうことなのかは、あとになってからわかっていくのだけれど、とにかく3年目の春に、決定的に崩されたことは確かだった。
実際あのときから、アラブやアフリカ、アジア諸国は、だんだんと西側諸国の言いなりにならなくなっていった。ロシアを非難する国連決議には賛成したけれど、経済制裁には協力しなかった。そればかりか、ロシアとの貿易を増やしもした。実は、アフリカやアラブ、アジア諸国は、戦後も西側諸国に植民地主義的な支配を受け続けていたのだ。東西冷戦の時代には、まだソ連が力を持っていたので、西側諸国のやりたい放題ではなかったけれど、1989年にソ連が崩壊すると、まさに無法状態になった。NATOが口実を作ってあちこちの国に侵略し、傀儡政権を作って、地下資源を奪っていた。それで、アラブもアフリカもアジアも、アメリカに逆らうことができなかったのだ。
ウクライナの内戦にロシアが軍事介入したことで、これが変わったのだ。アラブもアフリカも、アメリカの言うなりにならなくても、首都を爆撃されたりしなくなった。ロシアがNATOに勝ち目がないほどの軍事力を持っていることが示されていくにつれ、これまで事実上植民地主義に支配されていた国々は、解放されていった。
そして、2023年7月からの5年目の白い魔法使いの年には、ニジェールでクーデターが起きて、フランスの傀儡政権が倒され、駐留フランス軍が撤退させられることになった。こんなことが、フランスからの何の反撃もなく起こってしまったのだ。BRICSは拡大して、西側経済に対抗できる規模になり、世界の米ドル離れは進んでいった。もはやアメリカが経済制裁で脅しても、多くの国々はもう恐れなくなった。国連でも、多くの国々が堂々とアメリカを批判するようになり、ロシアを非難してウクライナを支援するようにという西側諸国の要求を拒否した。
ちょうどその頃に、パレスチナとイスラエルの間に紛争が始まって、今度はウクライナから中東に世界中の意識が向くことになった。西側諸国は、ここでイスラムのテロリストがイスラエルの平和を脅かしているというマトリックスをメディアで作り出そうとしたのだけれど、これには失敗した。ガザのパレスチナ人がイスラエルにジェノサイドを受けていることは、何十年も前から多くの人が知っていたことだし、グローバル化で西側諸国のどこの都市にもイスラム教徒がたくさんいて、彼らは西側メディアの言うことなど信じなかったからだ。
それで今度は、西側諸国はイスラエルを支援させられることになったのだけれど、このことで、政治家はそのときどきで都合のいいように何とでも言うのだということが、はっきりしてしまったようなところがある。そして、イスラムが脅威だという話も、実はアラブを植民地支配するために作り出されたマトリックスにすぎなかったことを、多くの人が知ることになった。そして、そもそも近代の戦争は、ほとんどすべては一極支配のために作り出されていたものにすぎず、人々がそれに踊らされなくなれば、戦争などまったく必要がないということが、わかっていった。
こう見ていくと、2019年7月に白い魔法使いの13年が始まってから、私たちが経験しているのは、西側一極支配の崩壊だと言えると思う。それと同時に、このマトリックスの中に生きていた私たちが、支配の構造に気づき、マトリックスから解放されていく激しいプロセスを生きているのだということがわかる。
5年目の最後に、ドイツのコッホ研究所の記録が暴露され、アメリカの大統領選からバイデンが降りて、世界中がトランプを次期大統領と見て、ウクライナの戦争が終わることを見越している。この状態で、白い魔法使いの13年の6年目の年が始まったのだ。6は、異なる世界との出会いと成長のステージを表す。これはつまり、西側諸国がついにマトリックスから解放され、多極化世界へ移行していく年になるということなのじゃないかと思う。
これまであるとも思っていなかった、多極的な平和と調和の世界というもの、それが本当に存在しているということを知る体験だ。マトリックスの中に生きていた人たちにとっては、それは恐ろしいものに思えるかもしれない。何のよりどころもないようなものに思えるのかもしれない。6は、そうした不安と恐怖の経験を通して、新しい世界を知っていくプロセスだ。安全な檻から出て、広い世界に出ていくような体験なのだ。

No.11574 - 2024/07/28(Sun) 11:58:44
明日から崩れる? 雨乞い〜 / J.N [ ]
午後から少しお湿り〜 土曜日までらしい
庭仕事休みなさいという?神様の贈り物?

No.11567 - 2024/07/25(Thu) 09:41:13

Re: 明日から崩れる? 雨乞い〜 / J.N [ ]
ちっとも降りません、、、
庭仕事 捗りますが疲れてきました〜^^〜

No.11572 - 2024/07/27(Sat) 12:28:22

Re: 明日から崩れる? 雨乞い〜 / J.N [ ]
晴れました、、
庭仕事。。。

先日 薄暮まで庭仕事、汗だく、体重計に乗ると!@@! −850g
こうなってくると、真の体重は?いつ測るのが良いのか?

昔 放射線検査では体重を聞かれた、、水分量なのでしょうか?

ともかく水分補給、に努めます。

No.11570 - 2024/07/26(Fri) 11:51:41
アムネスティー紛争解決法_では許し難い / J.N [ ]
興味深いウクライナの現状・・・・・
私的には許し難いことですが・・・

抜粋<<腐敗政治家たちは、その頃には外国に不動産を買って逃亡するつもりでいるんだと思います。
本来ならば、国を売った国家反逆者として、財産没収されるべきところです。
中国もプーチン政権も、※行いを改めればこれまでの罪は問わないというアムネスティの紛争解決法を使っているので、ゼレンスキー政権は北京でその方向の停戦に動いているのではと思います。>>>


by 田中 よしひろロシア在住
ロシアで暮らしていて自分が感じることは
ウクライナ政府はロシアと停戦交渉をできない法律を作っていた。
しかし、今年になり プーチン大統領は、より多く 何回も停戦案を出すようになった。世界に発信してます。ウクライナと西側が逃げないように。 彼らは停戦する気が無く 挑発するような行為がまん延してます。日本では そう伝えられてないでしょう。
ロシアは、和平案・停戦案を具体的に示し そういった事を言ってますと世界に向けて発信するようになった。西側、ゼレンスキー氏も 反応しなければ ならなくなった。
最初は、いい加減な対応だった。お話にならないと。
しかし、逃げ回り 戦争を続けたいのは西側なんだということが だんだん わかってきた。
そこに ハンガリーのオルバン氏 と アメリカ トランプ氏の発言と行動が加わり そして、中国が加わり 

ゼレンスキー氏は逃げられなくなっていますね。
過去、何回も逃げまわり 時には、停戦するような気配だけを感じさてきました。
今回の ロシアと交渉する用意があると発言したゼレンスキー氏。
そしてウクライナは 目に見えないところでも
何かが違ってきてることを予感させる。
その理由は、情報統制されてきた ウクライナ側の内部告発が 少しづつ 出てきた。
今日7/25のニュースには、キエフ市長 の友人ウラジミロフ氏37歳はボランティアの仕事に就き、ファーストクラスで地球半周、タイで 5 つ星ホテルに宿泊し、ドバイ、バルセロナ、モナコも訪れ、エリート スポーツカーに乗りました。
という記事が載ってました。
これは、ウクライナメディアの記事でロシア側が着色した記事でないのです。
しかし、日本では ロシアがウクライナの反撃で大きな損失と伝えて実情と逆。
人も武器もない。
日本のメディアは、戦争を終わらせる側にはいないようです。
21時間21時間前

by Chihiro Sato-Schuh オーストリア在住
田中 よしひろさん  ゼレンスキーはバイデン政権の傀儡に過ぎないので、バイデン政権が支援する限りは戦争続けていますが、バイデン政権がなくなるとなると、停戦交渉に応じるしかなくなります。
ウクライナはもう男たちを路上で拉致するようなやり方でなければ動員できなくなっているし、国外に逃亡する人たちも増加しています。労働力がなくなって、経済的にも危機的な状況です。
ゼレンスキー政権としては、ロシアに無条件降伏するまで戦うようなことになったら、ロシアの非ナチ化政策によって、全員シベリア送りとかになることになるので、今のうちに停戦案を受け入れる方向なんだと思います。
前回プーチンが出した停戦案では、ウクライナの非ナチ化とか戦争責任の追及については触れていなかったので、ゼレンスキー政権は、ドンバスなど住民投票でロシア併合が決まった地域を手放せば済むということになります。
キエフは、腐敗のお金が流れて、ナイトライフが派手になっているそうですけど、ウクライナ支援が途切れたら、それも消えてなくなりますね。腐敗政治家たちは、その頃には外国に不動産を買って逃亡するつもりでいるんだと思います。
本来ならば、国を売った国家反逆者として、財産没収されるべきところです。
中国もプーチン政権も、※行いを改めればこれまでの罪は問わないというアムネスティの紛争解決法を使っているので、ゼレンスキー政権は北京でその方向の停戦に動いているのではと思います。

No.11571 - 2024/07/26(Fri) 12:22:13
わ、レプリの世界  / J.N [ ]
半導体の会社がマスク製造していた、、おまいら犯人だろ?
、、

No.11569 - 2024/07/25(Thu) 21:24:51
週二便の情報〜 ニキータ氏より / J.N [ ]
最もシャープでスマートな情報スタンス 週二便:後半15分必見

今度はバイデン氏の無事が懸念されている 
米国情報他
ロシア世論情報、、、byニキータ氏

No.11568 - 2024/07/25(Thu) 20:02:35
(No Subject) / J.N [ ]
ウクライナには正常バイアスの閣僚がいるのですね。。。
パンデミック完全詐欺だった〜
抜粋「それと関係あるのかないのか、ドイツのコッホ研究所のコロナパンデミックの記録が、内部告発者によって公開されることになった。これまで黒塗りだらけの状態でしか公開されていなかった記録が、もとの形で公開されたのだ。それによって、パンデミックの当初、コッホ研究所がコロナは従来の感染症と比べて危険なものではないとして、ロックダウンによる危険の方が大きいと報告していたことや、情報を歪めてメディアに報道させていたこと、ワクチンの危険性についての情報を隠していたこともはっきりした。パンデミックは、完全な詐欺だったことがこれで証明された、ということだった。

以下本文 by Chihiro Sato-Schuh 
【戦争はどう終わるのか?】
ウクライナの戦争は、アメリカが武器を送らなくなれば、数週間で終わるでしょう、とタッカー・カールソンのインタビューで、プーチン大統領は今年2月に言っていた。ところで今、アメリカの次期大統領がトランプになる可能性が濃厚になったら、世界はもう戦争が終わる方向へ向かい始めているようだ。
トランプは以前から、ウクライナの戦争は彼が大統領だったらそもそも起こらなかったし、もし大統領になったら、その日のうちに終わらせると言っていた。プーチンが言う通り、ウクライナの戦争はアメリカが武器を送っているから続いているだけなのであれば、アメリカ大統領としてウクライナの戦争を終わらせることなど、まったく簡単なことだということになる。
トランプとバイデンのライブ討論が放映されてから、トランプが次期大統領と見て、ヨーロッパの政治家たちがトランプとコンタクトを取り始めた。その数日後にトランプの暗殺未遂事件が起きてから、それがますます強まって、ウクライナ支援が止まることがまず確実になったと見たのかもしれない。ウクライナの政治家たちも、トランプと会談しようとし始めたのだ。数日後にはゼレンスキーがトランプと電話会談して、トランプはウクライナの戦争を終わらせると約束したそうだ。
それから数日して、ゼレンスキーはロシアと停戦交渉する用意があると言っていた。そのときは、12月の和平サミットにロシアの代表者も招待する、というほどのことだったけれど、それからバイデンが大統領選に出ないことになり、副大統領のカマラ・ハリスが民主党の候補者になることになったら、「なるべく早急に停戦する必要がある」と言うことが変わった。カマラ・ハリスは副大統領だったのだから、バイデン政権の失敗の責任はすべて負っているわけで、政策はバイデンと何ら変わりないし、バイデンよりも支持率が高くなる要素はまったくない。カマラ・ハリスを選んだということは、民主党は今回はトランプに譲るということのようにさえ思える。
イギリスの元首相ボリス・ジョンソンは、同じ頃トランプに会いに行って、ウクライナのことについて話したと言っていた。ジョンソンは、トランプは単にウクライナ支援を断ち切るわけではなく、まず軍事支援を強化してから、2022年2月の国境に戻すようロシアを説得するつもりなのだと言っていた。そしてウクライナは、EUとNATOに加盟することになるのだと。
しかし、この条件でロシアが受け入れるわけはない。国境線を戻すと言ったって、すでに2022年9月にドンバス地方で住民投票を行なって、80%以上の人々がロシア併合を希望して併合されたのだ。それをウクライナに戻すなんて言ったら、いくら停戦のためだといっても、住民が納得しはしないだろう。それに、ウクライナが中立国ではなくなり、NATOに入るとなったら、ロシアはつねにNATOに狙われている状態になるので、これをロシアが受け入れるとは思えない。
そうしたことをトランプが本当に言ったのか、あるいはジョンソンが自分の希望的観測を言っただけなのか、定かではない。しかし、トランプは民主党大会のサーバーがウクライナの手に渡ったという話をしていて、「そんな腐敗がひどい国にどうして支援する必要があるのか」と言っていた。そこからすると、トランプはそういう理由でウクライナ支援をやはり断ち切るつもりでいるように思える。
ゼレンスキーがトランプと電話会談したと思ったら、今度はウクライナのクレバ外相が北京に飛んで、中国外相と会談していた。そこでクレバ外相は、ウクライナはロシアと停戦交渉をする用意がある、と言っていた。これは、中国政府の招きに応じてのことだった。中国政府は前から停戦案を出していたけれど、ウクライナ政府はこれまでずっと無視し続けていたのだ。それなのに今、北京に飛んで和平交渉についての話し合いをしているというのだから、ずいぶんな変わりようだ。
これも、トランプが次期大統領になるのが確実と見て、ウクライナ支援が切れるのを見越してのことのように思える。どうせ負けることになるなら、今のうちに中国の仲介で停戦交渉した方が、多少条件がよくなると踏んでのことなのかもしれない。
ところでこの頃、ロシアのテロ防止機関が、ウクライナ政府はイタリアのマフィアと提携して、武器の転売や人身売買、臓器売買といった闇の取引を行なっていたということを突き止めたレポートを発表した。ナポリにあるウクライナ領事館を通じて、ナポリのマフィアと取引していたのだそうで、そのことを領事館の職員が内部告発した。そのために、イタリアのマフィアは巨額のお金が流れ込むことになり、一気に勢力を増していたため、イタリアのテロ防止組織は、これまでの苦労が水の泡になってしまったと言っていたそうだ。
それで思い出すのは、ここ数年、西側諸国では政治腐敗をもみ消すために、脅迫や暗殺が多発していて、警察や役所のやり方も、まるでマフィアそっくりの無法なやり方になっていたということだ。それに、武器転売のことにしても、たちまちのうちに世界中のテロ組織からNATOの武器が発見されていたほどの手際のよさだったから、すでに販売網を持っていたマフィア組織の仕業だというのは、納得できる。ウクライナの戦争で、NATOの武器がマフィアに流れたおかげで、マフィアは大儲けして一気に力を増し、西側諸国を牛耳るようなことになっていたのかもしれない。
だとしたら、ウクライナ支援にお金がまわらなくなり、停戦することになれば、マフィアへのお金の流れもたちどころに切れることになる。すると、政治腐敗をもみ消すための脅迫や暗殺にもお金がまわらなくなることになり、西側諸国はマフィアが仕切っているかのような無法状態から解放されることになるのかもしれない。そうなったら、たちまち内部告発がどんどん出てきて、もはや不正が通らなくなる状況になるかもしれない。
それと関係あるのかないのか、ドイツのコッホ研究所のコロナパンデミックの記録が、内部告発者によって公開されることになった。これまで黒塗りだらけの状態でしか公開されていなかった記録が、もとの形で公開されたのだ。それによって、パンデミックの当初、コッホ研究所がコロナは従来の感染症と比べて危険なものではないとして、ロックダウンによる危険の方が大きいと報告していたことや、情報を歪めてメディアに報道させていたこと、ワクチンの危険性についての情報を隠していたこともはっきりした。パンデミックは、完全な詐欺だったことがこれで証明された、ということだった。
ハンガリー首相のオルバンが、7月から欧州理事会議長になって、政府専用機で世界中飛び回って和平外交を始めてから、まだ三週間ほどしか経っていないけれど、あれから世界はすっかり変わってしまったようだ。彼がキエフに行き、モスクワに行ったときには、これは歴史に残るだろうと、多くの人が思った。何がどうなるあてもなかったけれど、しかし事態は次々とオルバンが望んだようになっていっている。ゼレンスキーがトランプと話し、次にはクレバ外相が中国を訪問したのだ。そして世界は、もはやすっかりウクライナの戦争が終わるものとして、動き始めている。
偽造されたパンデミックが始まってから、巨額の税金が闇の組織へ流れる状況ができていたのだ。それによって、政府もメディアも警察も司法も腐敗して、無法状態ができていて、人権無視なことが堂々と行われるような事態になっていた。パンデミックが終わったと同時に、ウクライナで戦争が始まって、今度はウクライナ支援という名目で、巨額の税金がまた闇の組織に流れていくことになっていた。
しかし、こうしたことは、いつまでも続くものではない。生命体に免疫システムというものがあるのと同様に、社会にも無法状態に抵抗するメカニズムが自ずと働くものだからだ。そして、闇を克服するごとに、社会の免疫システムは強くなっていく。だから、こんなひどい無法状態でも、これももう終わっていくときが来ているということなのかもしれない。

No.11566 - 2024/07/25(Thu) 09:35:21
20240722 / J.N [ ]
🇷🇺🐻プーチンが西側の植民地思考を批判🗣️
そもそも彼らは何者なのか?
我々は彼らのルールに従って生きなければならない。
どんなルール?
とにかく、言わせてもらえば西側の仲間たち、特にアメリカの仲間達は、そのようなルールを恣意的に定めるだけでなく誰がそれをどのように履行しなければならないか誰がどのようにふるまわなければならないかまで言うのだ。
これらはすべて、たいてい公然と無礼な態度で行われる。
それは植民地的思考の表現と同じである。
私たちが耳にするのはいつも「あなたは〜しなければならない」「あなたは義務を負っている」「私達は真剣に警告している」という言葉だ。
実際のところ、あんた達は誰なのですか?🐸
https://x.com/Reloaded7701/status/1815378317442420933

No.11565 - 2024/07/25(Thu) 09:10:19
(No Subject) / J.N [ ]
日本の有事事情について 基本的な対外事情 重要


No.11564 - 2024/07/24(Wed) 21:48:24
今度はB氏の状態が懸念されている  / J.N [ ]


ロシア世論情報、、、byニキータ氏

No.11562 - 2024/07/24(Wed) 19:38:22

Re: 今度はB氏の状態が懸念されている  / J.N [ ]
米国情報 7月22日 及川氏より
&t=0s

No.11563 - 2024/07/24(Wed) 19:45:16
倒れた庭園灯修理 / J.N [ ]
3時過ぎ 少し気温が下がった頃から〜 
モルタル捏ね、庭外灯修理、、断線しないだけよかった、、
先日簡易セメントで補強、しっかり固まってくれていた、、
まだグラグラするので、砂、小石、で本格モルタルセメントで補強 

石畳は剥がされ山になっていて、散水すると大きな穴は池状態〜^^〜 
池を作ろうかと思うほど、、どうにか手に入れたコルマは半枯れ、、ため息ばかり

 

No.11557 - 2024/07/22(Mon) 20:51:51

Re: 倒れた庭園灯修理 / J.N [ ]
朝 見回り〜

二つの猪之助池は猛暑で干上がった〜
外灯補強、石積み補強も、、モルタルセメントこれなら崩せない〜
白ステント塗料試し塗り〜

他諸々〜 庭仕事後 体重−650g !@@! 汗の量、、

No.11561 - 2024/07/24(Wed) 12:00:01

Re: 倒れた庭園灯修理 / J.N [ ]
ミシマサイコ 種蒔き7月12日 7月21日ポット移植 
発芽には時間がかかり、栽培も難しいという、、
https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/files/Mishimasaiko_warc_man2021.3.15.pdf

No.11558 - 2024/07/22(Mon) 21:58:42
(No Subject) / J.N [ ]
ロシアだけでなく、地球上で一番広大な自然保護区?
・・・地球上最後に残るエリアかしら・・
https://www.facebook.com/profile.php?id=100066546578635

🇷🇺🌿タイミル自然保護区はロシアで最大クラスの自然保護区で、世界的にも最大クラスの自然保護区、北極圏内では最も広い自然保護区です。
🌏一部の例外を除き、ヨーロッパ、アフリカ、南米の国はどれでもすっぽり収まってしまうほどの広さです。
📍この自然保護区はクラスノヤルスク地方の北、タイミル半島に位置します。
🌿ここではツンドラが誇る美しさの全貌を楽しむことができますが、ここで人間を目にすることはまずありません。
🦌 この保護区内には、最も多くの野生トナカイが生息しています。
🏄‍♀️ 旅行者は原初のままの自然、手つかずの北極ツンドラが誇る自然の美しさ、そしてエクストリーム スポーツに参加する機会にひかれてこの地を訪れます。
🐠 半島にあるハイキングコースを歩く際の主な楽しみは、エキサイティングな釣りです。
👉タイミルの湖や川には、アークティックシスコ、モトコクチマス、シーフィッシュ(ネルマ)などのおいしい魚が生息しています。
🏫自然民族学博物館は訪れる価値があります。ここには二つとない古生物学コレクションがあり、タイミル先住民族の日用品が展示されています。
📸保護区の動植物を映した写真家らの作品ギャラリーがあり、注目を集めています。
🍓時期になると、新鮮なベリーが市場で販売されます。
🫐パイナップルのエキゾチックな香りがする濃い紫色の北極ベリー、チシマイチゴをぜひ試してみてください。
👆チシマイチゴには強壮作用があり、体に良いミネラルとビタミンが含まれています。
🥓ユコラは北極の人気料理で、バルィクという魚を燻製または凍結乾燥させたものです。
🐟 ユコラは魚(ムクスン、ネルマ、コレゴヌス)や、鹿肉でも最高の部位を使って調理します。
✔️ストロガニナのスライスや鹿肉ソーセージをお土産にするのもおすすめです。ミンが含まれています。

No.11560 - 2024/07/24(Wed) 08:16:38
repu wa のお話 / J.N [ ]
【大手メディアが報道しないレプ○○○ワ○○○の真実】
【公式】吉野敏明の政経医チャンネル〜日本の病を治す〜

https://www.youtube.com/live/4igSjSaA_bI?si=yr09NNPNW3OKSywF

続きはニコ
【YouTubeでは絶対に言えないレプリ ワ の真実】
https://nicochannel.jp/seikeii/live/smTwLQLTr7hjUTnUTK5syYu9

No.11559 - 2024/07/24(Wed) 00:13:54
チャーハン うまく作れないので敬遠してたけれど〜^^〜  / J.N [ ]
金森さんのお話 興味深く、、、
昔話されていたこと  日本料理は口の中で味を整える 
           中国料理はフライパンの中で味を整える
           韓国料理はボールオン赤で味を整える
??? 聞いた時は理解できなかった、、、
その後 野菜の下処理茹 しっかり絞るかフワッと絞るか?

そして先日の話、、チャーハンの作り方をぽろっとつぶやいた
冷たいご飯をフライパンに入れる前、
ボールに入れ油と調味料をしっかり混ぜ合わせてから
フライパンに入れ炒める、、、 

今夜は試してみました、、!@@! 美味しい! 
お米の一粒一粒にしっかり味が回っている
素材は庭のセリ、平茸とコーンほんの少し、、塩麹とR&Gオリーブ油だけ

ふ〜〜ん プロのつぶやきは聞き漏らさない様に〜
金森氏は松崎町の『男の料理WS』講師をする様です、、

No.11556 - 2024/07/21(Sun) 20:28:11
愚かな人間、神は二人目のイエスは許さなかった / J.N [ ]
Chihiro Sato-Schuh
5時間 ·
【世界の風向きが変わった】
ハンガリー首相のオルバンは、7月にEU理事会議長になってから、ウクライナの戦争を止めるために、世界中を外交してまわっていたけれど、北京からワシントンへ、ワシントンからフロリダへ飛んで、最後のミッションはフロリダのトランプ邸での会談だった。トランプとオルバンのツーショットの写真が世界中で拡散されて、ウクライナの戦争を止めるために動くつもりだとトランプが約束してくれたと、オルバンは書いていた。
それから数日後に、トランプが選挙演説中に暗殺未遂に遭って、間一髪のところで助かった。それについてオルバンは、トランプが助かったのは偶然ではなく、神がそれを望んだからに他ならないと、インタビューで語っていた。トランプには世界に平和を取り戻す使命があるので、彼がそれを実現することを神が望んでいるからなのだと。
世界中の多くの人が、まったくその通りだと思ったのに違いない。あのテロ事件がどのように起こったのか、どのような偶然でトランプが生き延びたのかを知ったら、何か大きな力が助けたとしか思えないからだ。
臨死体験をした人の中には、まだ時が来ていないから帰されたという体験をしている人もよくいる。私たち人間は、たまたま死ぬのではなくて、ちゃんと天が決めた寿命が来るまでは、何があろうと死なないようになっているようなのだ。それぞれにこの地上でやることになっている使命があって、それを果たすまでは地上で生きていくようになっているのだと。トランプの暗殺未遂事件は、そのことを世界中に思い出させたようなところがある。人間が小賢しくあれこれを画策しても、大きな宇宙の意志のようなものは、変えることができないということをだ。
暗殺未遂事件のあとで、ふたたび公の場でスピーチしたときのトランプは、まるで生まれ変わったようにさっぱりとした顔になっていた。臨死体験をした人は、神に触れるような体験をすることで、それまで人生を支配していた恐れを失ってしまうということがある。あのものすごい臨死体験をしたことで、トランプはますます神とともにあることを確信したのかもしれない。そのさっぱりと生まれ変わったような顔は、そうしたことを思わせるものがあった。
そのスピーチで、彼はオルバンのことを、「実にタフな男だ」と言っていて、世界を平和にするには、彼が大統領に戻るしかないとオルバンが言っていた、という話をしていた。7月8日に新しいツォルキンが始まったときは、オルバンが政府専用機で北京に到着したということにもう驚いていて、まさかトランプが、オルバンのことをこんな風に公に語る日が直に来ることになるとは、誰も思っていなかったと思う。
暗殺未遂事件があった数日前に、ワシントンで行われたNATOサミットで、バイデンがウクライナ大統領のことを間違えて「ウラジミール・プーチン」と紹介してしまってから、全世界はアメリカの次期大統領はトランプだと思い始めたようだった。ヨーロッパのエリートたちが、トランプとコンタクトを取ろうとし始めているという情報が出てきていた。それが、暗殺未遂事件のあとで、もはやトランプが次期大統領になるのは必然だと世界中が考えているかのようだ。ウクライナについて、台湾について、トランプが何をどう言っているかに全世界が注目していて、それによって先行きの見通しを立てているようなのだ。
トランプは、バイデン政権のときに始まった戦争は、すべて終わらせると言っていた。ということはつまり、ウクライナもイスラエルもだ。こうした戦争は、つまるところ、アメリカ政府が支援しているから終わらないだけなので、アメリカ大統領が終わらせようと思ったら、すぐに終わるようなものなのだ。台湾についてもトランプは、台湾はアメリカに対してチップ事業の邪魔をしただけで、何もしてくれていないのだから、アメリカが対中防衛費を出す必要などない、と言っていた。台湾も、アメリカが軍事援助をして、中国と戦争とさせようとしていたために敵対していただけなのだから、アメリカが防衛費を出さなくなれば、台中戦争は起こらない。それでアジアも、戦争に巻き込まれる危険がなくなることになる。
暗殺未遂事件の直後に、フロリダの裁判官が、機密文書保持についてのトランプに対する訴えを却下していたのも、トランプが次期大統領になると見越しての方向転換のように思える。これについては、フロリダのトランプ邸に家宅捜索が入ったところが報道されたりして、ネガティブなイメージを植えつけるためにやっていたように思えたけれど、結局これといった文書は見つからなかったらしい。この訴えを受理したのは、裁判所が腐敗させられていたからなのだろうけれど、もしトランプが大統領に就任することになれば、状況はひっくり返り、逆に訴追される可能性も出てくるわけだ。
ウクライナ前大統領のポロシェンコは、アメリカに飛んで、共和党大会に参加し、トランプと会談する予定だったのだそうだ。ところが、ゼレンスキーがそれを阻止したので、国境で出国の許可が出ず、アメリカには飛べなかった。ところでその翌日には、ゼレンスキーがトランプと電話会談したというのだ。トランプは、非常にいい会談を行なったと言っていて、ウクライナの戦争を終わらせることを約束したと言っていた。
10年前にマイダン革命でウクライナの政権が入れ換えられたときも、当時オバマ政権下で副大統領だったバイデンがウクライナに何度も行っていて、事実上マイダン政権を支配していたらしい。そして、バイデンがふたたび権力の座に就いたとき、対ロシア戦争にゴーサインが出たわけだ。ウクライナに戦争させて、ロシアを崩壊させるのが目的だったのだけれど、その可能性はもはやない。これで、トランプが次期大統領になるとなると、軍事支援のお金がまわってこなくなる。ウクライナ政権は、このお金で司法も警察もメディアも腐敗させることで、権力を維持していたわけなのだから、お金がまわってこなくなるということは、逆に転落させられる危険が大きくなるということになる。
ポロシェンコやゼレンスキーがトランプとコンタクトしようとしているのは、そのためのように思える。何とか自分の身を守るために、トランプと取引しようとしているのかもしれない。
そして7月19日には、国際刑事裁判所が、イスラエルがパレスチナを不法占拠しているとして非難する判決を出したそうだ。国際刑事裁判所は、実のところはアメリカの軍事ロビーに支配されていて、NATO側の戦争責任を問うような判決は出したことがなかったのだから、これは大きな変化を意味している。パレスチナに関しては、国連決議で独立国になることになっていたのに、それがこれまで無視されてきたために、紛争が絶えない状況になっていた。それが今回、国際刑事裁判所は、イスラエルがやっていることは、事実上パレスチナを併合するようなことだけれど、イスラエルはパレスチナの民族自決権を無視しているし、パレスチナ人の人権を保護していないので、違法占拠に当たるという判断を下したのだ。
そうした変化と関係があるのか、ウクライナのナチの代表格といった政治家、イリーナ・ファリオンが、ウクライナ西部のリヴィウでテロに遭って、病院で死亡するという事件が起きた。この女性は、ウクライナでロシア的なものを排除するべく、過激な発言をし続けていた人で、ドンバス地方から避難してきた人たちが、リヴィウでロシア語を話していると言って、激しく批判していたのだそうだ。内ゲバの可能性もあるということで、どういう動機で行われたテロなのかはまだ不明なのだけれど、ウクライナの中でも風向きが変わってくると、それまで表現されないでいた怒りや憎悪が表に出てくる方向へも向かうのだと思う。
13日前、オルバンの乗ったハンガリーの政府専用機が北京に到着して、習近平と会談したときは、外交によってウクライナの戦争を終わらせるという彼の意図は、まったく何のあてもない希望のように思えた。しかし、たった13日の間に、世界はすっかり風向きを変えてしまい、新しい物語が始まったかのようだ。このことは、やっぱり私たちの意識が現実を作っているのだということ、そして宇宙の意志というものが実は働いているのだということを、思い出させてくれるようだ。

No.11555 - 2024/07/21(Sun) 10:27:04
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