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離床相談コーナー

腹臥位時のオススメクッション

MORI

こちらの掲示板をご覧になっている方へご相談です.

人工呼吸器装着患者さんに対して,
腹臥位を行う際に,閉鎖式吸引回路がどうしてもベッドに当たってしまい,
うまく腹臥位が取れません.

確かに可能な範囲で(前傾側臥位で)という意見もわかるのですが,
腹臥位を取るためにオススメのクッションなど
実際にお使いのものを教えていただけませんでしょうか?

よろしくお願いいたします.

No.169 2018/07/18(Wed) 11:07:08

AVERT?Vについて

nakata

第8回全国研修会・学術大会に参加させていただきました。その際にAVERT?Vのお話で脳卒中治療ガイドライン2015年には反映されていないとありました。しかし、2017追補版では講演であった内容のエビデンスが記載されています。学術大会でお話があった『ガイドラインには記載されなかった』というのは2017追補版ではなく、2015年版のことでしょうか?また、ガイドライン2017追補版急性期リハビリテーションの引用文献であるAVERTはAVERT?Vとはまた別の文献でしょうか?

No.166 2018/07/13(Fri) 00:25:42


> Re: AVERT?Vについて / 日本離床研究会講師陣

ご質問ありがとうございます。
ガイドラインに反映されなかったのは2015年のガイドラインのことです。
2015年のガイドラインには間に合いませんでしたが、2017年のガイドラインには
しっかりAVERT?Vの内容が記載されました。

追1)Bernhardt J, Langhorne P, Lindley RI, Thrift AG, Ellery F,
Collier J, et al. Efficacy and safety of very early mobilisation
within 24 h of stroke onset(AVERT):a randomised controlled
trial. Lancet 2015;386:46-55.
→これはAVERT?Vです。

No.167 2018/07/13(Fri) 23:56:15


> Re: AVERT?Vについて / nakata

ご回答ありがとうございます。
前回のAVERTはphase?Uと記載があったのですが、今回は記載されていないんですね。

No.168 2018/07/14(Sat) 00:32:57

血液データ アルブミンについて

大久保 直哉

お世話になっております。
先日参加させて頂いた2度同じ失敗を繰り返さないための血液データ判読講座の内容についてご質問させていただきます。
栄養状態のアセスメントの項目で、急性期では炎症反応や侵襲による影響からアルブミン値が低下すると伺いましたが、炎症反応や侵襲による影響も半減期である21日後に反映されるのでしょうか?

No.163 2018/03/30(Fri) 18:06:09


> Re: 血液データ アルブミンについて / ユトレヒト

炎症や侵襲によるアルブミン値の変動も20日くらいかかります。この場合、低栄養か炎症かの鑑別として、CRPなどを併せてみることが重要となります。


> お世話になっております。
> 先日参加させて頂いた2度同じ失敗を繰り返さないための血液データ判読講座の内容についてご質問させていただきます。
> 栄養状態のアセスメントの項目で、急性期では炎症反応や侵襲による影響からアルブミン値が低下すると伺いましたが、炎症反応や侵襲による影響も半減期である21日後に反映されるのでしょうか?

No.164 2018/04/07(Sat) 00:20:04


> Re: 血液データ アルブミンについて / 大久保 直哉

お返事ありがとうございます。
今後、血液データを確認する際には注意していきます。

No.165 2018/04/15(Sun) 07:49:01

ドレーによる離床基準

田村

病院で離床マニュアルを作成しているんですが、ドレーンの排液量、色、質による離床できるかみれると言われ、調べているのですが、ドレーンの排液量、質、色による評価で離床できるか判断できるものが見つけることができていません。
なにかドレーンによる離床判断基準があれば教えてもらいたいのですが

No.161 2018/02/16(Fri) 16:56:06


> Re: ドレーによる離床基準 / 海幸山幸

ドレーンの種類にもよると思いますが、
どのようなドレーンのことでしょうか。

例えば脳室脳槽ドレーンでは離床は禁忌かと思います。


> 病院で離床マニュアルを作成しているんですが、ドレーンの排液量、色、質による離床できるかみれると言われ、調べているのですが、ドレーンの排液量、質、色による評価で離床できるか判断できるものが見つけることができていません。
> なにかドレーンによる離床判断基準があれば教えてもらいたいのですが

No.162 2018/02/20(Tue) 00:01:48

運営の方々へ 感謝を申し上げます

3年目ST

相談ではありませんが。
日本離床研究会が主催する勉強会に参加したおかげで、本日の業務内で呼吸機能が低下した患者さんの呼吸困難感及び酸素化を改善することに成功しました。
患者さんとそのご家族に、根拠を説明しながらアプローチを行ったおかげで、納得と快い協力をいただくことができました。
本当にありがとうございます。これからも積極的に勉強会やセミナーに参加してまいりますので、よろしくお願いします。

STも呼吸療法士を目指せれば良いのですが…。

No.159 2017/11/28(Tue) 23:04:04


> Re: 運営の方々へ 感謝を申し上げます / 日本離床研究会一同

3年目ST様

素晴らしいご報告ありがとうございます。
日本離床研究会が発信する情報が、臨床家の皆様が関わる患者さんやそのご家族の為になることが、当会メンバーの目的であり最大の喜びです。

今後ともよろしくお願いいたします。


> 相談ではありませんが。
> 日本離床研究会が主催する勉強会に参加したおかげで、本日の業務内で呼吸機能が低下した患者さんの呼吸困難感及び酸素化を改善することに成功しました。
> 患者さんとそのご家族に、根拠を説明しながらアプローチを行ったおかげで、納得と快い協力をいただくことができました。
> 本当にありがとうございます。これからも積極的に勉強会やセミナーに参加してまいりますので、よろしくお願いします。
>
> STも呼吸療法士を目指せれば良いのですが…。

No.160 2017/12/02(Sat) 09:27:23

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