| 翔君の舞台「ビューティフル・ゲーム」を観てきました。 覚えてる限りの事を書き込みますので、支離滅裂な文章になるかもしれません。ご了承ください。また、これから観劇する方で見たくないという方はこれより下はネタバレになりますのでご了承ください。 また、開演後3分間は場内に入れませんので時間に余裕を持って観にいかれるように。
今日は坂本君が観にきていらっしゃいました。そしてカーテンコールではジョーイを呼んで客席より暖かい拍手が!しかし、スタンディングオベーションまでには至らず3回で終わりました。 2回目のカーテンコールでは山崎君が翔君に抱きつく場面もあり、嬉しかったのと良い仲間で舞台をできた表現だったのでしょう。なんか微笑ましかったです♪
1部(1時間15分) 休憩(20分) 2部(4〜50分?)構成 [初日18:30開演で21時ごろ終わりました。]
配役 櫻井 翔 ジョン 安良城 紅 メアリー 山崎 裕太 トーマス 黒田 勇樹 ダニエル 脇 知弘 ジンジャー 華原 朋美 クリスティーン 浜畑 賢吉 オドネル神父 安倍 康律 デル
《 主なあらすじ 》
1969年、アイルランドのベルファースト。 少年サッカーチームのメンバーであるジョン、トーマス、ダニエル、ジンジャー、デルのチームメイトたちは、今日もグランドでコーチ・オドネル神父に怒鳴られながら猛練習を続けていた。スタンドからは彼らを見守る少女たちの声援がとんでいる。利発でリーダー格のジョンと頭がよくてかわいいメアリーとは、口を開けばケンカばかり。でもふたりは互いに想い合っていた。そこには、どこにでもある若者たちの青春の日々が流れていた。 だが……、祖国ではカトリック派とプロテスタント派の争いが激しさを増し、サッカーの試合もままならない状態に。もちろん、それはサッカーに青春をかける少年たちにも襲いかかった。プロテスタント派のデルと、狂信的なカトリック派のトーマスの間に端を発した亀裂は、チーム全体へと広がり、次第にメンバーたちの関係をもギクシャクさせていく。 そんな中、事件が起こった。それは少年たちの行方を左右する大きな事件となった。プロテスタントへの憎しみに燃えるトーマスはとうとうカトリック過激派のIRAに身を投じ、争いの中へと突き進んで行く。逆らうことのできない運命は、ジョンやダニエル、さらには彼らを取り巻く少女たちまでも巻き込んでいく。正義、愛、希望、夢、自由、平和。彼らが手に入れたかったもの、望んでいたことは同じはずだったのに。 愛する祖国、愛する人のために男たちは決意する。 そして、そこには、平和を祈る歌声が響いていた。
翔くんは、How’s〜のときのようなパーマかかった髪形で歌声はちょっとつぶれているのかな?という印象でした。 開演して20分後にはWSで流れたキスシーンがあり、その後もくっついていたり良い雰囲気の状態で、さらには結婚式のシーン(キス有り)、ベッドシーンなんかもありこれが潤くんだったなら観てられない!!って感じでした。 まだまだ初日という事もあって硬さもあり、歌も時間が経つごとに感情も入って聞き入る感じでした。でも、うまく聞き取れないところもあったかな? 最初の方のサッカーボールを蹴っての演出で、翔くん違うところに蹴ってしまいボールを戻すところ有り、台詞を思わず噛んじゃったところ有り、緊張したんでしょうね〜。でも、まだまだ始まったばかり。力入れすぎず頑張ってほしいです。
パンフレットやTop Stageを読み、この「ビューティフル・ゲーム」はオリジナルのロンドン版ではなくハンガリー版らしいのですがまったくそのままではないらしい。大まかな骨組みはハンガリー版だけど日本人が理解しやすいようにと演出のジョーイは変更はしてないそうです。日本人用に噛み砕くと違う話になっちゃうかららしい。 自分の言葉ではうまく伝えられないけど、良かっただけじゃ済まされないちょっと考えさせられたモノでした。 IRAは2005,7,28に武装闘争終結宣言を発表。9,26には武装解除完了しました。約40年も前のお話。それほど遠くも無い過去です。
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No.1214 - 2006/03/28(Tue) 02:41:08
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