| ところで最初に書いたカーテンコールですが、私の手のひらに書いた正の文字が正しければ5回。最初に普通に各出演者が出てきて、最後に赤いボクサーパンツのままの衣装で登場。次に全員で舞台左手、右手、中央に手を出して先導しての礼。そして小出さんと2人での登場。左手に掃けていく時に小出さんの背中をポンポンと叩いていく様子が微笑ましくて、やり遂げた充実感に溢れていました。1階の奥にいた蜷川さんに気がついたのか、おいでおいでと手招きをしたのですがなかなかいらっしゃらなかったのですが、長いコールのあとに蜷川さんが舞台右から登場。最初に書いたシーンとなりました。やはり喜びに溢れた笑顔で、本当に納得のいく出だしだったのではないでしょうか。
会場ではスモークが焚かれていましたが、ロビーからはカサブランカの香りが充満していました。メモした範囲では、勝村さん、NACK5(黄色のバラがメインのアレンジ)、duet、MYOJO、Winkup、POTATO,nonno,丸山隆平さん、北村一輝さん、TBSドラマ編成部、HEYHEYHEY/音楽番付、ひみつの嵐ちゃん、嵐にしやがれ、BAIRA、沢村一樹さん、ミュージックステーション、VS嵐、岡田将生さん、山下達郎さんなどからお花が送られていました。(他にもあったかもしれませんが、漏れていたらすみません。)
髪型はオールバック。例の新次ヘアで綺麗に整えられた長めのもみあげが印象的。(いつかの雑誌で男らしさにもみあげを挙げていましたよね?)衣装はシワの加減が麻のような上下の白スーツ。昔の粋なチンピラさんが着ていたように、下は白とエルメスのようなオレンジを中心とした配色で、淡いブルーベースのプリントがちりばめられたアロハをかなり前をはだけていて、シャツでいえば第3ボタンまで開けているような感じ。かなり胸元が開いています。全体にシャープで、うつむき加減の表情が特に前半はかなり多く、顔が逆三角に見えるくらい。顔の左が眼光鋭く怖いくらい挑戦的に見え、右はクールでどこか醒めた表情が強調されていたように思います。斜め45度くらいの右の表情がまるでギリシャ彫刻のようでした。体は最近では一番足の細さで一番肉付きの良かった時の三分のニ以下位?脂肪がなくすべて筋肉という感じで一つひとつの筋肉の形が分かるくらい鍛え抜かれていたように思います。脱いで白い長めのトランクスになる(ベッド上でのシーンが多い。ちなみにキスシーンは控えめでちょっと。後ろ向きの女優さんの頭であんまりそうとは見えない。生々しいエロス感はなくDVD問題ないと思うな〜。)ことが多く、なんか私、ずっと松本さんのハダカばっかり思いだすんですけど…。最初の方ではいつかのcutを思いだすようなしどけない松本さんの寝顔に釘付けでした。(このシーン長めです。)あとは、赤のボクサーのパンツかな?鍛え抜かれた男の体でウエストはやはりくびれてはいるけどやや緩やかさがあって完成された男の体、という雰囲気が漂う感じでした。かなり鍛えましたね。細身ながら覇気のある肉体でした。(体のことばっかり書いてやらしーなー。ゴメンナサイ。)
声は良く通っていて、噛んだりしたところはなく、台詞は多分完璧。俺はすべてを受け入れるなどのくだりは迫力があって、凄く良い声だったな。声量も申し分なく、安定していました。色々あってご心配された方もいらっしゃったかと思いますが、今の彼にそのような心配は無用と思います。十分信頼して良いと思いますし、声に図太さも出せるようになったな、と思います。大丈夫ですよ。(踊れます。あ、これ今週のVSネタ。どうもすいませ〜ん。)
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No.2056 - 2011/10/30(Sun) 00:43:40
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