| | うんにゃ(-。-)y-゜゜゜ 見てにゃい(^。^)/~~~
いや〜、ピンク映画作品は、制作時期と上映時期とDVD発売時期のタイムラグがあって、 しかも 関西のピンク映画館も軒並み閉館となって、地方と首都圏でまた、タイムラグがあったりするので、 なかなか思うように見れないのでございます。
東京に女優様のサイン会を見に行くついでに、見にいかせていただいたりしております。(*^_^*)
>レズ尺が10分あるかないかです。 >ほぼレズ付き男女作品です。 おっしゃるとおり、短い尺の作品がほとんどですが、アダルトビデオの即物的なエロ描写と正反対の、ピンク映画の情緒的・映画的 (画面に斜がかかってたり、BGMと絵がマッチしてたり、イメージ的な表現だったり、絡みのシーンに入るまでの物語・脚本が丁寧に作りこまれていたり・・・等々。) な表現方法は、実はレズ作品にはピッタリなんじゃないかと思う今日この頃です。 なんだか女体の絡まりがより美しく感じます。(私も歳をとりました(汗)) 本作、さっそく拝見させていただきます。<(_ _)>
最近見たピンク映画のレズシーンで面白かったのが ●女真剣師 色仕掛け乱れ指(田中康文監督 菅野しずか 佐々木基子 山口真理 ほか) 主人公の女真剣師(おんな賭け将棋師)の菅野しずかが、父の敵の為に賭け将棋の世界で勝ち上がっていく物語で。 将棋の対局シーンで、主人公の頭の中のイメージシーンとして、主人公の脳裏に対戦相手とのSEXシーンが思い浮かび、対局シーンとイメージの中のSEXシーンが交互に挿入される。 という演出があってエロかったでした。 敵の将棋組織のNo2が佐々木基子さん演じる女将棋師で、主人公・菅野しずかさんとの対局シーンは、良く出来たレズバトルでした。 「パチン! ・・・2−6歩」 「パチン! ・・・3−8飛車」 とかの間に、レズシーンが入って 「ああ!!そんなところを攻め込んでくるなんてっ!あああん!」 「穴熊の鉄壁のガードもココをこう攻めたら・・・レロレロ」 「ああん!イッちゃう〜〜!」 みたいなやり取りがあって、エロかったでした〜。 少年ジャンプの漫画「ジョジョの奇妙な冒険」みたいに、イメージの中で分身が戦っているわけですな。(笑) アダルトビデオの画面だけの直接的情報ではなくて、官能小説を読み解くように、一度頭の中にインプットして、そこから視聴者が場面を再構成してイメージする作業がある分、また違った面白みとエロさがあります。
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No.18999 - 2012/06/23(Sat) 00:52:04 |