|  | こんばんは、白虎です。 いつもレビューありがとうございます! 私なんかには勿体無い言葉の数々、とても恐縮しております。 この作品はドラマ作品が如何にキャストに化学反応を起こせるかを主眼を置いて撮りました。 元々私なんかはAVにドラマは要らない派で、 スタートと同時にキスが始まるようなプレイ特化型や、 ドキュメント系が好きなんですが、 ドラマを撮る以上はそれらを上回るキャストの温度の高さを引き出さなくては意味がない。 それを引き出す上で如何にストーリーに入り込んでもらえるか、 それによって素でぶつかるよりも温度の高いレズを表現出来るかが勝負でした。 やるからにはマジでやりました。 ストーリーを書いた時点でキャスティングはみづなさんでいこうと決めていましたし、 相手役は自分がこの時点で2回撮ったことのある安心してドラマも任せられる友田さんで!ということで 準備もトントン拍子で進み、台本も早目に完成させて 撮影2週間前には女優さんに渡しストーリーを頭に入れてきてもらい撮影に臨んだ経緯がありました。
仰る通り私もオナニーを2回入れるのは厳しい選択でしたし、3絡みの内2つは夜這いと片方がまだ同意しきれていない絡み。 ですが、それはドラマ物を撮る以上必要不可欠なことでした。 全ては最後の絡みの為。 ストーリーを考えた瞬間、みづなさんを面接してキャスティングした瞬間から全ての準備は最後の絡みへと続く道でした。 我ながら最後の絡みは感動的で濃厚な気持ちの入った素晴らしいレズが撮れた自負があります!
よくドラマ物なのに3絡み中3絡み全てがガッツリなものがあったりしますがそれってどうなんでしょう?って思うんです。 夜這いがあったり、オナニーがあったりで相手への募る思いが爆発し、それが最後に成就する。 その方が気持ちの流れが見る人にも伝わりますし、キャストさんもどんどん気持ちが盛り上がっていくと思うんです。 今回の作品も、「私たちレズ姉妹なの〜」っていって最初から濃厚なレズを3絡みするっていうものを撮ることも可能だったと思うんです。 そういうのが好きな人が居るのも分かります。むしろ私もそういう人間です。 でもだったらドラマである必要がないわけで、私もそれだったら素でぶつかるドキュメントで撮りたい。 そういう状態で撮る40分ぐらいの絡み3つよりも この最後に絡んだ2人のレズの方が温度は確実に高いはずです。それがドラマの醍醐味だと思うんです。
ですが、元々ドラマを撮るような性分の人間ではない私ですので、ドラマを撮るのは1年に一回で充分ですね(笑)本当に疲れるんです。。。
カメラワークは素人な下手糞カメラながら最近はある程度型が固まってきた感がありまして、 撮影時も自信を持って回せるようになって来ました。(ドラマ部分の方が緊張します。。。) 怒られるんじゃないかっていうぐらい寄り満載なアングルが多いですが、 個人的に引きで何やってるか分からない画が大嫌いなので誰に何を言われようと今の寄り満載の迫力映像は辞めるつもりはありません! 私のカメラのモットーは迫力と生々しさですので、今後はそれをもっと良い意味で激しく強くパンチのある映像で撮っていきたいなと思います!
気が付けばこんなに長々とすみませんでした。 ベロ吉さんいつも本当にありがとうございます!! 今後とも宜しくお願い致します!
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No.18561 - 2012/02/21(Tue) 00:55:21 |