|  | 久しく見ていなくて、久しぶりに見直しましたが・・。 私はお二人に感情移入しすぎて、何度見ても冷静にレビュー出来ないです。 なんと申しましょうか、感情が大きく揺さぶられすぎまして、毎度毎度見るのに体力を使います。ヘトヘトです。 (_д_)。o0○ モァアーン そのくせですね・・・。 チャプターごとに抜きどころだけをピックアップして見るような見方が、この作品は出来ないのでございます。 見るとなると、初めから見ないと・・・そして、その強烈な刺激の洪水に私の思考回路がヘトヘトになって・・・。それでも!”最後まで通し”で、チャプター1からチャプター3までALLplayで「見切」ってしまわないと、気持ちがおさまらないのでございます。 ベロ吉師匠のスレが立った時から、コメントを下に添えようと、連日通しでここ数日、見続けているのでございますが、見終わると体力がヘトヘトで・・・。頭の中が真っ白で・・・。レビューを考えるだけの体力が残らないのでございます。 Orz<「ゼエゼエ・・ガクッツ」 この作品は・・・。と、言いましょうか。アウダース社→映天社→本作「親友に告白されたことありますか・」の一連のお二人の作品群は、間違いなくレズAV史に残る名作であるわけでございます。本作もすばらしい作品でございますです。 まあ、ここまでの作品を残した女優さんお二人というのはないわけでございまして。本作に限って言えば、思いと申しましょうか、お二人の感情の高ぶりと、絡みのハードさが、ハンパなくヘビーでハードなわけでありまして。 「ハフハフ〜」>ε〜( ̄、 ̄;)ゞフー ただ・・・お二人のおっかけでサイン会に足しげく通いました私のようなものにとりましては、精神的に刺激が強くてですね・・。ハアハア。 チャプター1のレオナさんのところなんかは、もう、あなた! (( o(T△T)o ))
目に入れても痛くないかわいい孫娘が、 結婚したてで「離婚する」と言い出して、 孫娘夫婦が大喧嘩しているのを、 会社を早退して止めに入ったおじいちゃんの心境のような衝撃でございまして・・・。(例えがわかりづらいでしょうか?)
とにかくとにかく、見てられなくてオロオロするばかりなのでございます。 こんなHNをしておりますが、この作品を見たときほど、 「レズバトル最高なんてハンドルネームにするんじゃなかった。」 ブラウン管の中に入って、
ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ<「まあ・・まあ・・・レオナちゃんも そんなにむきにならずにあずさちゃんにはあずさちゃんの立場があってのことだから・・ね・・ね」
ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ<「ね・・ね・・あずさちゃんも、そこは大人になって、レオナちゃんの気持ちを察してあげて、なんとか・・ここは穏便に・・・ね・・ね」
と、仲裁に入りたい気持ちで、胸が張り裂け、この身が焼かれるほどの刺激を受けるのでございます。 そんな紆余曲折と感情の高ぶりと、指マンしながらの貝合わせを見守りながら・・・。怒涛のチャプター3まで一気に見おわって (ToT)/~~~<「お二人とも末永く仲良くいてね」 と、最後の最後まで口下手な桐原あずささんの照れ笑いを見ながらニヤニヤするのでございました。 ・・・・要はお二人に感情移入しすぎて冷静なレビューが出来ない作品でございますです。 K☆WEST監督も罪作りな撮影手法と申しましょうか、ドラマ作品で撮影してくれれば気楽に笑って見れるのにぃ。 ただ、不思議に思うのは、何度見返しましても、チャプター1とチャプター2、チャプター3の絡みの中での「編集点」が見つからないのでございます。 ドラマ作品がお得意で、カット割りが細かい映画的撮影手法をとられる印象のあるK☆WEST監督のカメラが、本作に限っては、延々と止まることを知らない長回しが続いているように見受けられるのでございます。 泣いて怒って絡んで笑って仲直りして、また激しい絡みをして、挑発して、甘えて、泣いて、笑って、キスして・・。 ・・・と、目まぐるしく変わるお二人の表情の変化を、とにかくノーカットで撮り続けておられるので、監督には是非ともその時の心境をお聞きしてみたいものでございます。 ポロポロ〜〜っと、こぼれる涙(仕込みのしようが無い本物の涙)が、長回しのワンカットの中に何度も流れる時の迫力はすごいです。 指マンひとつとってもGスポットからずれると怒りだしたり、絡みの中に演技が入ると目ざとく「嘘っぽい」と言いながら本気の快楽をむさぼり合う二人の情念が伝わる絡みはアダルトビデオの枠をはみ出たリアリズムの世界だし・・・。 冷静にレビューしようとしても文章にしてしまうと嘘っぽく書いてしまうと申しましょうか・・。この作品というかお二人の女優さんの熱さが筆舌し難いものなのでございます。
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No.16176 - 2010/05/21(Fri) 01:28:42 |