| ●「変態監督◆真咲南朋のエロエロもえ日記」(山口真理 藤宮櫻花 他 真咲南朋監督 クリスタル映像社) ヤングオールドさんがおっしゃられるように、久々のドキュメント系作品ですね!真咲南朋監督のブログでの情報を見てから楽しみな作品でした。拝見させていただいて、個人的には、この路線を突き進んでいただいてシリーズ化してほしいと思いました。応援しております。
藤宮櫻花様、山口真理監督、女優様であると同時に、レズコムBBSによく書き込みを頂戴した常連論客様でもあるわけでして、われわれの身内のような親近感があるんですよね。 よく検索をかけてレズコムのページを開く時に、ページに過去ログも表示される場面に出くわしたりします。ちょっとついでに2004年くらいの過去ログを見返してみると、有名女優様達が、わりと頻繁に御降臨されていたりして・・。このBBSがプロダクションの垣根を越えた女優様の情報交換の場になってたりして・・、それをニヤニヤしながら拝見したりするのも楽しかったりいたしました。
女優さんのブログをチェックして、そこでの喜怒哀楽を、我が娘の出来事のように一喜一憂し見守るファン心理というのもあります。 今年は女優様や制作会社のイベントを観覧させていただく機会が多くて、熱心に参加されるファンの方々に混じらせていただき、そんなことをより身近に感じることが多かったです。
こんなことを「レズバトル最高っ!ヽ(^o^)丿」なんてHNの私が、言うのも何なのですが、普通の「男性が抜く」ことを目的とするアダルトビデオの即物的な見せ方や演出の作品とは対極の、こういう作品もなかなかにオツなものでございます。 本作の、「親戚や身内のお姉さん達の休日、プライベートを覗き見する」ような、ドキドキする背徳感は、一般のAV作品の楽しみ方とはまた違った意味で刺激的であります。 私なりの楽しみ方は、この手の作品で女優様への感情移入の気持ちを深めて、そこから改めて、登場された女優様の違うドラマ物や企画物作品を見返してみると、頑張っているお姿に楽しみと愛着が深まったりいたします。
いまでこそ当たり前になりましたが、アウダース社「DOKIレズ」を最初に見たときは腰を抜かしましたし、実録出版社の「ふたりきりの密室」三部作も、今になって振り返ると「レズAV史」に爪痕を大きく残す歴史的な作品だったと思います。
AV女優監督でないと描けない世界観だと思うので、この作品が軌道に乗ったらいいのになと思う今日この頃です。
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No.15702 - 2009/12/13(Sun) 21:08:14 |