 | ●レズビアン痴女クラブ(映天 DIVA)早乙女みなき 吉川ゆい 長瀬あずさ 高円寺ゴロー監督 3人の女性が3人のレズ痴女に全身舐められるという素晴らしいコンセプトです。以前舐女好きさんが感想を書いてくださったので早速見てみました。
まず3人の方を3人が一気に舐め倒すというパターンが良いですね。一人目から長瀬さん、吉川さん、早乙女さんと順番にメインの責め役が変化します。騎乗位クンニ等もありました。舐めは耳から指から足までいろいろあります。とくに吉川さんは足裏を舐めています。
ただ不満も多かったです。キスが少なかったこと。。これはまあ仕方ないとしてまず引きのアングルが多すぎで迫力ある舐め映像はほとんどありませんでした。これにはかなりショックを受けました。全景シーンにこだわり3人の舐めや行為を一度に画面に収めようとするので4人がいつも画面に入り込むという非常に遠い絵が続きます。たまにアップになってもすぐに引き映像に戻ります。折角の早乙女さんの舐めも映像的には遠すぎてなにをしているのかがわからないほど全然生かされていません。それでも最後のほうにベロフェラとかもありそこは迫力ある接近映像でしたがすぐに終わります。実は高円寺監督では椎名りくさんのときもそうでしたが私的にはカメラアングルや映像的に相性があまり合わないようです。あと衣装やメイク、雰囲気や行為の流れなどは素敵なのでなんとかカメラワークの抜本的改革をしてくだればすごく興奮できるとは思います。4人同時ということも難しさを増しているかもしれません。まずは2対1あたりでカメラワークを重要視していただき再び同じコンセプトの作品をお願いしたいです。とくに固定カメラだけはどうも安直に思えてしかたありません。すいません。 あと吉川さん、金髪で意味のないところでレゲエダンスしたりとユーモア感もありますし舐めもなかなか良いのですが舌にピアスがあります。これだけは私ダメでして。。すいません。舌ピアスは嗜好の問題でしょうがなんとかそのときだけでも取って撮影に望んで欲しいです。まず迫力ある激しいキスは相手の舌を傷付けるるのでほとんど不可能ですし。。なんとかしてほしい事項であります。
いつもより辛口になってしまいました。ただ全身の舐めるというパターンは素敵ですし出演者も素敵ですのでカメラワーク以外の部分は非常に良かったです。最後に紹介してくださった舐女好きさんに感謝いたします。
●拘束椅子レズビアン(ドグマ)立花里子 松野ゆい KXWEST監督 人気の当シリーズがいよいよ監督を変えての新作登場ですね。KXWEST監督はWAAPを退社されてからいろいろなレーベルで見れる監督になりました。もともとレズがお好きな監督ですし綺麗なセンスの良い衣装や体位などでは定評があります。また私のようなベロフェチ、唾液フェチにはあまりに有名な監督さんでもあります。今回は立花さんと松野さんということで期待感も大きかったわけです。 ほとんどの方は三上翔子さんと立花里子さんを比較する見方をしているかもしれませんね。私は監督の変化のほうに注目しておりました。TOHJIRO監督の撮る絵も好きでしたので監督によりどう変化するというところが興味あるところでした。 まずキスが監督らしいパターンでした。ベロ出しや唾液交換も監督独特の描写ですね。 唾吐きに関してはこのシリーズでいつも楽しみなのですが今作品でも踏襲されていました。立花さんは唾吐きが好きなんですね。あちこちの作品で結構吐いています。女王様イメージにも繋がります。アキノリ監督で三上翔子さんと唾吐きをしあったときは姉妹みたいでした。笑。いつもパシ!という感じの強い唾吐きです。松野さんの顔が同姓の唾で汚されいく。。なんかすごく陵辱感を感じました。嗜好の分かれる行為ですが私は凄く好きです。すいません。 不満だった点は食材です。監督は男女作品でもよく食材を出すのですがこれは個人的にあまり好きではありません。折角の美しい女性の肌が色とりどりになりますので。。 あと各行為の流れがやや長いのでもうすこし短く絞り込んでもう一つぐらい変化のあるチャプターを挿入してほしいとは思いました。 しかしながら監督にはこれからもどんどんベロベロのレズ(笑)をお願いしたいところであります。
●ゲボレズドラッグ(ドグマ)星月まゆら 持田茜 TOHJIRO監督 レズという分類が的確かどうかはご容赦くださいませ。。コンセプトがゲロなのでどの部分の嗜好については割愛させていただきます。この作品で期待したのは二人の激しいキスです。結果、ゲロなしのキスシーンはほとんどありませんでした。ただ時間が経つにつれゲロが透明化して最後にはわからないケースもあり何もしらないで途中からその部分だけ見た方は普通のレズキスに見えてたかもしれませんね。あと監督独特の綺麗な描写、風景、メイク。体の線、緑溢れる映像、ヌードの森をはじめとする監督の野外撮影はいつもすごく感動させられます。あと透明な胃液や口の中にずっぽり拳を入れる行為は結構興奮しました。またそのときの設定や顔の表情もなかなか良かったです。価格も高いですしコアなマニアックなジャンルですのでなかなか購入に至るまで根性いりますが(笑)持田茜さんの頑張りぐあいがよくわかる作品でした。
出来れば監督にはこのような野外撮影でヌードの森第二弾みたいな少しマニアックな要素が入りつつもキスや舐め、指マンなどがメインで構成されたレズオンリー作品を見てみたいです。
●淫乱女の棲むオフィス(ドグマ)山吹センリ 夏芽涼 今井みすず 二村ヒトシ監督 男女作品です。しかしながらかなりレズ色の強い作品でして男性の影があるだけでNGという方には無理かもしれませんが男性の姿がほとんど映らないように意識されているレズシーンも多く今回は二村監督もレズが撮りたかったのではないか?と思わせるような内容でした。とにかく出演女優が良い感じですね。とくに今井みすずさん、最初はおとなしい感じなのですが途中からすごく変態的に変貌して可愛い顔をしてすごく良かったです。山吹さんのいつもながらの挑発的な演技、夏芽さんも最近レズ色が強い方ですね。
レズキスやレズ唾液交換もベロ満開の変態的な監督独特のものですごく興奮しました。3人とも温度が高く変態的なのとベロ出しが大きいのと迫力あるカメラワークで結構楽しめました。
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No.11512 - 2007/08/20(Mon) 13:28:43
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