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記事No.136に関するスレッドです

あすミクロマクロ / 蜂谷真紀:maki hachiya
やはり帰国後は宿題たっぷりなのね。
なんだか時間がないーー、ので
シンプルに明日のライヴの告知を。

あす、なってるハウスで、
加藤崇之(g)とミロマクロやります。
やっぱ一番すきな世界です。ぜひみてくださいね!

ではいってきまっす!今日はこれから生徒。

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★6月22日(火)20:00

【ミクロマクロ】

蜂谷真紀(voice,pn)
加藤崇之(ac-g)

@入谷「なってるハウス」 03-3847-2113
http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/
♪ミクロでマクロな即興宇宙。
 全てが自然で気持ちいい。ぜひみてね!

No.136 - 2010/06/21(Mon) 17:45:45

Re: あすミクロマクロ / 蜂谷真紀:maki hachiya
んー、やりたいことが自然にできて良かった日。
ひたすら気持ちよかった。加藤さんとはいつもそうだけど。
会場はけして多くの人ではなかったけど、とっても気分よかったのです。
加藤さん、なってるハウスさん、見て頂いたみなさん、ありがとう!
ライヴ後も加藤さんやお客さんと色々やり取りしたりして、ニンゲンはやはり
最高に面白いとおもったな。ワタシは幸せもんです。

ライヴに生徒に宿題も山盛りだ。休む時間こそないけど、なんか元気です。

No.137 - 2010/06/23(Wed) 17:04:59
銚子の思いで THE夏休み! / Master
昨日のBBSに 生徒のK子さんの銚子のご実家・・・のTV放送について案内しましたが、
それで思い出した!・・・小2(小3?)の夏休み。
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銚子の思い出

まずはK子さんと私の関係をば。
k子さんと私は 年はかなり離れてますが従姉妹です。
私の父は6人兄妹の末っ子。K子さんのお母様が長女です。
父とおばさんの顏は、ちょっとだけ似ています。 性格も 少し似ていると思います。

その伯母さん(長女)が嫁いだ先が  TVに紹介された銚子の旧家・・・という訳です。
観光客だったらつい覗きたくなっちゃうよなお宅ですが、 今も居住しておられます。

小2か小3の時に一度行ったきりなので、記憶は怪しいのですが、
広い玄関の正面に2階に繋がる大きな階段があって、階段の下は
全て重々しい黒塗りの収納の引き出しになっていました。
客間の襖絵は立派なものらしいのに、私が走り回るんで、 父母がヒヤヒヤしていました。
当時はお手洗いまで畳敷でした。 なのに大変奇麗に使っておられ、びっくりしました。
子供ながらに「絶対汚してはイケナイ」・・・と緊張しました。
系図によると大昔はお寺だったらしく、
敷地内には お坊さん特有の丸いお墓がいくつも並んでいました。
いったい何代目なんでしょう? ってくらいに・・・
お寺時代の古い曼荼羅も沢山あったのですが、残念ながら数年前に泥棒に入られ、
沢山盗まれてしまったそうです。

しかし、まあ、オテンバだった私には  文化財より、磯遊び、庭遊びに興味全開!
とにかく都会には無いものづくし! 盛り上がりまくり! 
屋敷のすぐ裏に利根川河口があって、シジミ取りもできました。
掘れば出る出るシジミちゃん。バケツ一杯あっという間に!
結局、大きなバケツに3つくらい取った記憶があります。
私には重くて持てなかったので、父やK子さんの弟さんが持ちました。
当然その晩はシジミ汁。でもそんなに沢山は使わないから、 今思えば、あの大量のシジミ・・・
K子さんのお母様が シジミの佃煮にされたのかも知れません。
ちなみに、K子さんのお母様は90才過ぎた今も、
素朴な郷土料理を作りつづけておられます。素晴らしい!
下ごしらえに手のかかるものばかりなのに、母は強し。

夏休みの銚子。
あの時、始めて犬吠埼に連れて行ってもらいました。
印象は強烈でした。 直球ストライク! 今もはっきり思い出せます。

暗い迷路をぬけ、目の前に現れたのは でっかい海。
白亜の灯台の見晴らし台からは 地平線の丸さが一望でした。
海がどこまでも真っ青で、夏空はどこまでも高かった。 
ふと手元の案内版を見ると、この方角○万キロ先、アメリカ...とか
遥か海の向こうの表示が色々としてあって、
私は あの時始めて「海外」を強く意識したのです。
小学二年生にとって、海の向こうの遠い国なんて謎だらけでした。
父に「ここを真っすぐ泳いでいったらアメリカに着くの?! 何日泳いだら着く?!」
・・・なんて真面目に聞いた覚えがあります。
父がなんて答えたか覚えてないほど、海の向こう幻想に浸っていました。
夏休みの絵の宿題は、もちろん!そっから見たでっかい地平線! 青く青く強く強く描きました。
小学生だから、灯台で見てる自分や家族も全部描きました。
近くに咲いてた花も、飛んでた海鳥も、見たもの全部描きました。
絵日記も やたらその日だけ リキ入ってました(笑)

それと、銚子は青魚がバンバン水揚げされますから、
立ち寄った漁港が 稼働時間はとっくに終わったにもかかわらず、
子供にとって妙な迫力がありました。魚の匂いがしてました。
K子さんが美味しいものを沢山知ってるのは、美味しい素材に 恵まれた故郷に由来するんだろうな
・・・っていつも思います。

帰り道のことは 何〜〜も覚えてません。 さぞかしがっくりしてたんだと思います。
私、楽しかった帰りは、よく泣いてましたもん(笑)

夏休み・・・かあ。

No.136 - 2005/06/20(Mon) 15:50:00

Re: あすミクロマクロ / 蜂谷真紀:maki hachiya
んー、やりたいことが自然にできて良かった日。
ひたすら気持ちよかった。加藤さんとはいつもそうだけど。
会場はけして多くの人ではなかったけど、とっても気分よかったのです。
加藤さん、なってるハウスさん、見て頂いたみなさん、ありがとう!
ライヴ後も加藤さんやお客さんと色々やり取りしたりして、ニンゲンはやはり
最高に面白いとおもったな。ワタシは幸せもんです。

ライヴに生徒に宿題も山盛りだ。休む時間こそないけど、なんか元気です。

No.137 - 2010/06/23(Wed) 17:04:59