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記事No.406に関するスレッドです

右巻き:左巻き / 蜂谷真紀:maki hachiya
「右巻き:左巻き」


紅の朝顔、白い夕顔

植えてみた。

紅と白、
朝、夕方、交代に咲いておくれ。

ささやかな欲ばり。

支柱につるを巻きつけてみたけれど、
あさがお、ゆうがお、右巻き、左巻き?
すっかり忘れてしまった。

私は左巻きかもしれないけれど、わからない。
つむじ。自分で見たことないから。

自分のオリジナルに「つむじが丸」という曲がある
これはね、つむじが曲がった人しか乗船できないガレー船
どこに進むか解らぬ、妙ちきりんな船だけれど、
いつも大冒険の予感。いや、いまもどこかを旅してる。

ささ、皆さん!のって下さ〜い!、無期限、無料の旅ですよ〜!


ご自分で船を漕がねばなりませんけど
責任も負いかねますけど

なお、お食事は海から調達なさって下さいませ

No.406 - 2011/07/28(Thu) 19:44:08
毎年・・・ / Master
毎年、母の日が近づくと妙な気分になる。

一度巣立った身は、
親と距離をおくくらいを「良し」と考えるもの。
どうぜアホ娘なんだし、年寄りにしないためにも、
心配をかけておこう・・・と考えもする。
でも、母が80過ぎたくらいから(母は高齢出産である)
その「良し」が、ちょっとずつ揺らいできた。

今年もユリの花を送った。そして、
さっき妙な贈り物を「フロク」として買った。
この「フロク」は昨年までなかったものだ。

----ふろく-----

★最新型の歯ブラシ(ブルー、ピンク、夫婦用、二本)
★歯磨き粉(フッ素二種類、キシリトール配合)
★敏感肌にもやさしい「化粧水、乳液、クリーム」
★母の好物、餡の入ってない人形焼き
★買ったのにまだ渡していない、地方のお土産とか。


母は頑固者だ。いつも怪しげな化粧水を使い、
ヨレヨレになった古式ゆかしい歯ブラシを平気で使い、
妙な迷信で、懐かしげな歯磨き粉使っていたりする。

----------------

これら「フロク」を、を宅急便で送り、
ワタシは、今年も自分の仕事をすることにした。


今日は生徒のレッスン。その前に個展を見に行こう。
この個展は、うちの弟子「きべっち」の写真展なの。
明日は北海道からボーカリストさんがレッスン受けにみえる。
歌に写真に、遠距離レッスン・・・みんな凄いなあ。

きべっち個展詳細:

「風のふくまま」
中本真由美・木部恵美子 ふたり展


5/11(金)〜5/16(水)
神楽坂 アユミギャラリーにて。
11:00〜19:00(最終日17:00)
http://www.ayumi-g.com/

No.406 - 2007/05/12(Sat) 16:30:48