「星人の日‘」ってゆうのは、きっと… 地球星人の出力が高まる日にちがいない。 ゆうべの、井野信義さん、石田幹雄くん、素晴らしかった… 三星人の集中力ぐるぐるの快感…@なってるハウス
色んな意味で… 次なる妄想につながるよなライブが続く2010初頭だ。 ゆうべは、高揚してるよなリラックスしてるよな、 どちらともつかない気分のままうたた寝してしまった。 ふと夢からが覚めたら… テレビからモーツァルトのアリアが流れていた。 バックグラウンドの風景には見覚えがあった...
二十代前半、ピアノから歌に転向して悶々としてた自分が、 ひとり夜中に宿を抜け出し歩いた、ウイーンの静かな一角… まさにあの道ではないかー。
見ていた夢より、夢っぽかった。
その数年前のこと。 私の【成人の日】は… 母の友人の息子さんと一緒に式典に出かけることとあいなった。 とはいえ初対面の男性。バス停で待ちわせていたものの、 どの人か解らずキョロキョロしていた。 そこに、ひどく照れ笑いした青年が現れた。 慣れぬ着物と、初対面の男性にどぎまぎして、 会話もままならず、視線も定まらず(笑) あの照れ笑いは目に焼き付いてるのに、あとは何も覚えてない成人の日。
彼は東大生であった。今ごろ何しているんだろう? まさか私がコンナコトしてるとは思っていないだろうな(笑) 我ながら、うぶな二十歳…だった。
![]() |
No.9 - 2010/01/12(Tue) 12:51:38
|