今日は即興の新鋭たちとのライヴ。どうなるのかな?たのしみ!
★11月11日(水)20:00 須郷史人(drums) 村田直哉(turntable) 神戸智浩(guitar) 蜂谷真紀(voice.effect)
@江古田「FLYING TEAPOT」03-5999-7971 ¥1500+オーダー http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.html
ここ数日のにっき
個展の季節。 ライヴや生徒の合間に色々と個展を見に行ってました。 これが、いい気分転換になるのだなあ。 いろんな人や作品に出会えるし、 帰り道、知らない街を歩いてみるのも楽しい。
10/7 大むかしの私のデッサンの師匠、金子文雄さんの個展に行った。 この数年で十キロも痩せておられて、びっくりしたけれど、 いつにも増して彼らしい絵画ばかり。。。 けして体調が良いわけでないのに、 制作にエネルギー費やすって、 すごいなと思った。 体調が回復されることを祈ります。ずっと描き続けてほしいです。 (この個展はもう終了しました)
そのあと、ある個展の設営を手伝いに行った。 汗かいたけどなかなか面白かった。ビジュアルと体力の一日となる。 帰りにドイツなビールを飲みにいき、ジャガイモたべまくる。うまーい♪
10/8 祖師谷大蔵のムリウイにて「木の声」のライヴだった (ベース是安則克とのDUO) 是安さん風邪だったのに最高のプレイでした。やはり日本の宝だ! そんな夜は。。。「終電さようなら〜♪」、またやってしまった!! そう。開場に残っていた桜○さんとピアノのMOMOとでワインを飲みに行き、 音楽バカ人間らはヨロヨロ昇天しますた〜。楽しかったな。とはいえ MOMOは武満さんの曲のアレンジ抱えてる最中に来てくれてた。。。感謝。 大変だと思うけど、あなたなら絶対上手く行く。頑張って!
10/9 一仕事おえ、芝田文乃さんの写真個展を見にいった。 彼女のモノクロ写真って好きだ。 見てるとバックグラウンドが知りたくなる写真だ。 (彼女には、DCジャケでもお世話になっている) 今年は何か...空気が変わったと感じたのは私だけかしら? よりシャープな印象なのに、より優しさを感じるというのかしら、 それって好きな矛盾。。。とてもよい個展でした。 彼女にそれぞれの写真のエピソードを聴いたら、なお楽しくなった。 (この個展は15日まで開催中)以下、彼女のメールから転載。
★芝田文乃写真展 いったりきたり日記/2008年版 SHIBATA AYANO PHOTO EXHIBITION "TOKYO-KRAKOW,COME AND GO" vol.10
2009年11月 7日 (土) 〜 11月 15日 (日) 会期中無休 open 13:00-20:00 サードディストリクトギャラリー | third district gallery 〒160-0022 新宿区新宿3-8-9 新宿Qビル4F 地下鉄 丸ノ内線、副都心線、都営新宿線 新宿三丁目駅C5出口を出てすぐ (焼肉長春館、日高屋の並び、1Fは中国料理「雪園」です) tel&fax 03-5269-5230 地図などはこちら↓ http://www.3rddg.com
11/10 【「一人」個展《夜警》オープニングLIVE】 出演:蜂谷真紀(声) 永塚博之(w-bass) にて演奏。ノーマイク。 一人さんの硬派な俳句と自由奔放な絵の中での演奏。 自然体の個展って感じる。そして俳句はシャープな印象を受ける。 やや即興入ってる曲ものが、この個展とよくあっていた。 一般公開でなかったけれど、オーディエンスの皆さんが それぞれの分野の強者ぞろいで、ちょっとびっくりした。 みなさん凄く好奇心が強く、集中して聴いてくれたばかりか、 演奏後に、音楽について質問を沢山頂いた。でも、 私のオコタエはまたしても。。。マトモな日本語にならず。。。 ああ。。。音楽は言葉にならないねえ。 それにしても、永塚博之さんとは、ほーんと久々の再会だった! いい再会ライヴになってほっとした。今だからバラしちゃえば、 「長年ライヴやってりゃアホな喧嘩もするさねーー!」ってわけでやーんす(笑) えへへ!、永ちゃん、またやろうぜー! (この個展は15日まで開催中)
●「一人」個展 《夜警》 11/10〜11/22(12時〜19時、最終日17時まで) @神保町 gallery「福果」03-3259-6555 http://www18.ocn.ne.jp/〜fukka/index.html 現代俳句と短歌、画の不思議な化学反応
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No.717 - 2009/11/11(Wed) 15:37:41
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