昨日は、加藤崇之さんと即興DUOでした。 2人とも、集中力全開で一気に燃え尽きた感。 凄く気持ち良かったけど、ライヴ終わったらフラフラでした。 加藤さんに感謝です、そしてお疲れさまでした。 今朝は大きな雷鳴で目覚めたけれど、 雷や大雨って、じっと見てしまう。聴いてしまう。
----こないだ見た 夢---------
私達は、新婚のようでした。 夫らしき人物(実際には知らない人)と、 人里離れた山間の高級温泉旅館に泊まり、 しっとりと静かな朝を迎えていました。
そこは由緒ある純和風旅館のようでした。 その広い和室には、立派な露天風呂がついており、 私は贅沢にも、のんびりと朝風呂につかっていました。 少しぬるめの湯でしたが「かけ流し」の温泉。たいそう満足でした。 眼下には鬱蒼とした樹海が延々と広がり、 少しだけ朝霧がかかっていました。聞こえるのは野鳥の声だけ。 いつまでもこの時間が続くとよいな・・・と思いました。
旅館の仲居さんが布団をあげるのを見ながら、露天風呂につかる・・・ なんと贅沢な時間なのでしょう!
と・・・・
旅館の方が、朝食用の大きな机を何台も何台も運び入れています。 私は「変なの」と思いました。
と・・・・
「お客様、 皆さまが おそろいでございます・・・」
・・・・「皆さま?」
と・・・思ったとたん、ドカ〜〜ン!と部屋の扉があいて、
「来たわよ〜〜〜〜ん♪♪」 「ほれほれ〜〜えぇ、爺ちゃんが着いだぞ〜〜!!」 「おじちゃん、どこに座ればいいんか?!」
などと、大勢の知らない「おじさん、おばさん、お爺さん、お婆さん」が、 ドワドワドワワワワワワワ〜〜〜〜〜〜と、なだれ込んできて、 すぐに、飲めや歌えの、恐ろしい騒ぎになりました。
(もしもしー、あんたらー、誰ですかー?)
私は、白いバスタオルを身体に巻き付け、右往左往しました。 夫らしき男性は、すでに樹海に脱出したのか、 いつの間にか消えていました。
おわり ------------
うむう・・・ こんな贅沢の極みは絶対ありえない・・・という、 お告げの夢であろう・・・(涙)
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No.416 - 2007/06/10(Sun) 22:04:51
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