[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

「声音打2」終了 / Master
3/25、加藤崇之&関根真理との「声音打2」が終了。
この3人ならではの音と空気。いろんな意味で面白かった。
エフェクティブ&アーシーが自然に共存していた感じ。
加藤さんも椅子から落ちる程の熱演だし(落ちたタイミングが音にピタシ!)
2人とも、いい仲間だなって思いました。
天然まりちょふ。大好き。彼女の音って太陽みたい。
先日の会場は程よい残響があったから、まりちゃんの音
(特にコンガ等パーカスの音やウエイブドラムの音)の余韻までしっかり聞けて、
気持ちよかった。今まで彼女とはデットな会場でやっていたので、なおそう思った。

で、今日(26日)は休みだったから凝り凝りカレーを作った。
サフランライスなんてものを始めて作った!
それも、うちのベランダで咲いたサフランの雌しべ乾燥させたもの。
大切な自家製サフランちゃん。
(毎年少ししか咲かないから「3年分の収穫」で ご飯3合だけ!)
ほんのちょっとなのに、良い香りでびっくりしたなあ。

No.96 - 2005/03/27(Sun) 04:44:16
明日楽しみだなあ / Master
明日は渋谷の公園通りクラシックスで「声音打」です。
加藤さん、まりちゃんと。 3人では初めて。
なんか楽しみなんである。明日はやはり 何もなしで行こう。

P.S 「驚異のランナー」にも写真のせました。

No.95 - 2005/03/24(Thu) 17:21:11
久々にホムペ改装 / Master
改装した。けど、なんか重くなった気がする。
ちょっと、途中でミスったかもしれないなあ。

福中文庫に、私の撮った写真を載せて行くことにしました。
とりあえず「宮古島の四月」「マゾヒスティクピクニック」に写真掲載済みましたので、
是非みてくださいね。
あとは、録音&CDのページもカラフルに変えました。

No.94 - 2005/03/23(Wed) 04:25:19
19日、20日 21日 / Master
----19日-----

アケタの店で夜中の弾き語り「東京ディープ」をする。 18日のライヴの後、
なんだか声が変でハスキーになっていたけれど、途中から声のこと忘れて歌う。
夜中のアケタの店でないと出てこないというか・・・毎回不思議な空間になる。
あのお店には絶対「何か」住んでいるな。
演奏前、明田川さんがピアノを調律して下さった。
ポーン、ポーン......調律の音に心静まる。温かい時間だった。

毎回、夜中なのに来て下さるお客さんには、頭が下がります。
近くに住んでいるならともかく、皆さん家が遠いのに・・・
・・・と言うわけで、お客さんとの「始発待ちゴハン」も定番になった感。
音の話に花が咲き、始発から一時間半もたって電車に乗った。朝日の中で就寝。

----20日------- 

一寝入りして起きたらもっと声が変に!  風邪か? それとも花粉か? この日は
松本健一さん企画の即興ワークショップに参加予定だったが、声を休ませるべく断念。
誰が来たのかな・・・残念。 結局、一日安静にしていた。

----21日-------

少し声が回復。ほっとした。

生徒の顔が春になった。余裕をもって組んでいるのに、またしても時間を大幅に超過。
例によって最後の生徒を待たせまくる(今日はみいやちゃん)...ごめん。
(伝言:みいや殿、ご自分の力作CDをうちのBBSにも宣伝されたし!)
自分の音であれ、生徒の音であれ、時間内に要領よく終了なんて本当は無理.....
とよく思う。「その先」の可能性が次々に見えちゃうから。
(短時間内にBESTを尽くすべき機会も多いから、なおそう思うのかも)
生徒のレッスンの後ベトナム料理を食べた。美味しかった。
ベトナムの調味料を揃えたくなった。ベトナムに行きたくなった。
店に「水牛に乗った子供の置物」が置いてあったので、デジカメで撮影。
自分の「アジアのうた」という曲に見える風景を思い出した。

No.93 - 2005/03/22(Tue) 01:51:39
春の夜のライヴだった / Master
昨日の山口友生さんとのライヴ、面白かった。曲に取り組むライヴとして質も高かったし、
程よい自由さやエネルギーにも溢れてて、気持ち良かったです。

リハの時、友生さんのギターづけのマイクがよい音拾ってましたので、
極力その音を生かしたいと思いました。あの細長い店の奥席でも良い音で聞ける様に、
PAバランスをいつもより気を使ってみました。演奏は大事だけど、PAも大切ですね。

おとつい書いた新曲もよい旅立ちできて嬉しかったです。
タイトル「ブラジリアン・アラビアンナイト」にしようかな(笑)
そんな不思議な旋律なのですが、も少し不思議な感じにしたいので、
サビのメロを書き換えようかな・・・って思いました。

温かくなってきたからか?お客さんも満席・・・う・・うれしいよお。
演奏中に沢山エネルギー頂き感謝感激。始めて会う方も多く、春らしい夜でした。

さて、今日はアケタで深夜の「東京ディープ」弾き語り。声使いすぎてかすれてる上に、
ちと風邪っぽいけど(マズイ・・)力まず自然にやりたいな!

No.92 - 2005/03/19(Sat) 14:18:50
今日は / Master
曲を書きました。明日、山口さんとのライヴでやろうと思って。
コンコンコン・・・ってヴォイスで歌うテーマ?で、パーカッシブに楽しみたい感じです。
タイトルはまだです。
先日、ピアノの林正樹さんが言っていたけれど、
ずっとタイトルをつけないまま演奏していると、
だんだんタイトルをつけれなくなってくる・・・って、ホントそう思います。
演奏してるうちに曲が独り歩きしちゃうんでしょうかね。
ところでタイトルのとこに「無題」って書いてあるのはそれが曲名なんだろうなあ。
でも空欄なのは「未定」よね。

つけねば。

No.91 - 2005/03/17(Thu) 19:35:29
日本語と洋楽 / Master
昨晩はブースにこもって、新しい曲に取り組んだ。
朝の6時までやってしまった。始めるとどうも止らない。音楽はまだまだ楽しい。
見知らぬ名曲が歌ってくれ!と言っている。一気に4曲を新曲とする。
早く歌詞を咀嚼しないと。
・・・なんてやってるうちに自分の曲を書き始めたので、朝になってしまった。

熟睡したのか早めに起きる。いい天気。
布団を干してから先日買った花の苗をプランターに植えてあげる。
うちのベランダは木ばっかりでそっけないけど、春に木の芽が膨らんでくるのが好き。
日当たりの悪い場所で我慢していたプランターを移動してお日様と仲良しにさせる。
植物っていうのは実に素直で、肥料、日照、水、剪定・・・
ちょっとでも気づかってあげるとすぐ反応してくれる。人間もそうなんだろうね。

さて、昨夜新曲と取り組んでいてまた思ったけれど、
英文歌詞と洋楽の素直な関係って気持ち良い程羨ましい。自分の曲の場合、
ジャンルレスとはいえ洋楽傾向でクロスオーバーした曲を書いちゃうのだけど、
そこに日本語の歌詞をのせるのは、大変難しいと感じる。
フレーズの持つリズミックな流れをCENSOREDまで歌詞をつけようと思えないのだ。
だから、ボイスの曲が多いのかもしれない。かといって、英語で歌詞をつけるのも、
私という日本人が歌うのに遠回しな・・・という気持ちが沸き起こる。
かつては随分英歌詞もつけたけれど、今はほとんどつけないのはそのせいです。
また、日本語で歌詞を書いた場合、
母国語ゆえのストレートさが曲のイメージを固定してしまうのもいやなので、
ボイスにして、聞く人の解釈に任せるのが私は好きです。
つけても、説明的でない歌詞が好きです。
とことん日本語の歌詞は東洋なメロにのせるか、詩の朗読で即興やるのが好きです。

日本的なメロ、フォーク風、8,16beatは日本語が乗りやすいけれど、
4ビートでスイングするよな曲においては本当に難しい。
昨夜、メロと歌詞が気持ち良くマッチした素晴らしい4曲に出会って(90〜2000年代のJAZZルーツの曲)またしても・・・そう思った。

つまるところ、何故、私は洋楽系をやっているのか?って、つい考えちゃうのだ。
でも私達の音は生粋の洋楽じゃないに決まってる。
東洋のパワーを巻込んでいる音のはず。
だから欧米を真似したって意味がないと思う。
東洋パワーとうまくつきあいたい・・・と、改めて思った夜。
これって、個人的に自分のフィールドから思った感想なのだけど、
日本のミクスチャー文化の面白さと落とし穴を象徴してるのかも知れない。

No.90 - 2005/03/16(Wed) 15:53:04
フラッシュバック3/13 / Master
今日は15日。 日記オサボでしたね・・・ということで、

------フラッシュバック13日---------
3/13晴れ。ギターの廣木光一さんの家で歌のレコーディング。
FM青森の番組「カフェマーブル」のオープニングテーマでした。
軽快で気持ちの良いサンバ。月〜金のお昼前からの放送らしいので、
お日様!&昼休み!っていうイメージで歌いました。
青森にお住まいの方、青森に旅で行かれる方は、耳にされるかもしれませんね。4月からの放送かな?

可笑しかったのが、私の「声」も録音したこと!
「FMオープンテラス・カフェマーブル!」とか「今日のマーブルランチ」
「マーブルチャット&リクエスト」「今日のラッキーマーブル」・・・とか(笑)
色んな声質で。それが自分でも可笑しくって。 OKなら番組の中で流れるみたい・・・
自分で聞いたら顔から火が出そう〜(なカワイイ声)ってことで。

終了後、廣木さんご夫妻のお誘いで一緒にお食事。その店は偶然、
私が10年程前に住んでいた家の近くにして、行きつけの店だったのびっくり!
お2人とお別れした後、ちょっと旧居を見に行った。そこは、
山手通り沿いのギンギン騒音地帯なのですが、通りの大拡張工事ですっかり様変わり。
「宇部セメント」なんて、でっかい生コンの容器や重機が立ち並ぶ。
私を悩ませたモンモン排気ガスや騒音は相変わらず。
しかし、道路拡張でさらにモンモンゴーゴーなんて、ア・・アリエナイ・・・

悲しかったのは、かつてうちの前にズラーと並んでたエンジュの街路樹が
拡張工事で全て無くなってしまったこと。毎年花を咲かせ、豆状の実をたわわに実らせ、
そこにヒヨドリやカワラヒワが群れていたのになあ・・・

旧居の某302号室を見上げると、カーテン越しに温かい照明がこぼれる・・・ホッ。
無くなっちゃった行きつけの飲食店、昔からお客少ないのに何故か残ってる店
・・・ちょっとセンチな気分になった。 昔の「近所の神社」におさい銭して帰りました。

No.89 - 2005/03/15(Tue) 16:53:11
全724件 [ ページ : << 1 ... 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 ... 91 >> ]