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ほっとするなあ / Master
毎年、生徒のライヴが終わるとほっとする。
大盛況立ち見、満員御礼。
なんだか年々盛況になっていく.....今後どうなっちゃうのか?
地方巡業? 生徒世界ツアーか?!
それにしても、人それぞれ〜〜〜〜!! ←うれしい。
私もアレンジ、ピアノ&コーラスで楽しんじゃいました。
途中で感極まって泣きながら歌う生徒が出て、
ピアノ弾いててもらい泣きしそうに。。。危険危険。

生徒のライヴ見ると初心に返ることがあります。
年に一回歌える喜びや緊張っていかばかりか...って。
連日のライヴであろうが、その精神は忘れない様にしよう。
毎日初心...なんてスポコンみたいだな〜。
でもいいんじゃない? そういうマゾヒスティックな考えも(笑)
で、ライヴはサディスティック!
どんなに放出しても自分はなくならないし、スリムになるなら、なお結構。
ほっほっ。ウリウリ、ムラムラ〜 

生徒のライヴであっても、リハから真剣勝負で望んで下さった
山口友生(g)永塚博之(b)両氏には....本当に感謝です。
早速、翌日の生徒レッスンでは新しい音が響き始めた。 

さて、次は私!
12/10の是安則克氏(wb)とのDUO、
12/14日の加藤崇之(g)とのアコ即興

・・・どちらも思いは深い。ああムンムン。ああ私はバカかもしれぬ・・・

No.41 - 2004/12/07(Tue) 19:04:08
怒濤のレッスン終了〜〜 / Master
いよいよ生徒達のライヴ前。本日で怒濤のレッスンも終了。
皆、ライヴ前とあって本気で切りかかってくる!...から私も真剣勝負。
終わると、お腹グーグー&ヘロヘロ。でも面白かった。
稽古場がライブハウスみたいになってるの、好き。
歌は上手い下手でなく、伝わるか伝わらないかみたいです。
明日のリハまでに、譜面と曲順、パンフ作りじゃ! もう一息。 

No.40 - 2004/12/03(Fri) 01:16:02
どんひゃらピュ〜〜〜〜バババン! / Master
いま、今後のライヴのブッキング中。
やりたいこと、共演者、店の傾向、いろんな事を考える。
新しいこともしたいし、今までの続きも練りたい。
色んな奏者との共演が今の私に必要。 (今日は真面目だな・・・)
一人新しいメンバーが加わるだけで、音が魔法みたいに変わるし。
とにかくやってみないと解んない・・っていうことです(笑)
どんな時間が一番好きかって、ライヴの最中!だけれど、
モクモクと企画する時間がなければ始まらないないわけで・・

どんひゃら!ピュ〜〜〜〜!バババン!(← 冬花火)

昨日は休み。久々に餃子を作ってみたらオイシカッタ! 
でも始めて作った時は笑えた。
(具炒めてから・・・包んでましたから・・・残念!!)

No.39 - 2004/11/30(Tue) 14:57:08
汗臭い衣装 / Master
26日スワン。紙上氏、元岡氏とのライヴでした。
冬なのに三人とも汗だくになった演奏。
私はブルージーな世界に自然と引き込まれて行き。。。熱い日もいいなあ。
最近即興やオリジナル傾向にあったので、なおさら
ベテランお二人の音は、潔く気持ち良かったです。
実はエリントンの曲に関しては、両氏を前に実は緊張しました。
お二人のエリントンサウンドの研究は凄いでしょう?
リハしてて「やっぱあのコード直さなきゃよかったな」とか、
まだまだ勉強が必要なのだ、と思った。
エリントンは素晴らしいな、歌う毎に奥深いし美しいし楽しい。
奏者が一生取り組める作曲者って偉大だなあ。
そんなサウンドを残してくれたことに感謝してしまう。
ジャンルは違いますが、バッハもそう思う私です。

今後直球シリーズもやっていこう。どこか一ヶ所に偏りたくないもの。
音楽ってどこかで皆根っこが繋がっているなあ。

翌日、汗臭い衣装のまま生徒を教えるはめに・・・というのは、
じつは、スワンで終電逃し、実家泊まりに...(涙)

スワンの時は終電注意!と思ってるのに・・・
ライヴのあとってどうしてあんなに遊びたくなっちゃうのかなあ〜。
過去にもアルアル、ライヴ後終電サヨナラ事件。
首都圏もニューヨークみたいに一晩中電車走ってたら良いのに!

No.38 - 2004/11/28(Sun) 14:48:09
26日はSWINGしたい!  & 元岡師匠 / Master
26日スワンライヴの選曲を始めました。
元岡一英さん(PN) 紙上理さん(B)というメンバーです。
スイングしたい! エリントンも歌いたいなあ。
スキャットも楽しみたいな! バラッドも心をこめたい。
久々の直球にわくわくしてきた! 

即興もオリジナルも好きだけど、どっかに絶対直球があるんですよ。

ピアノに関してはクラシックとジャズをやりました。
元岡さんは私のジャズピアノの師匠で、本当に熱心な師匠でした。
確か、沢山のピアニスト見学した最後に元岡さんのレッスンを見ました。
部屋入ると、師匠と生徒さんがガンガン...「ライヴ」やってました(笑)
緊張して見学してると、いきなし師匠に「あなた弾けるでしょ?」と言われ、
突然セッションとあいなり候。しかし、ピアノでセッションなぞ初めてだったし頭真っ白。
私は必死の「へなちょこJAZZ」別の生徒さんはピアニカに回って楽し気に、
師匠はもう一台のピアノを流れる様に弾き....なんか楽しかった。今や懐かしい記憶。
しかし、師匠がなにをもって「あなた弾けるでしょ?」とおっしゃったのか未だに謎です。
しかも終わってから「やっぱし弾けると思ったんだよなあ〜」と(笑)
めちゃ嬉しい!様な、コ、コンナンデイインカ?...みたいな狐につままれた様な気分だった。
ナンセ、弾けないから学ぼうと思ったんですから(笑)

短いセッションだったけど「遠慮していては音楽始まらないのね...そっか音楽は独りよがりではないんだった....」という、当たり前の事に気づかされました。
その頃の私は頭でっかちで、一人で何でもしようとしていたので、
そんなことすら気づいてなかったのかもしれません。
得るものは大きかった。やはり骨は大切。まだまだ精進よね。

No.37 - 2004/11/24(Wed) 17:12:30
いよいよ....な生徒たち / Master
生徒達のライヴが近づいてきた。例年のごとく駆け込み寺状態になってきた!
今日も8時間ぶっ通しのレッスンだったけれど、
みんな一生懸命だから、楽しくって疲れない。
何でもゲットしようと皆がんばってるかんじです。
がんばってる人とのやり取りは疲れないの。むしろ気持ちいい!

やっぱり、何故?から積極的に取り組んだ人は堂々と歌うし、酔ってますね。
そんな歌は私のピアノを本気印にさせてしまう。
そうそう。ここまでくると頼れないのだよね(笑)あとはその人の歌だもの。
そんな姿を見て私も初心に帰る感があります。歌って何かな?って。
歌って「その人」なんだろうな。皆それを探してるんだね。
聞く人や共演者の心を動かすのは、うまい下手でない気がする。

ところで!会場に人が入りきるかちょっと心配になってきた!
座れない人の為に、皆で座布団持って行くって案も.....寄席みたいだけど楽しくっていいか。

No.36 - 2004/11/22(Mon) 03:42:29
初共演は刺激的 / Master
昨日は加藤崇之さん、岡部洋一さんとのライヴだった。
加藤さんと岡部さんは初めて(今まで無かったのが不思議だなあ)
私と岡部さんも初めて。これはもう、やってみなきゃ解らない!

結果。やはり新しい音が生まれとても刺激的であった!
考えた末、あえて曲を減らし、譜面を使わないシーンを中心にやりましたが、
即興一発ドカ〜ン!って感じではなく、どんどん3人の世界が浮かび上がってきました。
それぞれ耳を澄まして、過激も静寂も素直も不思議も生まれ、即興シーンの展開を
耳と感性で構築していった感じでした。流石のメンツでした。
昨日は声にエフェクターを多く使っていつもと違う世界にしてみた。
岡部さんの打楽器の素音を聞いていたら、いつか素声でもやってみたくなりました。
そのうちやりたいです。
見てくれた皆さま。貴重な目撃だったと思います。どうもありがとうございました!

No.35 - 2004/11/18(Thu) 14:49:14
逆行する行動 / Master
ん。今日は晴れた。よしよし。これでジーパンが良く乾く。

私は時々逆走してしまう。優先順位の大逆行。
今やらんで良い諸々の事を、バカ丁寧に仕上げたりしちゃう。
昔、とある思いの深いライヴ当日、換気扇のパーツを全部外し大掃除をして、
手を切ったことがあったっけ。あの心境はなんなんだろう?
テンションが高いほど、関係ない方へ逆行していくのだ。
逃避行動ともまた違う感覚だけれど、全くしょうむない。
最近はそういうのは減ったけれど、依然として逆行の誘惑は感じる。
あ、あれもそうだ! 前月の某ライヴ当日にも、
突然「栗の茶巾絞り(和菓子)」を作った(笑)当然そんなもの初めて作った。
作り方も解らないのにバンバン作る。栗を茹でて一個一個スプーンでほじくり出してたら、手に水膨れが出来た。それでも続けたら....つぶれた。いた〜っ。私はバカモノだ!
でも満足行くライヴになったし、栗菓子も美味しかったので....良しとする。
う〜ん、ライヴ前の陰陽入り混ざったテンションの高さはどう処理したらよいのやら。

No.34 - 2004/11/16(Tue) 16:08:34
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