押忍
第9回総練習、母校最後の日曜練習が終わりました。
昨日日曜日は、愛好式実行委員会会長並びにPTA会長が見学にお越しになり、それぞれ激励のお言葉をいただきました。
実行委員会会長は、私たちの姿に『鶴工精神』を見た、とおっしゃってくださいました。
私たちが私たちの演武を通じて感じ取っていただきたいもの、それがまさにその『鶴工精神』なのです。
私たちは会長のそのお言葉に万の力を得た気持ちでした。
そしてハツラツとされたPTA会長からは、激励のお言葉とともにお菓子の差し入れをいただきました。
今日のこのお二方のお言葉の中に、共通したことがありました。
それは顧問I先生が、本当に何者をも恐れることなく、鶴團會のため、まさに孤軍奮闘しながら学校当局に物を言い、戦ってくださってきたということ。
「皆さんはそのことだけは忘れないでいただきたい」、そうお二方はおっしゃっておられました。
まさにそのとおりであります。
我々が愛校式における演武という栄誉を与えられたのは、ひとえに顧問I先生のご尽力によるものであります。
会員各位、このことをよく銘記し、いよいよ6日後に迫った母校閉校、我らが鶴工精神顕現の晴れ姿である演武を完遂していきましょう!
機関紙編集長、鶴團會通信第4号ありがとうございました!
団服を着込んでの昨日の練習、 皆、往年の客気が甦り、瞳輝き力湧き上がり、益々意気軒昂でした。
みんな!6日後、土曜日、母校が終わる日、やろうな!やり抜こうな!
押忍 したっ!
![]() |
No.305 - 2011/03/07(Mon) 00:25:15
|