☆☆☆横濱市立鶴見工業髙等學校應援團ＯＢ鶴團會☆☆☆

★ 母校遂に完全閉校す / 鶴團會事務局

押忍

３月３１日　母校遂に名実共に完全閉校す。

大恩師顧問Ｉ先生の新任地、新聞紙面の内示に認む。感無量也。

　母校土木科を卒業、助手として留まりながら大学に歩を進め、文字通り苦学精勤。努力を重ね正規教諭となり、定時制から全日制へと幾多の後輩の育成に尽力されること４０有余年。

　わずか３年の在学においてこれほどの思いを抱く吾等に比し、半生を母校に捧げられた先生の胸中はいかばかりか。

　吾等鶴團會、万斛の思いを胸に新任地に第二の歩武を進められる大恩師に盛大無比なるエールを送らんとす。
　
　吾等鶴團會、新規会員多数を擁し、大恩師名誉顧問Ｋ先生、そして今日新たな旅立ちをされる大恩師顧問Ｉ先生の大号令の下、同窓会、後援会、ＰＴＡ等全ての理解者、支援者、そして野球部ＯＢ会の應援團親衛隊として大きく飛翔する春を迎えたり。
　　
　　　　　　天下に冠たる不滅の横濱市立鶴見工業??等學校万歳！

押忍　したっ

　

No.338 - 2011/04/01(Fri) 09:12:08

★ 會報第参拾漆號 EUERY DAY TIMES の記事について / 鶴團會事務局副代行補佐助手

押忍

３月29日発刊 EUERY DAY TIMES の鶴團會に係わる記事の文中に、団長、副団長などの役職名が掲載されましたが、これは、現役時代の役職名であり、鶴團會での役職とは一切関係ありません。

そもそも鶴團會では、老若男女、応援団の経験の有無にかかわらず、團服を着れば誰もがリーダーを出来るようにしております。
また、先輩、後輩の区別も極限までなくし、會員の誰もが自由に発言でき、楽しむことの出来る、會員相互の親睦を目的とした団体となっております。

押忍
したっ！

No.335 - 2011/03/30(Wed) 07:45:58

★ 會報第参拾陸號鶴團會愛校式 / 鶴團會事務局副代行補佐助手

押忍

やっぱり鶴團會會員は、気が合うのか、どこかで心が通じ合っているのか。

團服ほか置きっぱなしの荷物類を取りに学校に行ったところ、母校最後の日曜日ということもあり、先週同様みんな荷物類を取りに来ていました。

それじゃあ折角だからと、昔を懐かしんで本館屋上に行ってみようかと、言う話になり、本館屋上で小さな声で練習しました。
残念ながら團旗を靡かせる事は出来ませんでしたが。

本館屋上から降りてきて、うろちょろしていたら、ＰＴＡの方々、應援團の先輩方、愛校式実行委員長や、EUERY DAY TIMESの記者さんになどと出くあわしました。

そこで、「みんな集まっているんだったら、愛校式でやる予定だった演武をやってよ。」と言う話になり、演武をすることになりました。

鶴團會としては、主軸の黒い騎士団氏やＭ元氏が不在のため上手く出きるかどうか不安でしたが、なんとか終わりました。

まるで愛校式のような事したのだから、ついでに懇親会もやっちゃおうと、ロイヤルホストでアルコールの無い懇親会を行いました。

いやはや、なんか凄い偶然でした。

No.333 - 2011/03/28(Mon) 15:48:34

★ 會報参拾伍號第拾壹回総練習並びに鶴團會愛校式について。 / 鶴團會事務局副代行補佐助手

明後日いよいよ母校での最後の？練習です。
１１時４５分に團服を着用し、昭和のおじさん達には懐かしい、母校本館屋上に集合です（チェリオはありません）。

團旗・太鼓を屋上まで運ぶのは大変ですが、昔を思いだし楽しみながら運びましょう。

屋上で練習後、体育館へ異動し、鶴團會の愛校式を行います。

その後ロイヤルホストにて鶴團會の愛校式懇親会を行います。

みなさん気張っていきましょう。

No.330 - 2011/03/25(Fri) 19:31:47

☆ 成功を祈る / 黒い武士団

「昔を思い出し、楽しみながら運びましょう」の一文に涙す。

唯々成功を祈る。

No.332 - 2011/03/26(Sat) 10:23:30

★ 会報第３４号　第１０回総練習の実施結果について / 鶴團會事務局

会報第３４号　第１０回総練習の実施結果について

押忍　

　昨日、母校に置きっぱなしの荷物の一部を取りに来たところ、みんなも同じ考えだったのか偶然にもほとんどの会員と出くわし、それじゃあ少し練習をしようかということになって、第１０回総練習を行いました（^ｏ^）
　
　会員の中には今回の地震に見舞われた被災県の出身者で、犠牲者の中に知り合いが多数いるという者がいたため、練習開始前に東北地方の方角に正対し、その者の意を汲んだ全員による黙祷を行いました。

　もうできなくなってしまったんだと思っていた練習。それが再びみんなとできたこと。涙が出るほどうれしかったです。

　鶴團會広報担当からは、復活鶴團會通信第５号を発行してくれました。

　みんな、来週また、最後の荷物を取りに来よう。

　そこで最後の思い出作りとして、愛校式で行うはずだった、みんなで苦労を積んで練習してきた演武を行い、母校に最後の別れを告げながら、本当のさよならをしよう。

　追伸

　県内にはすでに被災地からたくさんの避難者が来られ、各地の学校や体育館などの避難所に収容されております。

　いっぽうであれだけの強震にもびくともしなかった堅牢な母校施設が、今や全面立ち入り禁止となって無人の廃墟のように静まり返っております。

　できるならこれからさらに増大する避難者の方々にこの母校を開放し、収容できるようにしてさしあげてはいかがでしょうか。
　
　教室、体育館、全ての部屋と施設が使用可能です。これらが避難所として有効活用できれば、横浜市の大きな災害復旧貢献にもなり、なにより母校への最後のはなむけにもなると考えるからです。

押忍　したっ

No.329 - 2011/03/21(Mon) 12:04:24

★ 本日の総練習　予定どおり実施 / 鶴團會事務局

押忍

　余震いまだおさまらぬ不安な日々が続きますが、本日の総練習にあっては今のところ予定どおり実施であります。

　３月２７日の鶴團會愛校式に向け、気持ちを巻き直し、再び燃えましょう。

　４月以降は、いよいよ母校の消滅と共に活動の場を失いますが、お疲れ様でした会、花見などの行事を通じ、これからの活動性を模索しながら会を盛り上げていきたいと考えております。

押忍　したっ

No.328 - 2011/03/20(Sun) 08:42:44