0016924

🔰 初心者向け詩の投稿掲示板

詩誌MY DEAR運営掲示板
http://www.poem-mydear.com/(HOME🔘)


⭐ ⠀ ⭐ ⠀ ⭐

詩を書くこと
作品を読んでもらえることが楽しくなる掲示板 😄

⚫︎詩を書き始めた方
⚫︎詩を書いているれど、詩になっていない気がするという方
 ⚫︎自分の詩ってどんな感じなんだろうと思っている方
⚫︎作品をまだ掲示板へ投稿する勇気がないと思っている方
 ⚫︎小中学生の投稿もお待ちしてます(お家の方の許可をもらってください)
〜そんな初心者の投稿をお待ちしております〜

⠀💐作品にはMY DEARのレギュラーメンバーから感想をもらえ、
⠀そして、作品へのアドバイスがもらえます!

⭐ ⠀ ⭐ ⠀ ⭐


🙇 投稿上のお願い

⚫︎投稿はおひとり週二作品まで(毎週金曜日しめきり)
⚫︎投稿への返信は、作品について議論(特に対立)とならないようお願いします
⚫︎感想等が要らない場合は、タイトルの横に「感想なし」と入れてください
⚫︎詩誌MY DEARの掲示板で佳作以上の評価を得た投稿者による
初心者向け詩の掲示板への投稿はご遠慮ください
⚫︎参加している他者に迷惑をかけることはなさらないよう、
インターネット上で参加する、基本的なマナーはお守り下さい

💻 投稿フォームは、
「名前」のところにペンネーム、「件名」に詩のタイトル
下の大きな枠に詩を書いて「投稿する」ボタンを押せばOKです。
(メルアド・URLの記入は不要です)
なお、「編集パス」を入れると
書き込んだあとで、自分で修正や削除ができます。
『届出不要・いきなり書き込みOK・出入り自由です👍』


HOME | お知らせ(3/8) | 記事検索 | 携帯用URL | フィード | ヘルプ | 環境設定

名前
メール
URL
件名
ファイル
/ 編集パス

その手をどけて… / もぐら
爪が割れてた

そんな事に気づいた

ある日の夜更け


力任せにシーツを握ったからかな
あなたは
ベッドメイキングで邪魔するから

私も頑張っちゃうの❤️

だからお願い…

猫パンチを食らわせないで!

No.1068 - 2024/04/26(Fri) 00:46:56

Re: その手をどけて… / 荻座利守
猫への愛情が伝わってくる詩ですね。
邪魔だけど可愛くて怒れない、そんな気持ちがよく表されていると思います。
割れた爪には、どうかお気をつけください。

No.1069 - 2024/04/26(Fri) 07:04:24

Re: その手をどけて… NEW / 齋藤純二
爪が割れてしまったようですが
猫ちゃん、癒されていますね😸

No.1071 - 2024/04/27(Sat) 00:37:27
「肩の力を抜いて」 / 万年 草
どんな自分であっても
必ず生きるだけの価値は
あるのだからね

自分の中にある
生きる力を
信じてあげよう

大丈夫
きっといつか
幸せになれるからね

心配ないよ
必ず救われる道は
用意されている
はずだから

いつも前向きに
明るく生きてゆこうよ
そうしていれば
いやなことなんて
自然に去ってゆくよ

肩の力を抜いて
気楽に過ごしていれば
それでいいのさ

No.1066 - 2024/04/25(Thu) 15:26:16

Re: 「肩の力を抜いて」 / 荻座利守
現代の社会では「どんな自分であっても必ず生きるだけの価値はある」ということが忘れられてしまうことが多いように思います。
その「価値」を思い出すことが、「自分の中にある生きる力」を信じることにつながるのだろうと思います。
その力が救われる道へとつながるのでしょう。
後ろ向きになったときに読みたい詩ですね。

No.1067 - 2024/04/25(Thu) 17:32:53

Re: 「肩の力を抜いて」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
私も、落ち込んだ時に
この詩を読み返したいと思います。

No.1070 - 2024/04/26(Fri) 15:53:04
自由なキャンバス / 久保田
天国を描くこともできる
地獄を描くこともできる
どちらを描くのも自由である

できるだけ天国を描くべきだろう
悪を選択し続ければ地獄が待っている
神様の加護が徐々に消失していく

No.1059 - 2024/04/23(Tue) 19:16:49

Re: 自由なキャンバス / 荻座利守
天国と地獄、善と悪、その対比がはっきりとしていていいと感じました。
ところで、善悪と自由というのはなかなか深いテーマですね。
善しか選択できなければ、そこに自由はありません。
しかし、悪を選択すれば地獄に堕ちてしまいます。
そんな自由に伴うリスクを背負う覚悟はあるのかと、問いかけられているかのようです。

No.1060 - 2024/04/23(Tue) 22:51:39

Re: 自由なキャンバス / 久保田
荻座様、感想をありがとうございます。励みになります。ご指導頂いたことも活かせるようにしていきたいと思います。
善と悪は対極にありますが、各個人が責任をもって選択する事柄だと思います。

No.1061 - 2024/04/24(Wed) 10:02:48

Re: 自由なキャンバス / 齋藤純二
地獄へ向かうひとへの警鐘になっていますね。
地獄へ行くようなひとは、
ひとの痛みがわからないのだろうなあ、と。
誰かに悲惨な状況を与えるひとを諭すのは、至難の業とは思いますが
久保田さんの詩作テーマであるようですね。
「押し」の作風に、「引き」の要素も入れて行かれると深みが出て、
それらのひとへの説得に繋がるかもしれませんね。

No.1064 - 2024/04/24(Wed) 11:09:10

Re: 自由なキャンバス / 久保田
齋藤様、感想をありがとうございました。励みになります。押しと引き、相反するものを配置することは重要であるようです。今後はそれを心がけようと思います。
No.1065 - 2024/04/24(Wed) 11:59:30
「酒」 / 万年 草
身体にゃ悪いと知りながら
今日もおいらは酒を飲む

数値のことなど気にしない
美味いと思って飲めるなら
きっとまだまだ大丈夫

楽しいことも
悲しいことも
酒はいつでも包んでくれる

人にはできぬやさしさが
酒にはあるのさほんとうに

だけど
酒には呑まれちゃならぬ
呑んで程よく酔ううちに
眠ってしまうが身のためだ

分かっちゃいるが
今夜も酒を前にすりゃ
呑まずにおれぬ悲しい性よ

いつの間にやら酔いつぶれ
夢も見ぬ間に朝になる

酒よお前は憎い奴
今日も酔わせて想いのままに
今夜もおいらを絡めとる

いくら憎いとぼやいてみても
憎み切れない可愛い奴よ

今夜もお前の毒牙に溺れ
飲んでは酔って更けてゆく

No.1056 - 2024/04/23(Tue) 14:32:22

Re: 「酒」 / 荻座利守
七五調でうまくまとめられた詩ですね。
「人にはできぬやさしさが
酒にはあるのさほんとうに」
というところに侘しさや孤独感が感じられます。
でも、やはり身体のためには、数値も少しは気にされたほうがいいような気もしますが・・・。

No.1058 - 2024/04/23(Tue) 16:23:49

Re: 「酒」 / 齋藤純二
わかっちゃいるけどやめられない、お酒に依存ですね。
お酒のやめられないひとの気持ちがとても伝わってきます。
現実を遠ざけるようなお酒の力、
上手く使えば百人力なのかもしれませんが、
過ぎる、というのはやはり良くないとわかっていても、
やはり今日も飲んでしまうんですね。
そんな様子が作品に上手く表現されています。

No.1062 - 2024/04/24(Wed) 10:49:23

Re: 「酒」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね。数値は気にしたほうがよさそうですね。

齋藤様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね、わかってはいるけれども、
どうしても依存してしまうんですよね。

No.1063 - 2024/04/24(Wed) 11:07:04
ありがとうの心  あこ / あこ

ありがとうの気持ちだけは 忘れてはいけないものだと思ってる
感謝の心って 人間の一番基本だと思ってる 私は

例えば男女でお茶を飲みました 食事をしました
当然のように男が支払う 女も当然のようにそれを受け入れる
いいのよ そこまでは でもそのあと女性は男性に
「ありがとう」と
「ごちそうさま」と 言うべきだし 思うべきだと私は思う
何も言わず当然のごとく出て行っちゃう女性は
私は人間として好きじゃない

もしかしたら思ってはいるのかもしれない
でも言わなかっただけかもしれない
けどそれがいやだ 言える人間であるべきだと思う
いえないなら言えるように努力すべきだって思う

男性はありがとうなんていわれたくて出したわけじゃない
逆に自分が好きでおごりたくて出したのかもしれない
それでもそれを稼ぐために流した男性の汗水を思ったら
感謝の気持ちを持ち 且つそれを伝えられる人間であって欲しい
伝えたいと思う人であって欲しい
その影にある時間の浪費や労力や そういうものに思いを馳せられる
そういう人であって欲しいと思う

迎えに来てもらう 送ってもらう
それもいい した方もそうしたかったからしたのかもしれない
でも帰り着いたらひとこと ありがとねと
遠いところごめんねと そういえる人であって欲しい
行き返りにかけた時間や労力に感謝の心を持てる人であって欲しいと思う

えらそうなことはいえないし 何もかもめんどくさい私だけど
子供が小さいときも何もしつけもしなかったけど
ありがとうだけは言うように いえるように精一杯育てた

子供が小学校の頃先生に言われた
プリントを配ったりテストを返したりしたとき
お宅のお子さんだけ「ありがとう」って言うんです
それを凄くほめられた なにをほめられるより嬉しかった
そしてそれに気付いてほめてくれた先生が更に嬉しかった

ありがとうをいえる人に 更にはそれを受け止められる人に
どんなに努力してその人がありがとうといったか
それをわかって受け止めてくれる人になって欲しい

感謝の心だけは忘れない それを伝えるのも忘れない
そんな人が私は好き

そのいった人の事を理解しそれをしっかり受け止める
感謝の心をチャント受け止める 分かる事が出来る人が
そんな人がもっと私は好き

私がコレを伝えたい貴方は 私の感謝の心を
チャントしっかり見つけて 
しっかり受け止めてくれたでしょうか
それを理解し見出し見つめる心を持っていてくれるでしょうか・・・

No.1045 - 2024/04/21(Sun) 20:48:14

Re: ありがとうの心  あこ / 久保田
感謝の心を基本にするほうが楽しく生きられると思います。けれども、ツラいことがあると愚痴を言いたくなってしまったりします。それでも、感謝を心の中心に置くように努力するほうが結局、トクのような気がします。
この頃、感謝が大事であることを立て続けに伝えられています。内省するのに良い機会なのかなと思いました。ありがとうございました。

No.1047 - 2024/04/21(Sun) 21:07:29

Re: ありがとうの心  あこ / 齋藤純二
ありがとうの心を伝えてくれた作品に
ありがとう!

いい作品ですね!

No.1048 - 2024/04/21(Sun) 21:24:47

Re: 久保田様 / あこ
ありがとうと言って下さったこと
とても嬉しく思います
ありがとうございました

No.1051 - 2024/04/21(Sun) 23:19:10

Re:齋藤純二様 / あこ
一年365日 そんなに謙虚ではいられないのですが
出来える限り感謝は忘れずにいたいです
ありがとうを ありがとうございました

No.1052 - 2024/04/21(Sun) 23:21:49
あたしだって  あこ / あこ


こんな ダメダメの自分は
自分でだって 大嫌いだけど

誰も愛してくれなかったら
もっともっと 駄目になるから

今日は あたしが愛してあげる

明日の朝起きた時
笑顔がつくれる あたしになるまで


あたしだって 愛したい

寂しい あたしを
笑顔になる まで

No.1043 - 2024/04/21(Sun) 20:45:59

Re: あたしだって  あこ / 荻座利守
誰もが皆、愛されることを願っている。
自分は見捨てられた存在ではないと、信じたがっている。
そんなことを感じさせる詩ですね。
2連目の、
「誰も愛してくれなかったら
もっともっと 駄目になるから」
というところが、切実な感じが滲み出ていていいと思いました。

No.1049 - 2024/04/21(Sun) 21:34:37

Re: あたしだって  あこ / 齋藤純二
人から受けた愛情によって
自身を愛することができるような気がします。
なので、語り部は今までに愛されたことがあるから、
今はちょっと孤独な感じだが自身を愛するようにがんばれるのかな、
なんて思いながら拝読しました。

No.1050 - 2024/04/21(Sun) 21:48:58

Re: 荻座利守様 / あこ
感想をありがとうございました
切実だったりすることも
確かにあります
頑張りたいです

No.1053 - 2024/04/21(Sun) 23:24:26

Re: 齋藤純二様 / あこ
感想をありがとうございました
そうですね 愛されたことはあって
でも今はそんな人はいない
自分で自分を慰めています

No.1054 - 2024/04/21(Sun) 23:27:26
君の選択 / 久保田
悪の伝道師が地獄へと誘う
君は地獄を選択するのか

悪の伝道師が地獄へと誘う
君は地獄が怖くないのか

悪の伝道師が地獄へと誘う
本当に君は地獄に行くのか

悪の伝道師が地獄へと誘う
君は地獄に行ってしまうのか

No.1042 - 2024/04/21(Sun) 18:42:05

Re: 君の選択 / 荻座利守
リズム重視の詩だと感じました。
また、全体から漆黒の闇も感じられます。
闇を描くときは、一条の光を入れると、闇がより際立ちますので、それもひとつの方法かと思います。

No.1044 - 2024/04/21(Sun) 20:47:12

Re: 君の選択 / 久保田
荻座様、ご教授、ありがとうございました。反対の性質のものを少しだけ入れることにより強調することができるのですね。勉強になりました。ありがとうございます。
No.1046 - 2024/04/21(Sun) 21:00:30
帰れない / M・K
家でずっとは
見てあげられない
娘は母親を
病院へ連れていく
そして処方してもらう

その薬は
睡眠導入剤といい
今より更に強い薬で
強さ的にいうと
真ん中あたり
それと新しい薬が増えた
精神安定剤で
不安症状が出た時や
寝る前の薬と
一緒に服用しても良いそうだ

お泊りの施設に帰ってきて
仲良く手を繋いでいる
だがもう
玄関でお別れだ

心の中で
言葉には出来ないが
つっかえているものがある

不安なのは
家に帰れないからだ
不安なのは

あなたがいないからだ

いてあげたくても
色々な諸事情があり
できない
それが現実

理性では
到底生きていかれない
母親は辛いだろう

あなたが
精神安定剤なんですよ
目が合った時
心の奥底で
わかっている眼差しに見えた

記憶を失っていく恐さ
記憶が全て
消されないように

あなたの名前を
何度も書いてと頼まれて
大事な杖に
貼ってあげた

家に
帰りたいのだろう
今日は
他に誰か来ますか?

帰ってきたばかりで
そうやって尋ねてこられる

家に
連れて行ってくれる
家族の迎えを
心からいつも待っている

顔は忘れてしまっても
覚えている
あなたの
名前を
呼んでいる

No.1039 - 2024/04/21(Sun) 02:16:00

Re: 帰れない / 荻座利守
とても哀しい感じの詩ですね。
特に、
「あなたが
 精神安定剤なんですよ」
「あなたの名前を
 何度も書いてと頼まれて
 大事な杖に
 貼ってあげた」
というところから、切ない想いがひしひしと伝わってきます。
読む者の心を揺さぶる優れた詩だと思います。

No.1040 - 2024/04/21(Sun) 08:41:09

Re: 帰れない / 齋藤純二
記憶が失っていくことがわかっていて、
娘の名前を忘れないようにと母親に頼まれ
杖に名前を貼るシーンは切なさがとても伝わってきます。
そして、あなたが精神安定剤なのよ、と
娘が母親の様子から察している場面からは、
家に帰れなくてごめんね、そんな声が聞こえてきます。
なるべく家族がお話の相手になる時間が得られるといいですね。
とても気持ちが伝わるいい作品です。

終わりから二連目は語り部の言葉で、
最終連は母親の言葉になっていると思いますが、
ここはあなたが精神安定剤、の場面のように
母親の言葉としての表現で示し読者に伝えたほうが、
すんなりと拝読できるでしょう。

No.1041 - 2024/04/21(Sun) 15:53:18

Re: 帰れない / M・K
荻座利守 様

ご感想ありがとうございます。
哀しい詩になってしまいました。介助で常々見ていると記憶を失っていく怖さと家に帰りたいのに帰れない姿は不憫で仕方ありません。親子で一緒にいる姿を見た時、薬情の説明を聞いていて、薬に頼るしかない現状が辛く詩にしてみました。
人の事と思いながらも、涙が出てしまいます。お褒め下さりありがとうございます。

No.1055 - 2024/04/23(Tue) 14:10:33

Re: 帰れない / M・K
齋藤純二 様

ご感想ありがとうございます。
最終連のアドバイスもありがとうございます。

 
伝わっているかいないか気になったので、一応九連目を説明すると、
上二行は語り部の言葉で下三行は語り部から見た娘の眼差しでした。
読む側からすると、説明というか言葉が足りてなかったらすみません!
言葉は難しいですね。。。詩で伝えても親子の問題が解決するわけではないですが、こちら側が哀しいなら本人同士はもっと哀しいですよね。。介護も良い方向に進むと良いです。
お褒め下さりありがとうございます。

 

No.1057 - 2024/04/23(Tue) 14:41:40
森を歩く / 人と庸
深い深い森に足を踏み入れた
木々の高さはどれも果てしない
てっぺんは春霞の空に溶けている

人々は思い思いの木から一枚二枚と葉を手に取る
この星の先人たちが残した智恵の葉だ
気に入った葉を見つけた人は
それを宝物のように抱えて帰っていく
よりよく木を眺めるため
新しい枝をつけるため
或いは余暇を楽しむために

私は自分の葉を見つけられずにぐるぐる歩いた
ぐるぐる
ぐるぐる

上を見上げては
ぐるぐる
ぐるぐる

圧倒される
木々の高さに
圧倒されて
涙した

ここまで高く大きく育つのに
何百年何千年かけて
何万人何億人の人々が
自分を信じて歩み続けてきたのだろう

ようやく葉っぱのひとつを手に取ることができた
よく見ると 木の根もとに一本の線がある
物事のおおもとは木の根もとにあるのだと
ポケットに忍ばせた光が教えてくれた

No.1033 - 2024/04/20(Sat) 12:05:29

Re: 森を歩く / 齋藤純二
森を歩くこと、知恵の葉を見つけ出すことは
人生においての自分探しのように感じながら拝読しました。
木の根もとに一本の線は、土にしっかりと根付く安定感、
私もしっかりひととして足を地につけ
歩いて行かなくちゃなあ、と思いました。
森の木々から圧倒される雰囲気も味わえていい作品ですね。

No.1034 - 2024/04/20(Sat) 15:24:51

Re: 森を歩く / 人と庸
齋藤様
ご感想ありがとうございます。

前回の投稿でもご感想いただいたのに、後ろ向きなことを言ってしまってすみませんでした。

先日大型書店に行きました。
私の住んでいる所はそれほど大きな書店はないので、隣の県まで足を運びました。
そこに行くのは初めてではないんですが、やはりたくさんの本が背の高い本棚にぎっしりと詰まっているのを見ると、圧倒されます。
大げさかもしれませんが、本棚の間を歩いていると、森の中を歩いているような気持ちになったので、拙いながらそれを書いてみました。

No.1035 - 2024/04/20(Sat) 19:37:51

Re: 森を歩く / 人と庸
荻座様にも、すみませんでした。
No.1036 - 2024/04/20(Sat) 19:48:43

Re: 森を歩く / 荻座利守
「後ろ向きなこと」とは、ぐるぐると迷ったことでしょうか。
迷わずに目当てのものを見つけられるのがベストなのかもしれませんが、誰もがそう上手くできるとは限りません。
見方を変えれば、前に進もうとするからこそ迷うのだとも言えます。
もし迷ったのなら、その時観た景色を忘れないでいてください。後の詩作の糧になる可能性もありますから。

No.1037 - 2024/04/20(Sat) 22:07:36

Re: 森を歩く / 人と庸
荻座様

いえ、前の投稿の感想をいただいて、それに対してのお礼の返信をした時に「投稿したことを後悔してしまった」と言ったことです。

ネガティブな性格はなかなか直りませんが、今は周りの景色をよく見ようと思っています。

温かいお言葉、ありがとうございます。

No.1038 - 2024/04/21(Sun) 00:25:49
「希望を求めて」 / 万年 草
どんな日も
いつの日も
希望を求めて
歩いてゆこう

雨がさらった
荒地にも
いつか花咲く
時が来るから

心に希望を
抱きつつ
歩いてゆこう
どこまでも


つらい日も
苦しい日も
希望を求めて
歩いていたら

そのうち大きな
虹が出る
いつか幸せ
やって来るから

胸に希望を
描きつつ
歩いてゆこう
これからも


希望があれば
なんでも叶うよ
どんな時でも
希望を追い求める
気持ちがあれば

それだけで
ただそれだけで
人は幸せになれるよ

No.1030 - 2024/04/19(Fri) 16:00:26

Re: 「希望を求めて」 / 荻座利守
どこか意味深長な感じのする詩ですね。
7連目の「叶う」と8連目の「幸せ」について、深く問われているような気もします。
幸せとは何か。
叶うとはいかなることか。
我々はそのことを真剣に考えなければならないのかもしれません。

No.1031 - 2024/04/19(Fri) 22:29:45

Re: 「希望を求めて」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
そんなに難しく、お考えにならなくても
大丈夫ですよ。

希望を持ちにくい世の中なので、
少しでも、読まれる方に
希望を持っていただけるように、
書いてみました。

No.1032 - 2024/04/20(Sat) 09:44:27
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
274/300件 [ ページ : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 28 >> | 画像リスト ]