| 緩めるときにもカラクイの勢い(絃の反動で)で戻り過ぎないように 手は離さず、力を抜くだけにしてカラクイを押さえておきます。 ※緩めるときに手を離してしまうとべろんべろんに伸びるまで戻ったりします。 少しずつ緩めるようカラクイから手を(特に親指や小指)離さないようにしてください。
上記のように試してみても絃を巻きなおしてみても緩むという場合には。。。
1.布を濡らして固く絞ったものでカラクイ(棹と擦れる部分)を拭く
2.紙やすり(300番前後くらい)でカラクイ(棹と擦れる部分)を削る ※紙やすりはカラクイに沿って丸く削るようにするため 小さく切っておいたほうがいいでしょう。 また、削り過ぎないように少しずつ慎重に削ってください。
以上の方法のどれを試してみても緩んでしまうという場合には、再度ご相談ください。
|
No.684 - 2008/04/12(Sat) 14:21:18 |