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記事No.987に関するスレッドです
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三線を弾く時の左手の形
/ ☆ nabbie
引用
基本の形。
三線は斜め45度くらいに傾けます(中弦のカラクイの上部が肩の高さくらいになるように)
次に左手を握手をするような形にし棹を左手の人差し指のつけね辺りに乗せるようにします。
手首は曲げずにまっすぐ。(または少し外側、左側に折るような感じ))
No.985 - 2010/11/14(Sun) 16:05:45
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三線を弾く時の左手の形-2
/ ☆ nabbie
引用
親指は棹の後ろ(乳袋)におき、『七』『尺』などをを押さえるときも人差し指のつけねだけが棹に触れるようにする。(棹を握りしめないこと)
No.986 - 2010/11/14(Sun) 16:14:55
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三線を弾く時の左手の形-3
/ ☆ nabbie
引用
『尺』のときは、位置が遠くなるので、小指で押さえにくくなります。
その時は、手首を前に出すような感じで。
手の甲を向かいの人に見せるつもりでもいいですね。
(手のひらが向かいの人に見えないようならOK)
この時も触れているのは親指と人差し指のつけね。
そして押さえる小指です。
No.987 - 2010/11/14(Sun) 16:22:15
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三線を弾く時の左手の形-4
/ ☆ nabbie
引用
斜め後ろから手首を見たところ。
手首を外側に折るというのはこういう感じ。
こうすると自分の向かい側の人に手のひらが見えなくなります。
No.988 - 2010/11/14(Sun) 16:52:04
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三線を弾く時の左手の形 -5
/ ☆ nabbie
引用
三線を弾く時の左手の形-4 の 手首を曲げる(手首を返す)はわかりやすくするために少しオーバーに曲げています。
棹が斜め45度くらいになっていればここまで曲げなくてもOKですよ。
『ギター持ち』をすると棹に手のひらがべたっとくっついてしまうため、薬指や小指が使いにくくなります。
上記の画像のような持ち方(形)で弾いて行くと練習次第で早弾きの曲もスムーズに弾けるようになります。
『ギター持ち』でも弾けなくはないですが、沖縄の曲は棹の上部で弾く曲が多いのでこういう形が弾きやすいとなったんではないでしょうか。
※中位と言ってずらして弾くこともありますが。
基本を押さえておく方が楽器にしろスポーツにしろ、上達が早いと思いますので、アツシさんもTakuさんもまずは上記の画像のような持ち方で弾いてみてください。
薬指、小指が動かしやすくなるハズ。。。
次はこういう持ち方になっていませんか?
と左手のチェックの例を画像付きで紹介しますね。
No.989 - 2010/11/14(Sun) 17:03:26