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やじうま掲示板

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BS11 年末3夜連続特番 「保守の本懐」 / ymksan
BS11 年末特番 3夜連続「保守の本懐」が放映されます。
12月27日 22:00 第一夜 日本を救った保守合同〜“保守”創生」
12月28日 22:00 第二夜 田中角栄が目指した保守〜“保守”分岐」 
12月29日 22:00第三夜崩壊、そして再構築へ〜“保守”再考」
(再放送は12月29日から 04:30)

管理人も第二夜の角栄編でちょこっと登場します。
ぜひご覧ください。

No.87 - 2011/12/26(Mon) 14:19:03
カメラよ!これが尖閣の島々だ! / ymksan
8月の竹島に続いて、先週、尖閣諸島列島の大正島へ行ってきました。島陰に風を逃れてやっと人心地がつき、この日はじめての食事。19ノットで順調だと石垣からは6時間の航海だけど12時間もかかってしまった。時化の東シナ海は波高4m、風速12mの荒れ模様。前後左右高く低くと揺さぶられ舟床を転げ回って、船酔いなどは無縁と自慢していた野次馬カメラマンもついにこのとき既に3回の嘔吐。
 周囲四方断崖絶壁の荒々しい大正島を背にホッと一息ついて記念撮影。その後は、昨年中国漁船の体当たり事件の現場であるクバ島、魚釣島を経て石垣に帰港。全行程24時間と35分の恐怖のバカ揺れ船旅でありました。
                    管理人啓白
 

No.86 - 2011/11/05(Sat) 01:19:48
Before3.11写真募集応募先<before3.11@ / ymksan
「東日本地震津波・応援チャリテイ写真集&写真展」の作品公募がスタートしました。かっての美しい自然や懐かしいひとたち、故郷の祭りや生活風景、などなどの写真を募集しています。お持ちの方々はお知らせください。9月16日付け「夕刊フジ紙上、テレ朝のワイドスクランブルで紹介されました。

 東日本大震災で失われた故郷の風景や人々を忘れまいと、岩手県陸前高田市のアマチ
ュア写真家、志田信一氏(63)が、フォトジャーナリストの山本皓一氏とともに震災
前の故郷の写真集を作るため作品を募集している。復興支援企画「3・11以前|美し
い東北を、永遠に残そう|」は、小学館が趣旨に賛同してチャリティーで立ち上げた。
2人に聞いた。
 定年まで越前高田の消防署長を務めた志田氏。代後半から趣味で写真を始め
、地元の風景や人々を撮り続けてきた。震災時は東京にいて助かったが、自宅に津波が
直撃し、段ボールに入った写真は流されてしまった。
 山本氏は震災直後から、被災地の悲劇を撮り続けた。途中、がれきの中からアルバム
を見つけて、涙を流す人々を数多く見かけた。「被災者の方々はいま復旧・復興で必死
だが、いつか懐かしい故郷の写真を見たい時が来る。そんな写真集を作れないか」と感
じ、小学館などに相談した。
 趣旨に賛同する人が、2人を引き合わせた。
 志田氏は「素晴らしい話だと思った。『自分が生まれ育った町は、こんなにも美しく
、笑顔が絶えない町だった』と伝えたい」と、東北各地の写真仲間らに呼びかけた。
 奇跡は起きる。震災から約2カ月後、津波で流されていた志田氏の段ボールが2つ発
見されたのだ。長時間、海水を含んだ泥水につかっていたため一部痛んでいるが、写真
の中の故郷や人々は生き生きしていた。
 山本氏はいう。
 「地元の人が撮った、故郷の風景や仕事、日々の暮らし、お祭りなどの写真を募集し
ている。写真集だけでなく、ネット上でも公開する。チャリティーなので、小学館は収
益を被災者への寄付に充ててくれる。どうか、協力してほしい」
 【小学館投稿用アドレス】 before3−11@webshogakukan.
com

No.85 - 2011/09/15(Thu) 22:44:06
Sapio10月05日号(9月14日発売) / ymksan [関東]
領土危機「ニッポンの反撃」特集
 かけがいのない領土を、これ以上蚕食されないために
ー「ニッポンの反撃」は、ここから始まる。

●竹島スクープ撮・山本皓一
●夜明け・竹富薫 ●宣伝塔・竹嶋渉
●尖閣に基地を・小川和久 ●秘史公開・中曽根康弘
●首脳の決断・佐藤優 ●敵失・黒田勝弘
●水産資源・勝谷誠彦 ●緊急提言・一色正春
以上執筆陣各氏。

No.84 - 2011/09/13(Tue) 11:49:24
鴨川清遊 / ymksan [関東]
暑い盛りの8月中旬、駆け出し時代からの友人である
高野孟、歳川隆雄、二木啓孝、そして管理人が一泊清遊のひとときを過ごした。詳しくは高野のHP
http://www.the-journal.jp/contents/takano/2011/08/031.html>をご覧ください。管理人啓白

No.83 - 2011/09/10(Sat) 13:22:06
Sapio 9月14日号の表紙は田中角栄 / ymksan [関東]
Sapio 9月14日号の表紙は田中角栄。
地震、津波、原発!
いまや伝説となった”コンピューター付きブルドーザー”の異名をとった角さんだったら未曾有の国難に対していかなる手を打つか!
 あまりの弱体内閣故にとうとうこんな企画が飛び出した。表紙は26年前に山本皓一カメラマンが撮影。

No.82 - 2011/09/10(Sat) 13:11:13
週刊ポスト9月9日号  / ymksan [関東]
週刊ポスト掲載「竹島最新情報」です。管理人敬白

 島根県隠岐郡隠岐の島町竹島官有無番地――これが竹島の「住所」である。
しかし、1952年に韓国が実効支配を開始して以降、島は日々刻々と
「独島(竹島の韓国名)化」が進んでいる。
この8月に、2006年5月以来2度目の竹島上陸を果たした
報道写真家の山本皓一氏が「失われゆく日本領土」の現状をリポートする。

 * * *
去る8月上旬に日本の国会議員3名が上陸を拒否された韓国・鬱陵島から、
500人乗りの観光船で約2時間。無数の海鳥が飛び交い、
切り立った崖に緑の草木が生い茂る竹島の光景は、前回この島を訪れた
5年前と遠目にはさほど変わらなかった。しかし波止場に降り立つと、
この5年間で竹島が確実に「独島」に変貌しつつあることがはっきりとわかる。
港では数台のショベルカーが浚渫工事を行なっており、
人気の撮影スポットである「韓国最東端の地」と刻まれた石碑の周りには、
観光客が海に落ちないように鎖が張られていた。

 島の上部にある軍事施設に観光客が訪れることはできないが、
その景色も大きく変わっている。中腹には韓国警察庁のエンブレムを掲げた
官舎が建ち、その数十m下には巨大な太陽光パネルが設置されていた。
山頂部の灯台やレーダー施設の電力は、この太陽光発電で賄っているのだという。

 ちょうど5年前、韓国では、「2人の中年夫婦が独島に住民登録」という
パフォーマンスが行なわれ、港の片隅に小屋が建てられた。驚くことに、
その場所にはレンガ造りの真新しい建物が完成しており、屋根の上には
韓国国旗がはためき、衛星放送を受信するアンテナも据えられている。
私が島を訪れた日(8月5日)に竣工式が行なわれたばかりで、
年内に約40名の“独島住民”が移り住み、
将来的には漁業活動を営む計画もあるといわれる。
かつて竹島では隠岐の島民がアシカ猟やアワビ漁を営み、大きな財を成した。
そうした経済活動が、竹島を日本領土たらしめる重要な根拠の一つとなってきた。

 韓国政府は捏造した歴史を既成事実とするために、観光地化や
漁業拠点化を推進し、「独島では韓国人の経済活動が行なわれている」との
アピールを着々と進めている。そうした「ソフト路線の領土侵犯」を
指をくわえて見ているばかりの日本外交にも歯痒さを感じてならない。

No.81 - 2011/09/10(Sat) 12:55:22
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