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012043

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★ 横浜支部７月月例会成績 / 伊藤伸二

引用

「横浜支部」ＩＴ担当伊藤です。
当支部の７月月例会成績をお知らせ致します。

感想：今月は都合により感想から書かせて頂きます。

　　　　今日は７月７日七夕さま。実は私のかわいい一人息子の誕生日なん
　　　です。
　　　　「せっかくの僕の誕生日に麻雀に行くんだから、パパ、今日は絶対に
　　　優勝して早く帰って来てね！　僕が応援してるから大丈夫だよ！」
　　　　と送り出されたので、年間牌王を狙う為にも今日は何が何でも優勝
　　　しようと気合いが入っていました。

　　　　この日私が引いた番号は３５番、本当は３６名抜け番無しのはずが、
　　　１名急遽欠席となり、１回戦抜け番に。
　　　　「おっ、今日はツイてるかも。１月もラス番引いて優勝したし。」

　　　　とイイ気分で打てたのが幸いしたのか、抜け番戦を残してトップと
　　　２００点差の２位と絶好の位置に。さらに抜け番戦でトップと直接対戦
　　　する点も優勝した１月と全く同じでした。

　　　　トップの織笠さんは去年の牌王でもあるし、強敵であることは間違い
　　　ないのですが、私は織笠さんだけをマークして２００点以上回ることだけ
　　　を意識すれば良いので、さほど難しいとは思っていませんでした。

　　　　しかし、いざ対局が始まってみると。。。

　　　　何がいけなかったのか。たぶん最初は自分の思った展開（小場）にな
　　　らないことの焦り、織笠さんを意識するあまり別の人に手痛い振り込み、
　　　さらにそれをとり返そうとムリしだしてさらに振り込む最悪のパターンに。

　　　　気がつけばほぼハコ状態、このままでは優勝どころか入賞も絶望的、
　　　プラスの２点すら危うくなってきました。

　　　　「やっぱり麻雀って怖いよなー、またやっちゃった。。。。（泣」
　　
　　　　北１局、もはや織笠さんとの点数差も計算していませんでしたが、それ
　　　でも不思議と月例点２点を守ろうという気にはならず、とにかく大きな手
　　　をアガルことだけ考えよう、とこれまたいつもの開き直りモードに突入し
　　　たのでした。

　　　　とりあえず、チンイツ狙い。
　　　　鳴きチンイツ１２８０点の直撃？　いや、一つ鳴いたら逃げられそう。

　　　　ここは絶対に鳴いちゃダメ、鳴くな、ツモれ。そうだ、テンパれ。
　　　　麻雀の神様、そしてゆうひ（息子）、お願い、テンパらせてっ！
　　　　
　　　　良し！　鳴かずにテンパッたぞ。
　　　　上家の織笠さん、打四索。惜しいっ！　
　　　　再確認するも、やっぱりどう見ても薄～い、二・五・八索待ちのみ。
　　　　
　　　　でも、もうこの流れは。。。

　　　　希望・・・。　予感・・・。　確信・・・。
　　　　ゆっくりと手を伸ばし、牌を持つと親指に心地良いリャンゾーの感触が。

　　　　「ツモっ！　メンチンツモは満貫ですっ！」

　　　　１月の優勝と同じく、またも奇跡の満貫をあがることが出来ました。

　　　　織笠さんの点差が訳分からなくなっていましたが、オーラスの親でダメ
　　　押しのタンヤオをツモって逆転勝利を確信しました。
　　　　（結果的にはあの満貫をあがった時点で私の方が２２０点上回っていた
　　　ようですが、やっぱりまだ勝負の行方は分からない僅差だったんですね。）

　　　　対局終了後、精魂尽き果てた私はその場を動くことが出来ず、同時に
　　　嬉し涙をこらえつつ、優勝報告した時の息子の喜ぶ姿を想像して一人ごち
　　　ていました。

　　　　「しっかし、あそこで満貫ツモるかねぇ？
　　　　　うーん、私ってやっぱりカッコ良すぎぃ～～～！」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪スバラッ！＼(≧∇≦)／(笑

＜９卓＞　３５名　　７月７日　横浜シルバー

優勝　芳賀　基　　　８段　　４７４０点
２位　伊藤伸二　　６段　　４２８０点
３位　藤巻奎之介　７段　　３７００点
４位　織笠　英一　　７段　　３５８０点
５位　武田　要子　　５段　　３１４０点
６位　鈴木　陽子　　７段　　３０９０点
７位　田代　一宏　　５段　　２５１０点
次点　石田　真巳　　８段　　２４００点

優勝者・芳賀　基さんの弁　　　　
　　　
いや、伊藤くん、優勝したと思ったんだって？
抜け番戦でワシもずいぶん勝ってしもての、オレが悪かったよ。
年間牌王目指して、またお互い頑張ろや。

感想２：芳賀さん優勝おめでとうございます。

　　　　　１月の抜け番戦は１卓だけでしたが、今月の抜け番戦は３卓もあった
　　　　のでしたね。芳賀さんが抜け番戦でまくる可能性について考えつかな
　　　　かった私の計算が甘かったです。

　　　　　抜け番戦も結局、全く予想外の展開で計算通りとはいきませんでし
　　　　たが、そもそもその計算自体が間違っていたとは。。。
　　　　　何だか、やっぱり麻雀は難しいです。。（泣
　
　　　　　でもそこがまたおもしろいのでしょうか。
　　　　　ムダな計算して頑張ったり、開き直って打ってみたり、これからも楽
　　　　しく打ちたいと思いまーす！　
　　　　　それではまた　(*^∀^*)ﾉｼ

No.159 - 2013/07/13(Sat) 09:35:27

★ 次回一水会お楽しみ賞予告！ / 塩谷きよし ♀ [関東]

引用

連続投稿失礼します！

先日、本部女性会の方々から古着のご寄付を頂いた件について投稿しましたが…、
実は、おもちゃの材料として利用したのは生地のみなので、服に付いていたボタンやレース等が大量に余ってしまいました。
で、よく見ると、キレイな物、カワイイ物が沢山あって、
「これ利用したら、結構ステキなアクセサリーが作れそう」
などと思ったものですから、早速、自作してみました。

この掲示板、写真添付が出来ないようなので、モノをお見せできなくて残念ですが、三聖のかわしまさん、本部の堤さん、楳田さんに見ていただいた所、結構高評価だったため、これらを次回一水会（７月３日・三聖）の参加賞として寄付する事に決めました。
数は、今のところ１０個ぐらいありますが、参加者全員にプレゼントできるよう、当日までにもうちょっと頑張って、できるだけ沢山作ります。

少しでもご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、是非是非、ご参加下さい！
皆様の奮ってのご参加、お待ちしております！

No.157 - 2013/06/28(Fri) 13:38:21

★ お礼 / 塩谷きよし ♀ [関東]

引用

お世話になってます。東京本部の塩谷きよしです。

本部女性会の皆様、古着のご寄付ありがとうございました。

頂いた古着は、去る４月２９日、横浜アピタ日吉にて開催されたフェレットフェスティバルの参加者全員にプレゼントするためのフェレット用おもちゃを作る材料に使わせて頂きました。
先日、フェスティバルの主催団体、国際フェレット協会の副会長コールマン千枝子様からお礼のメッセージカードが届きまして、皆様のご好意に対して大変喜ばれていた事をお伝えいたします。
なお、プレゼント配布の際、当連盟の宣伝用チラシ（簡単な物ですが）も一緒に配らせて頂いたので、もしもチラシを見たという一般の方から、何かお問い合わせがありましたら、ホームページご担当の方（どなたかわかりませんが）、お手数ですがご対応よろしくお願いします。
ちなみに、今回の配布数は約２００ほど。その程度では反響は無いかもしれませんが…。
フェスティバルは毎年春と秋の２回開催されまして、私個人としては、今後も自主的にこの活動は続けて行くつもりですので、チラシの配布も同時に続ける予定です。

新しい会員さんが増えてくれる事を願って頑張ります！

No.156 - 2013/06/27(Thu) 10:56:50

★ 横浜支部６月月例会成績 / 伊藤伸二

引用

「横浜支部」ＩＴ担当伊藤です。
当支部の６月月例会成績をお知らせ致します。

＜９卓＞　３９名　　６月２日　横浜シルバー

優勝　高松英治　　７段　　４３００点
２位　若松　加子　　８段　　３８５０点
３位　根岸　素子　　７段　　３６５０点
４位　寺澤　賢治　　６段　　３６３０点
５位　馬場　　忍　　６段　　３３２０点
６位　青柳光子　　６段　　３１７０点
７位　織笠英一　　７段　　２７７０点
８位　若松　長幸　　９段　　２７４０点
次点　近藤　勝利　　４段　　２３８０点

優勝者・高松英治さんの弁

　『金婚式』も近くて、カミさんにうまいメシを御馳走しようと思ってたところ
だったので、良い『きっかけ』が出来ました。
　ふだん行かないようなところに行ってみようと思います。

感想：高松さん、優勝おめでとうございます。
　　　　前回の「無欲の勝利です。」もドキッとしましたが、今回のコメント
　　　も高松さんのお人柄がよく出ていて、スバラッ！　な感じです。

　　　　それにしても先月の芳賀さんに続き、『愛妻コメント』が流行ってま
　　　すね。（笑
　　　　きっと好きな麻雀と家族への愛情をうまく両立出来るような方だか
　　　らこそ、上手に麻雀打って優勝出来るのかもしれませんね。

　　　　私の妻は「麻雀なんて大ッ嫌い！」と目の敵にしていますが、その
　　　辺りが優勝される芳賀さんや高松さんとの違いなのでしょうか。（泣

　　　　金婚式。５０年ですかぁ、スゴイですよねぇ。
　　　　そう言えばウチもやっと来年銀婚式を迎えるのですが、５０年となる
　　　とやっとまだ半分、これからの２５年はさらに色々な問題が出てくると
　　　思うので、ちょっと難しいかなぁ～　と正直思ってしまいます。。。

　　　　＜健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、
　　　　　富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、
　　　　　これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか？＞

　　　　結婚式の誓いのことばです。　　　　
　　　　う～ん、確かに誓ったような気もするのですが。。。（笑

　　　　＜運が良い時も、ツカナイ時も、アガッた時も、振り込んだ時も、
　　　　　大勝ちしている時も、ハコっている時も、メンツを敬い、楽しく、
　　　　　助け合い、その命ある限り、真心込めた打牌を誓いますか？＞

　　　　これはたった今、私が考えた雀士の誓いの言葉。
　　　　でも、これには私、自信をもって即答しますっ！

　　　　はい。私は２０年後もこの横浜支部でアルシーアル麻雀を打ち続
　　　けることを誓います。（`・ω・'）キリッ
　
　　　　やはり「継続は力なり」と言いますが正にその通りで、どんなことが
　　　あってもとにかく参加し続けること。これは一時的な活躍や好成績よ
　　　りもずっと価値あることだと思います。

　　　　「無事これ名馬」は奇しくも日本麻雀連盟の初代総裁-菊池寛先生
　　　の名言でもあります。

　　　　そういう意味では横浜支部の私の麻雀仲間を見ても分かる通り、
　　　日本麻雀連盟には「無事これ名馬」たる方がたくさんいらっしゃるので
　　　正に名雀士の宝庫といえるでしょう。

　　　　いつまでも名雀士の方々と楽しく麻雀打ち続けたいです。
　　　　これからも宜しくお願い致します。　　(*^∀^*)ﾉｼ

No.155 - 2013/06/15(Sat) 23:29:26

★ 東京本部5月及び６月月例会成績 / 杉山隆一

引用

東京本部平成25年5月及び6月の月例会成績
本部月例会担当の杉山隆一です。
当本部5月及び6月の月例会の上位成績を下記のとおりお知らせいたします。

実施日：H25.年5月5日（日曜）
場所：東京池袋　三聖
参加人数：25名
＜6卓＞
１位　山　口　勝　義　8段　3090点
２位　山　崎　美彌子　7段　2690点
３位　宮　原　正　明　5段　2530点
４位　岸　田　　晃　　8段　2100点
５位　寺　澤　　博　　5段　2030点

実施日：H25.年6月2日（日曜）
場所：東京池袋　三聖
参加人数：26名
＜6卓＞
１位　宮　内　隆　弘　8段　7350点
２位　寺　澤　　博　　5段　3580点
３位　小　島　成　郎　8段　3350点
４位　寺　田　　貢　　9段　1790点
５位　岸　田　　晃　　8段　1650点
６位　山　口　博　之　8段 1640点

No.154 - 2013/06/04(Tue) 23:16:35

★ 横浜支部５月月例会成績 / 伊藤伸二

引用

「横浜支部」ＩＴ担当伊藤です。
当支部の５月月例会成績をお知らせ致します。

＜９卓＞　３９名　　５月１２日　横浜シルバー

優勝　芳賀　基　　　８段　　４４２０点
２位　大野　譲治　　６段　　３９３０点
３位　長尾　光博　　７段　　３８４０点
４位　石田　真巳　　８段　　３４４０点
５位　久保田絹子　６段　　３４１０点
６位　伊藤伸二　　６段　　２７６０点
７位　根岸　素子　　８段　　２７２０点
８位　寺澤　賢治　　６段　　２７００点
次点　岡　真砂子　　５段　　２０７０点

優勝者・芳賀　基さんの弁

　　　　いや、優勝なんて久しぶりでね、もう何年ぶりかなぁ。コメントねぇ～。
　　　　うん、まあ、母ちゃんにイイお土産が出来ました、とでも書いといて。

感想：芳賀さん、優勝おめでとうございます。
　　　　『母ちゃんにイイお土産が出来ました』って、とっても芳賀さんらしいコメント
　　　いただきましたっ！

　　　　刑事コロンボは「ウチのカミさんがね・・・」ですが、芳賀さんは「ウチのカア
　　　ちゃんに・・・」って良くおっしゃいますよね。（笑　　　

　　　　芳賀さんは私が横浜支部に入った時からの大先輩で、当時から連盟ルー
　　　ルの打ち方をご指導頂き、時には一緒にリーチ麻雀の大会に参加したり、
　　　一晩中お酒を飲みながら徹夜麻雀打ったり、楽しい思い出がいっぱいです。

　　　　今や横浜支部不動の背番号ナンバー４、全国大会でいつも活躍して実力
　　　を示して下さるので横浜支部のメンバはとても頼もしく感じています。

　　　　その実力ゆえ、一緒に卓を囲んだ相手は芳賀さんのオーラに圧倒されて
　　　しまいますし、もはや「顔で勝てる」という域に達している数少ない方なので
　　　はないでしょうか。

　　　　「顔で勝てる」とは言いかえれば常に「ブラフ」がかかり易い状態にあると
　　　いうこと。少し強めの牌を切るだけで相手は勝負に行けなくなり、オリたり
　　　回したりせざるを得なくなるのです。

　　　　私も芳賀さんと対戦すると、強打者を向えたピッチャーが警戒しカウントを
　　　悪くした上で結局甘いボールを打たれるかのような負け方をしてしまいます。
　　　（芳賀さんは正に打席に悠然と立つ大打者の風格がありますね。麻雀会の
　　　ベーブルースってところでしょうか）

　　　　そんな「ブラフ」の名手である芳賀さん（と私はリスペクトしております）が、
　　　素人がこれをマネしようとするのは非常に危険です。
　　　　「ブラフ」は大きなリスクを伴う高等戦術であり、失敗する（相手がオリてく
　　　れない）と自滅する可能性が高いからです。
　　　　（「ブラフ」が効く状況なのか、やる価値がある状況なのかの的確な判断と
　　　さらに相手との駆け引きで上回る必要があります。）

　　　　私もこの「ブラフ」、結構やる方なのですが、失敗して心の中で笑っちゃう
　　　（他の人には勝負に行って振ったようにしか見えないので）ことが多く、それ
　　　でもやっぱりうまくきまった時の快感（勿論これも相手には分からないので
　　　自己満足だけなのですが）が忘れられず、ついついやっちゃうんです（笑

　　　　また、そもそも「ブラフ」はあくまでも一定のリズムで打ち続けた「捨て牌」
　　　のみで表現しなくてはいけなくて、「ポン、チー、カン」以外の発言や動作で
　　　自分の手を強く見せるのは「三味線」といって、逆に麻雀の打ち手として一
　　　番やってはいけないことです。

　　　　「三味線」の多くは「自分を弱く見せて不意打ちする」という卑怯極まりな
　　　い手口ですが、前述のように「自分を強く見せる」三味線もあるのです。
　　　（これは後ろで見ている人がいない限り証拠が無いので少し厄介です。）

　　　　でも、要するに「ブラフ」はそんなに多用出来る技ではないし、「三味線」
　　　をひくような人はすぐに相手にされなくなるので、どちらも自然淘汰される
　　　という意味では心配ないかもしれません。

　　　　大事なことは「ブラフ」を含めた「駆け引き」、麻雀の最もおもしろいこの要
　　　素は、我ら「アルシーアルルール」こそ一番味わうことが出来るということ
　　　です。

　　　　７月にはまたトライアスロン（リーチ、国際、アルシーアルで打つ）の大会
　　　がありますが、三つのルールを打てば打つほど、「やっぱりアルシーアル
　　　が一番おもしろい！」という思いが強くなっていくばかりです。

　　　　今月はもう相当な長文となってしまいました（すみません（汗））のでアル
　　　シーアルの魅力についてはまた次の機会に『力説』させていただきますっ！

　　　　それではまた。(*^∀^*)ﾉｼ

No.153 - 2013/05/25(Sat) 19:27:24

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