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012043

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★ 横浜支部4月月例会成績 / 伊藤伸二

引用

「横浜支部」ＩＴ担当伊藤です。
当支部の4月月例会成績をお知らせ致します。

＜９卓＞　３９名　　４月７日　横浜シルバー

優勝　織笠英一　　７段　　５２４０点
２位　鈴木　陽子　　７段　　４４８０点
３位　小川　正子　　６段　　３４７０点
４位　大野　譲治　　６段　　２５２０点
５位　若松　長幸　　９段　　２０３０点
６位　芳賀　基　　　８段　　１７９０点
７位　熊川　幸子　　６段　　１７００点
８位　田代　啓子　　４段　　１５２０点
次点　五島　昭夫　　８段　　１３９０点

優勝者・織笠英一さんの弁

在籍８年になりますが、月例会の優勝は２回目です。今日はツキの神様に見守
られて優勝出来ました。とても嬉しいです。有難うございました。

感想：織笠さん、優勝おめでとうございます。昨年の年間月例点トップも獲られて
　　　　いる織笠さんなのでもっと優勝されているイメージがあるので意外です。
　　　　やっぱり優勝するのってすごく難しいし、だからこそスッゴク嬉しいですよね。

　　　　そして　『ツキの神様に見守られて』ってコメント、とても素敵です。
　　　　いつも親切で優しい織笠さんをこれからもきっとツキの神様は見守り続けて
　　　くれるでしょう。頑張って下さい。

　　　　ツキと言えば、私が大好きな雀士：桜井章一さん著作の「ツキを呼ぶ言葉」
　　　に出てくる名言集を思い出しましたのでいくつかご紹介します。

　　　　「運は求めるものでなく、運が人を選ぶ」
　　　　　＝＞　まさにツキの神様は織笠さんのような方を選ぶ、ということです。
　　　　　　　　私も日頃の行いから改めたいと思います。　　　

　　　　「誰の背中にもチャンスはくっついている」
　　　　　＝＞　実はツキの神様は元々は誰にでもくっついているのです。
　　　　　　　　でもみんなそれに気がつかないことが多いのです。
　　　　　　　　たとえばＡさんがＢさんに１巡差で大物手に振り込まずに済んだ時、
　　　　　　　　　　Ｂさん：ちぇっ、Ａのやつツイてるな。俺は全くツイてないよ。
　　　　　　　　　　Ａさん：ちぇっ、なかなかテンパらないなー、ツイてないよ。
　　　　　　　　二人とも不満ばかり言っているのでツキの神様は逃げてしまいます。

　　　　「怒りに囚われた人を運は嫌う」
　　　　　＝＞　怒りと運は相性が悪く、怒ると必ず負けます。
　　　　　　　　笑う門には福来たる、は麻雀にも当てはまりそうです。

　　　　「計算しないほうが勝つ」
　　　　　＝＞　ツキの神様は欲深い人もお嫌いなようです。
　　　　　　　　人事を尽くしてツキを待つ。やっぱりこれに尽きますね。

　　　　「敗北の９９％は自滅である」
　　　　　＝＞　麻雀に「こうすれば必ず勝てる」という必勝法はなかなか存在しま
　　　　　　　　せんが「これをやったら絶対に負ける」という必敗法はたくさん存在
　　　　　　　　します。
　　　　　　　　暴牌や凡ミスなど技術的にもエラーした方が負けるのは当たり前
　　　　　　　　ですが、前述のように不満、怒り、欲など精神的な要素の方が、
　　　　　　　　重要な場面では勝敗を分けるのです。

　　　　この日の私、抜け番戦前まで余裕の入賞圏内。いつものように優勝ライン
　　　　と入賞ラインを確認し、ほぼ９割方入賞出来ると計算して臨んだのですが。

　　　　対局中にちょっとした揉め事（＊１）があり、バランスを崩し、終わってみれば
　　　　またも僅差で入賞を逃していました。
　　　　計算し、怒り、ツキを逃して自滅した典型例です。

　　　　（＊１）後日気持ち良く和解することが出来ましたので内容は書きません。

　　　　最後に、桜井章一さんの名言をもう一つだけ紹介します。
　
　　　　「すでに　『足りている』　ことに気づけ」
　　　　　＝＞　人の欲望には際限がないので、傍からみて「もう十分足りているじゃ
　　　　　　　　ないか」と見える人でも本人は満足していないことがあります。
　　　　　　　　「足すこと」ばかり考えていると足りない思いが強くなって不幸を感じ
　　　　　　　　てしまうのです。

　　　　　　　　　私は近頃、対局中にイライラしたり文句を言ったりすることが多くな
　　　　　　　　っていました。恐らくＭＦＣの影響があったと思います。ＭＦＣは相手の
　　　　　　　　顔が見えないし結果が全てなので、対局相手に対する思いやりなど
　　　　　　　　微塵もないからです。
　　　　　　　　　要するに勝負にこだわる余り、人に対する優しさが薄れていました。

　　　　　　　　　でも、その事に気付き、改めよう！　と思ったのもＭＦＣがきっかけで
　　　　　　　　した。雀朋倶楽部というコミュニティで知り合った方とネットを通じてお
　　　　　　　　話させて頂く中で、これまでとは全く違う価値観を麻雀に見出したの
　　　　　　　　です。
　　
　　　　　　　　　私は気付きました。麻雀の勝ち負けなんかよりもっと大切なものが
　　　　　　　　あることを。そして私はそれをもう十分持っていてすでに『足りている』
　　　　　　　　のだということを。　

　　　　　　　　　リーチ麻雀には、勝てば共に喜び、負ければ励まし合える雀朋仲
　　　　　　　　間がいます。
　　　　　　　　　国際ルールには定例会後にいつも一緒に楽しくお酒を飲んで下さ
　　　　　　　　る愉快な仲間達。
　　　　　　　　　そして連盟には、２０年近くいつもいつも私をかわいがり見守って下
　　　　　　　　さる横浜支部の大好きな仲間達がいるのです。

　　　　　　　　　私はもう牌王なんかいりません。
　　　　　　　　　どこでどんな麻雀打っても私はいつも最高の仲間たちに囲まれてい
　　　　　　　　て、こんな恵まれた麻雀人生、他に何も望む必要はないからです。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　たくさんの全ての麻雀仲間に感謝します。
　　　　　　　　　これからもいつまでも楽しく麻雀打ちましょうネ。
　　　　　　　　　ヨロシクお願いしまぁ～～～～～す。

No.151 - 2013/04/18(Thu) 23:25:55

★ 関東地区国際麻雀研修会・３月成績 / 平野　賢一郎

引用

本研修会の運営幹事・平野（ＮＥＣ支部）です。

３月の成績をお知らせ致します。
＜日時＞
３月２３日（土）１２：２０～１８：００
＜場所＞
「桂壮閣」（田町）
＜参加人数＞２０名（５卓）

＜成績＞
優勝　茅野　民子　（港北）　　13Ｐ　445点
２位　堤　　昭子　（本部）　　11Ｐ　183
３位　義本　新悟　（横須賀）　10Ｐ　400
４位　金田　英一　（ＮＥＣ）　10Ｐ　119

今回は正直に言って荒れました。年間の上位陣はほとんど振るわず、その中で横浜港北支部の茅野さんが見事に初優勝を飾りました。そして本部の堤さんが２位、副総裁（ＮＥＣ支部）の金田さんも４位に入賞しました。
これも、当研修会が回を重ね、層が厚くなったと云うことと思い、幹事として嬉しく思います。

＜茅野さんの優勝の弁＞
初優勝を果たして、正直に凄く嬉しいです。
今後の良い励みになりますし、さらに頑張ります。

・・本当に嬉しそうな顔で話してしてくれました。

＜年間成績＞ベスト５

１位　古谷　元次　　（本部）　　28Ｐ　　711点
２位　深沢　昇　　　（ＮＥＣ）　　28Ｐ　　539
３位　平野　賢一郎　（ＮＥＣ）　27Ｐ　　131
４位　茅野　民子　　（港北）　　26Ｐ　　134
５位　義本　新悟　　（横須賀）　23Ｐ　　576

No.148 - 2013/04/09(Tue) 11:12:36

★ ＮＥＣ支部３月例会成績 / 平野　賢一郎

引用

ＮＥＣ支部の平野です。

当支部の３月例会の成績をお知らせ致します。
＜日時＞
３月１６日（土）１２：２０～１８：００
＜場所＞
「桂壮閣」（田町）
＜参加人数＞２９名（７卓）

＜成績＞
優勝　横尾　俊夫　　４段　　45.6百点
２位　富成　文顕　　５段　　34.4
３位　若松　加子　　８段　　31.0
４位　岡田　孝　　　６段　　30.8
５位　山科　伸治　　４段　　22.9
６位　金田　英一　　９段　　19.2

今回は、横尾さんが久しぶり（初？）の優勝をしました。
彼は、中々しぶとい麻雀を打ちます。昨年の年間賞でも
入賞しておりますが、今年も何かやってくれそうな感じです。
横尾さん、優勝の弁を返信してください。

＜年間成績＞ベスト５　　　　　総得点　　勝率　月例点
１位　　山中　一兵　　７段　　83.4百点　　833　　7
２位　　加藤　孝敬　　８段　　80.1　　　　　667　　7
３位　　新保　秀一　　６段　　63.9　　　　　667　　7
４位　　山中　康史　　８段　　57.3　　　　　583　　6
５位　　横尾　俊夫　　４段　　51.0　　　　　583　　8　　

No.147 - 2013/04/09(Tue) 10:17:36

☆ Re: ＮＥＣ支部３月例会成績 / 横尾　俊夫 ♂ [関東]

引用

平野さんお誉めの言葉ありがとうございます。優勝できて正直驚いてます。運が良かった！！飲み、打つ（麻雀）買う（競馬）なんでもやった昔に戻って、これからも、ひと頑張り再度の優勝を狙いますよ・・・無理かなぁ・・・６６歳

No.150 - 2013/04/11(Thu) 18:32:47

★ 横浜支部３月月例会成績 / 伊藤伸二

引用

「横浜支部」ＩＴ担当伊藤です。
当支部の３月月例会成績をお知らせ致します。

＜９卓＞　３７名　　３月３日　横浜シルバー

優勝　松本　倉二　　６段　　６５５０点
２位　根岸　素子　　７段　　３６６０点
３位　熊川　幸子　　６段　　３３２０点
４位　岡　真砂子　　５段　　３１６０点
５位　斉藤　武　　　７段　　２４９０点
６位　佐藤　哲雄　　５段　　２４１０点
７位　五島　昭夫　　８段　　１８００点
８位　計良　貴子　　６段　　１５３０点
次点　高松　英治　　７段　　１４３０点

優勝者・松本　倉二さんの弁

　　　　　さて、問題です。次のうち本当の松本さんの優勝コメントはどれでしょう？

　　　　　?@今回は対戦相手に恵まれました。
　　　　　?A毎度勝ってばかりなので、もうコメントが浮かびません。
　　　　　?Bひなまつり？　そんなの関係ないよ、勝っちゃえばイイんだから。
　　　　　?Cパソコン操作のおかげで優勝できました。

　　　　　正解は私からはとても言えませんので、本人に聞いてみて下さい。
　　　　　ヒントは私の感想の中にもあります。

感想：松本さん、優勝おめでとうございます。

　　　　今回は２位を大きく引き離してのダントツトップだったので、抜け番戦中も余裕の
　　　「二角取り」を楽しんでらっしゃるのかと思いきや、私が早めの優勝コメントをもらい
　　　に行ったら、「いや～、まだ分からないでしょう。」と非常に慎重でしたね。

　　　　勝負は最後まで分からないということを肝に銘じているあたり、流石だなと思った
　　　のですが、そのせいか長い時間粘ったにも拘らずなかなか使えそうなコメントが頂
　　　けませんでした。

　　　　収穫と言えば、松本さんがいつも楽しんでいる「二角取り」は、どうやら公式ルール
　　　とは異なるということが分かったこと。

　　　　これまで傍から見ていて「これは取れる」「これは取れない」が私が思っているもの
　　　とは食い違うことがあってモヤモヤ感があったのですが、偶々私がこの時持っていた
　　　ＤＳに「二角取り」のゲームが入っていて、その『遊び方・ルール』を松本さんにも見て
　　　頂いて明確になりました。

　　　　公式ルールでは「２回曲がるまでに同じ牌に辿り着けば消せる」ので「コ」の字でも
　　　消せるのですが、松本さんルールではこれは認められず、これだとめったにクリア出
　　　来ることがないようです。

　　　　試しに松本さんに公式ルールでやって頂いたところ難なくクリアしてしまい、これで
　　　は物足りないので、やっぱり独自ルールの方が良いとのこと。

　　　　うーん、敢えて難しくてなかなかクリアできない独自ルールを貫くなんて、ここでも
　　　また感心させられてしまいましたが、麻雀に絶対欠かせない「辛抱強さ」を松本さん
　　　はこの「二直線取り」で鍛えてらっしゃったんですね。

　　　　私はちょっと「ひなまつり」を意識し過ぎて、１回戦からハコ下になるなど散々だった
　　　のですが、実は結構悔しくてパソコン集計どころではないところを、またまた松本さん
　　　にフォロー頂いて、こちらこそ助かりました。

　　　　まだ早いですが、これで年間月例成績、松本さんと私で１位と２位ですね。
　　　　今年も集計のご協力お願いします。
　　　　気持ち良く自分の成績が入力出来るよう、頑張りましょう！

No.146 - 2013/03/16(Sat) 11:02:18

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