 | 新しい年が始まりました。 遅くなりましたが、2020年を振り返っておきます。
「揺らぎ」 今回のコロナ禍によって、学習会17年の歴史で最大の影響を受けることとなった。2月には活動を停止し、ディスカッションや15期最後のフル模擬、そして卒業式や出発会も実施できなかった(出発会はあくまでも延期中)。その後7月に何とか採用試験対策を小規模で再開するまでは、学習会の活動はメール等のやり取りに限定された。これまでのように、お互いに顔を突き合わせて議論し、酒を酌み交わしたり、みんなが集まって模擬授業や面接練習をしたりということが、決してあたりまえなのではなく、とても有難いことだったのだということを感じずにはいられない出来事だったと言える(まだまだこの状態が継続中だが)。
「別れ」 新年のメッセージであるけれど、これはあえて書かせてもらいたい。 昨年1月に本学法人の理事長が86歳で亡くなりました。一昨年秋ごろまでは元気にされていました。私が本学に着任した頃は、ほとんどかかわりはなかった(むしろ敬遠されていたかもしれない)。しかしその後、私が『教職課程報告』に書いた学習会の活動などを知るにつれ、直接仕事を頼まれることも増え、周囲の人たちに対しては「あいつはよくやっている」と話してくれていたとのこと。強面で頑固な人でしたが、学習会メンバーによる成果などを伝えると喜んでくれていたようです。 そして、2月には平野の居酒屋のマスターが57歳で亡くなりました。彼とはともに21歳からの付き合いで、最初は道頓堀の居酒屋店員と客の生意気な大学生という関係。誕生日も3日違いでなぜか気が合い、学校関係以外では最も付き合いの長い友人でもあった。家庭内の事故で長期入院後、ようやく退院してそろそろ店も再開できるという時に急逝。学習会初期の頃はメンバーにスッポンを食べさせてもらい、最近13期までは各期の出発会を彼の店で開催し、営業時間関係なく朝まで過ごさせてもらったこともたびたびありました。亡くなったのが急で、つきあいも長く同い年でもあったので、私にとっては大きな衝撃だった。 私にとって大切で、学習会にとってもかかわりの深いお二人なので、感謝を込めて書かせてもらいました。
「始まり」 4月20日朝9時に2期セミプロから「今朝子どもが生まれた」とのメールが。「いやいや、現時点もまだ『今朝』やけど!」という驚きと嬉しさが混じった感情を今でもよく覚えている。その後彼女を皮切りに、6期こどな(3人目)、7期ふう、8期きぬたん(腹黒)、8期ウォ―リー&9期クマ、5期テン子(2人目)のところにベビーたちがやって来たとの連絡が。おめでとう!おそらくこれ以外にもママやパパになったメンバーもいることかと思う。この環境の中での出産そして育児、本当におつかれさま。子どもと一緒に、親としてどんどん成長していこう。 そして、掲示板にも書き込みがあったが、13期書き順番長とくまモン(元エセ子)が結婚。これで学習会メンバー同士の結婚は3組目(とある例外を入れると4組目?)。すでに付き合いの長い二人だとは思うが、 改めて二人の新しい文化をつくるつもりで結婚生活を送っていってほしい。集まれるようになったら、ぜひみんなでお祝いをしよう。 この状況の中、いずれも大変嬉しい知らせでした。あらためて、おめでとう!!
「つながり」 最初にも書いたように、コロナの影響により学習会もさまざまな制限を受けての活動だったが、さまざまなつながりを感じることも少なからず。6期WHの文化祭・体育祭の相談に対して、多くの現職メンバーが回答を寄せてくれたり、教採準備に対して関西圏の現職メンバーが駆けつけてくれたり。そして、継続開催が危ぶまれた教育実践報告会を発表データ配布形式ながら継続できたのも9期やきゅーぶと12期着たきり大名のおかげ。メンバーからもさまざまなコメントが寄せられ、第7回報告会が実施できました。本当にありがとう。 また、記念すべき出来事としては、現役メンバーの教育実習指導教員が学習会現職メンバーという組み合わせがとうとう実現した。最近では、15期5リットル娘の実習先母校に8期ウォ―リーが勤務しており、出身クラブの顧問ということもあったが、実習生と実習指導教員という組み合わせは初めての出来事。いずれそういうこともあればなあとは考えてはいたが、とうとう実現したかと私としても非常に感慨深かった。 16期河内長野娘をしっかりと指導してくれた2期きゅうりには感謝!
「採用試験」 そして今年度は、この状況でほとんどの現役学生が実習経験もなく、また学習会での対策も不十分なまま臨むことになった採用試験については、正直厳しいと考えていた。しかし、結果としてはゴジトラマン(奈良・静岡中学社会)、河内長野娘(大阪・中学社会)が合格し11期からの現役合格は6年連続となった。また、既卒メンバーも、特別臨時的任用講師枠からの10期わらしや再受験の11期しゅてるんを始め、13期書き順番長、14期おねえのオランウータン、 阿波の国すだっちー、15期5分展開、米Pなど合計8人が合格。16期の2人を合わせると合計10人で、過去2番目の記録となった。 いつも言っているように教員採用試験の合格はゴールではなく、あくまでも正教員としてスタート地点に立つことができたということを忘れずに、講師である人たちやこれからの採用を目指す人を含め日々の実践、研究を積み重ねていってほしい。
今年はぜひみんなで集えることを祈りながら。 ※新春メッセージを年賀状やメールで寄せてくれた人たちありがとう!
17期発足会の集合写真をおまけに(ちなみに17期が帰宅後。マスクのため顔が分かりにくいが)。
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No.4563 - 2021/01/12(Tue) 00:09:36
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