 | こんばんは。17期のハム狂です。 今週より教育実習が始まり、その報告をさせていただきます。
?@実習校と自身の担当について
・地元の公立中学校で登校時間は20分(公共交通機関を利用) ・全校生徒約300人の小規模学校 ・教員数は30数人 ・社会科を担当をしている教員は、僅か3名 ・実習生は私1人 ・服装は5月よりクールビズが取り入れられており、ノーネクタイ、ジャケットなしでも構わないとのことです(私は1週間はとりあえず、スーツ姿で実習に挑みましたが、教頭先生に硬すぎてもいけないと指摘を受けました) ・担当クラスは1年生のクラス ・受け持つ授業は1年生3クラスの授業をそれぞれ3回と、道徳1回の計10回
?A1週間の実習内容
(講話) ・教育全般 ・教員の服務 ・道徳教育 ・特別活動 ・人権教育 ・特別支援 ・学校保健安全 ・進路指導
以上の8時間。教育全般は校長先生が、教員の服務は教頭先生が担当して頂きました。基本的に実習校がどのような形で指導を行っているか、どのような取り組みをしているか、質問も交えながら行いました。(中には圧迫面接のような形のものもありました)
(授業見学)
・社会…指導教諭の先生の授業が中心でした(5時間) ・英語…(1時間) ・道徳…担当クラスを見学させていただきました(1時間) ・学活…学校アンケートの実施と避難訓練(2時間)
計10時間。実際に授業を受け持つ学級が中心でした。社会の授業の1つには特別支援学級も含まれておりました。基本的には教室の後ろで見学するという形でしたが、授業の流れを見て机間支援や授業サポートも行いました。
(指導案の作成と添削)
テストの時間や見学できる授業がない場合は、控室で指導案の作成を行いました。指導教諭の先生が、ほとんど毎日、指導案の添削を受け付けてくれました。PCは持ち込み可能ですが、学校Wi-Fiの使用は禁止でした。
?B給食時間
2年ほど前から給食が導入されており、配膳準備や後片付けの手伝いをしております。給食時間中は、生徒の私語は禁止。誰一人会話することなく、黙々と食事されておりました。
?C休み時間や放課後の活用
基本的に各フロアを散策し、各学年の生徒と交流しました。他に、生徒会執行部の定例会(勝手に)、図書委員会の活動、あいさつ運動、部活動の見学、テスト前の質問・自習教室の対応など、積極的に参加してまいりました
?D職員室にて
朝学活前の朝会に参加し、1日の予定や連絡事項についての共有に耳を傾けておりました。学級ごとの動きや、特定の生徒に関する情報共有など、校長先生を中心としたチーム学校としての様相を間近に感じることが出来ました。生徒指導に関する事項(特に生徒個人名が挙がるもの)については、実習生は退席が原則でした。
?E生徒との関わり
地元の学校ということで、私のことを知ってくれている生徒が多数いることに驚きました。教師として接するよう意識しつつ、生徒との関わりを大切に考え行動しておりました。中には廊下を走っている生徒や、休み時間にもみくちゃになっている生徒への注意喚起も行いました。1年生は皆元気いっぱいで、素直な子が多いです。一方で「小学生気分」が抜け切れていない様子も見られました。
?F担当する授業 地理分野より「乾燥する地域の暮らし」「寒い地域の暮らし」「世界の衣食住」の3つを2週目より行う予定です。比較手に主体的・対話的な活動が扱いやすいものを選定して頂き、以下の点に取り組むよう指示がありました。
「実習期間中に ・毎回の授業で「問い」または「中心発問」を示し、その答えをなるべく授業の中で論述させること。 ・一度は授業中に論述をさせること。 ・一度は4人班によるグループワークを行うこと。 ・一度は思考ツールを使うこと。」
現在はTチャートを利用した活動を予定しております。
?G反省点
・指導案の様式をしっかり理解出来ていなかった(A様式とB様式について、単元目標の選定について等)
・担当学級の生徒名を1週間で覚えきれなかった。 (30人未満のため、本来なら覚えてく置くべき!)
・教科のこと、生徒指導のこと、学級運営のことなどなど・・・事前に質問を用意できていなかった。(先生たちはとても親切で、あらゆる場面で質問がないか聞いてくれます。なければ、逆に質問してきてくれます。) ➡せっかくの3週間ですので、沢山「聞きたいこと」を作っておくべき! 地元の教育現場から情報を得るのはとても大切!
・生徒との関わりをもっと積極的に行えたのでは?
?H私自身の感想
母校での実習ですが、まさかの実習生は私一人。当時の先生もほとんど残っていないということで、実習初日はとても不安でした。しかし私一人ということもあり、指導教諭の先生を含め、数多くの先生方が私を受け入れ「沢山の学び・経験」が積めるようにと計らってくれておりました。特に指導教諭の先生は地元の国立大学教育学部の指導を長く経験されたベテランの先生ということで、「見て学ぶ」場面を多く用意してくれました。この1週間がとても充実したものだと、肌で感じております。
来週より、朝の会と帰りの会の担当、そして「授業」が始まります。教育現場での初めての「研究授業」ということでとても緊張しておりますが、最後までしっかりと「授業計画」と「練習」、「指導教諭の先生への相談・質問」を行ってまいります。
実習初日、校長先生より「地元で教員となる意思」があるかと訊かれました。私はそれに強く「はい、あります」と応えました。すると校長先生は、「なら、この3週間を1日とも無駄にしないよう、全力を尽くしなさい」と返してくれました。
私という教育実習生にとっては、初めての授業です。しかし、生徒たちにとっては「その授業の内容は中学校生活でたった1度しか受けられない貴重な時間」です。万全を期し臨もうと思います。
報告が長くなり、申し訳ありません。 二酸化炭素の原石さんとの比べ、とても見づらいものとなっていることを反省しております。
二酸化炭素の原石さんの報告を読ませていただき、とても参考となりました(ありがとうございます!)。この掲示板の確認が、「教員を目指す」うえでの強みの一つとなっております。他の実習生の方も、隙間時間でぜひ報告しあっていきましょう!
では、また来週末に報告を行いたいと思います。 指導教諭の先生から頂いた「思考ツール」資料の一部を載せておきますので、参考にしてみてください。(先生の許可は頂いております)
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No.4660 - 2021/05/28(Fri) 22:08:40
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