 | お疲れ様です、21期のまゆみです。 先日行った「性に関する指導について〜中学校編」のディスカッションのご報告をさせて頂きます。
Q1.中学校でどのような性教育を受けたか? →・保健の時間(男女の身体の違い) ・理科の授業(生命の誕生) ・特別活動(学年全体で集まり、性に関する指導を受けた)等
◎日本の性教育の現状 ・保健体育、道徳、特別活動の時間を用いて指導を行っている。 ・指導内容は教員や学校によって委ねられている為、教わる教員によっては生徒の知識量がバラバラになってしまう。 ・内容は「生殖に関する内容」「妊娠、受精について」「性感染症(主にエイズ)」等 ・小、中学校では原則「性交」について取り扱わない。(歯止め規定)
◎現状を変えるため、「包括的性教育」が推し進められている。 "包括的性教育"って??? →現在の日本の、歯止め規定(指導する範囲を限定する)を取り除こう! "実際どのような指導をしているの??" →コンドームの付け方実践、男子生徒向けの生理セミナー、性的マイノリティ(LGBTQ+)について 等
しかし、、保護者からの「中学生には早すぎる」生徒の「内容が恥ずかしい」教員の「どのように指導して良いか分からない」等の意見も多く、包括的性教育はあまり現場で実践されていない。
ここで、皆さんに考えてもらいました。
Q2.中学生に性教育を行う際、どのような所に困難さを感じるだろう? →・性について真面目に考えさせる雰囲気作り(冷やかす生徒等を無くすため) ・性に興味がない生徒にどのように指導するか ・教員の性別と異なる性への理解度 ・性的マイノリティの生徒への対応 等
Q3.自分ならどのような指導をするか →・外部の専門機関に頼る ・大事な事だと釘を刺す ・性に関する博物館や美術館に行く(近くにあれば) ・体験をさせる(生理の痛み、避妊具の使用方法) 等
沢山、皆さんに話し合って貰いました。 やはり皆さん口を揃えて「難しい、、」と。 そうなんです!皆さんが思っているように性に関する内容というものはとてもデリケートで難しい内容です。
保健体育の教員に投げやりになるのでは無く、学校全体で考えるべき内容だと思います。
皆さんが教育現場でこのディスカッションの内容が少しでもお役に立てますと幸いです。
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No.5696 - 2025/03/05(Wed) 13:12:06
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