 | こんにちは。17期のハム狂です。 滋賀県の教員採用試験を受けましたので、その報告を行います。来年受ける方などは、ぜひ参考にしてみてください。
1日目 筆記 (6/27)
場所:立命館大学BKCキャンパス
?@論作文 「“主体的な学び”を生徒たちにどうみにつけさせるか」
制限時間:35分 600字以内
※テーマの事前発表はなし
例年、「滋賀の教育大綱」より出題されています。制限時間が少ないので、時間ギリギリで書き上げました。(注意)メモを取るスペースはありませんでした。鉛筆を使用するように説明がありましたが、周りの受験生にはシャーペンを使っている人もいました。
?A専門科目 試験
制限時間:60分 解答様式:筆記
私は中学社会を受けました。難易度は他の自治体に比べて低く、出題レベルも高校入試レベル(中には時事問題がしばしば見られますが)でした。筆記形式で、論述問題はほとんどなく、資料読解を中心とした選択問題や、語句問題がほとんどでした。年には、時差やドント方式の計算なども出題されています。大問1には毎年、各科目の指導要領より、?@科目の目標、?A各分野の目標、?Bその内容を、抜き打ちで問われます。要暗記事項となっていました。
?B一般教養・教職教養 試験
制限時間:60分 解答形式:マーク式
一般教養15問、教職教養15問の計30問で構成されていました。一般教養は国・数・英・社・理よりそれぞれご5問ずつ、問題のレベルは高校入試レベルでした。
・国語:読解と漢字問題 ・数学:計算、必要十分条件、三平方の定理を図形計算 ・社会:地歴・公民より、それぞれ1題 ・理科:地学、物理、化学より、それぞれ1題 ・英語:英文読解が2問、英会話読解1問
教職教養の構成は、以下の通りです。
・教育法規:3問 ・教育心理:3問 ・教育原理:2問 ・教育時事:2問 ・西洋教育史:1問 ・ローカル問題:4問
滋賀県は幅広く出題していますが、時事・ローカル問題以外は、基本的な内容を何度も出題するといった傾向にあるようです。時事問題では、「令和の日本型教育」なんかが出てました。ローカルも含めて、最新の資料・情報を押さえておくことをおすすめします。
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No.4683 - 2021/07/05(Mon) 14:41:41
| ☆ Re: 滋賀県教員採用試験 第一次 受験報告 / ハム狂 [近畿] [第17期] | | |  | 2日目 集団
場所:守山市立守山小学校
形式:受験生は8人グループとなり、3人の面接官の前で?@1分間PR、?A集団討論、?B集団面接を行う。この日は、受験生全員にマスクを外すよう指示がありました。
?@1分間PR
「自分の理想の教師像」を踏まえて、自身のことを1分間でPRするよう指示がありました。この形式は変わらず、毎年出されているようです。本番で?@1分を超過しても強制終了ではない(ベルを鳴らされまとめるよう催促される)、?A順番は挙手制である、この2点が判明しました。
?A集団討論
制限時間:15分
テーマ:「問題行動を取る生徒へ、担任教師としてどのように対応するか」
※テーマはグループによってバラバラのようで、他に「教育現場でICTをどのように活用するか」や「主体的・対話的で深い学びを行うために、教師としてどうするか」などがあったようです。
他自治体や、例年の形式と違い、シンキングタイムはありませんでした。それに伴い、筆記具の持ち込みも禁止。開始早々、受験生から手が挙がり、15分間ノンストップで討論は進んでいきました。発言できる回数は、一人につき3,4回ほどでした。
?B集団面接
制限時間:一人1分
テーマ:「信頼される教師になるために、あなたはどうするか」
出されたテーマは上記のもの一つで、1分間PRと同様、時間超過しても構わないが催促される、といったものでした。また、こちらも挙手制でした。
チェックしていた情報と違って、1分間PRにシンキングタイムが無いなどの驚きはありましたが、皆さんとの練習や協力のお陰で、しっかり自分の考えを話すことが出来ました。
これで、滋賀県の教員採用試験、一次試験についての報告を終わらせて頂きます。滋賀県は、取り組むべき対策時候が盛りだくさんです。来年、受ける方はしっかり情報収集を行うことをお勧めします。
この報告が、皆さんの役に立てば幸いです。
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No.4684 - 2021/07/05(Mon) 17:04:00 |
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