「Pitchfork 「2022年の年間ベスト・ソング TOP100」発表」(amass) https://amass.jp/162927/
日本人アーティストがTOP10入り
10. Hikaru Utada: “Somewhere Near Marseilles”
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No.13487 - 2022/12/07(Wed) 13:21:56
| ☆ コラム記事(Pitchfork) / とみねえ | | | 「ピッチフォークも今年のベストアルバム&シングルを発表。両リストに宇多田ヒカルも。今年の総合1位は引き続きビヨンセ、2位はロザリア。」(rockinon.com) https://rockinon.com/blog/nakamura/204838
評価の内容を要約すると、アルバムに関しては、 「20年以上にもわたりJポップのスターとして君臨してきた宇多田ヒカルは、これまで非常にエモーショナルな曲で人生の大きな疑問への答えを探求していた。今作『BADモード』においては、その探求が、ハウスミュージックから、きらびやかなディスコ、シティポップ、90年代のR&Bへのオマージュへと繋がっている。アルバム全体を通して、恐怖や悲しみと対峙しながらも、A.G. Cook, Floating Points, Skrillexと共同制作したインストは、エクスタシーとともにうねり旋回している。クラブというのはよく放棄された場所のように思われたりするが、『BADモード』は、ダンスミュージックも、カタルシスあるものになり得ることを思い出させてくれる。そこで必ずしも答えが見つかるとは限らないのだが、それでも、その痛みを乗り越えて、汗をかくこともできる」。
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No.13490 - 2022/12/07(Wed) 16:09:16 |
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