UWSC 掲 示 板
投稿時に「証明書が不正です」と出る場合には、JavaScriptをオンにしてください
動作不具合での質問の場合には環境(OS,IEのバージョン等)の表記もしてください
タイトルは質問内容を表したものにしてください
ネットゲーム関係の質問はご遠慮ください

sakuraエディタのITM_MENUの取得値が正しくない / ZEROSAM
お久しぶりです。ZEROSAMです。
sakuraエディタのメニュー取得結果が正しくないようです。
※たまたま見つけたもので、困っているわけではありません。

【環境】
Windows10 Home バージョン1709 OSビルド16299.192
UWSC Pro 5.3.0.2
sakuraエディタ 2.2.0.1

【スクリプト】
print "--メモ帳--"
for n in GETITEM(GETID("メモ帳"), ITM_MENU, -1)
  print n
next
print "--sakura--"
for n in GETITEM(GETID("- sakura 2.2.0.1"), ITM_MENU, -1)
  print n
next

【ログ】
--メモ帳--
ファイル\新規
ファイル\開く
ファイル\上書き保存
ファイル\名前を付けて保存
ファイル\ページ設定
ファイル\印刷
ファイル\メモ帳の終了
編集\元に戻す
編集\切り取り
編集\コピー
編集\貼り付け
編集\削除
編集\検索
編集\次を検索
編集\置換
編集\行へ移動
編集\すべて選択
編集\日付と時刻
書式\右端で折り返す
書式\フォント
表示\ステータス バー
ヘルプ\ヘルプの表示
ヘルプ\バージョン情報
--sakura--
\新規作成    Ctrl+N
\上書き保存    Ctrl+S
\名前を付けて保存...    Shift+Ctrl+S
\元に戻す    Ctrl+Z    Ctrl+_    Ctrl+_(PC-98)
\やり直し    Ctrl+Y
\移動履歴: 前へ    Alt+P
\移動履歴: 次へ    Alt+N
\検索...    Ctrl+F
\次を検索    F3
\前を検索    Shift+F3
\置換...    Ctrl+R
\検索マークの切替え    Ctrl+F3
\Grep...    Ctrl+G
\アウトライン解析...    F11
\タイプ別設定一覧...    Ctrl+4
\タイプ別設定...    Ctrl+5
\共通設定...    Ctrl+6
\コマンド一覧    Shift+F1
\ファイル
\編集
\変換
\検索
\ツール
\設定
\ウィンドウ
\ヘルプ

ちなみに「設定→表示中のツールバーを隠す(T)」を選ぶとこうなります。
--sakura--
\ファイル
\編集
\変換
\検索
\ツール
\設定
\ウィンドウ
\ヘルプ

No.5076 2018/01/28(Sun) 02:55:34
最適なコマンド実行方法について / トンボ
掲示板の皆様にはお世話になります。
UWSCからMSGコマンドを実行する方法を模索していますが、苦戦しています。
現状、タスクバーからコマンドプロンプト起動して、文字列を直接入力してEnterキー押下といった方法で何とか動かしていますが、コード量が数十行に及ぶため、もっとシンプルで良い案はあるのでしょうか。(難しいなら諦めますが…。)
msg ユーザ名 /SERVER IPアドレス "実行完了" ←自身PCにもMSG送信できます

なお、下記を試しましたが、NGでした。(旧式コマンドプロンプトになるから?)
・バッチファイルを作成して、UWSCからそれを実行する。
・DOSCMD関数でコマンド実行する。一応環境変数を用意する。

No.5073 2018/01/26(Fri) 21:06:37

Re: 最適なコマンド実行方法について / しゅん
私の環境では、DOSCMDでいけますし、バッチファイルでもいけます。

おそらく、x64環境ですよね?
DOSCMD("msg userid /server host 1")
とかしていると思いますが、
DOSCMD("c:\windows\sysnative\msg.exe userid /server host 1")
としてください。

UWSCはx86プロセスのため、c:\windows\system32にあるコマンドは見えません。
c:\windows\syswow64に代替があるものは大丈夫ですが、msgコマンドは代替がないようですね。
その場合、x86からsystem32を見るための呪文、c:\windows\sysnativeが必要になります。

No.5074 2018/01/27(Sat) 14:51:04

Re: 最適なコマンド実行方法について / トンボ
MSGコマンドが意図通りに動作しました!

なるほど。"c:\windows\system32"は、通常のバッチファイル実行とかなら成功するけど、間接的な実行だとアプリケーションによって失敗するのですね。x64環境のファイルシステムリダイレクタは中々厄介です。

気づけばコマンドプロンプト側の問題でしたが、ご協力ありがとうございます。

No.5075 2018/01/27(Sat) 16:57:48
指定フォルダーにある拡張子が.jpgである画像3つをクリップボードにコピーした状態にする方法 / ゆう
指定フォルダーにある拡張子が.jpgである画像3つをクリップボードにコピーした状態にしたいですが、何か良い方法ないでしょうか?

通常だとフォルダーを開いて3つを選択してctrl+c又は右クリックでコピーする必要があります。

下記のコードだと単純にフルパスが入るだけですし・・・

// PATH = INPUT("取得するフォルダを入力して下さい","C:\")
PATH ="C:\Desktop\Originals\"

NUM = GETDIR(PATH,"*jpg") //ファイルの数だけならNUM
dim utuwa
//配列を展開
FOR A = 0 TO LENGTH(GETDIR_FILES) - 1

fileName = GETDIR_FILES[A] //ファイル名
utuwa=utuwa+PATH+fileName+"<#CR>"
NEXT

SENDSTR(0,utuwa)

No.5065 2018/01/25(Thu) 15:42:18

Re: 指定フォルダーにある拡張子が.jpgである画像3つをクリップボードにコピーした状態にする方法 / stuncloud
PowerShellを使うと一発ですね

powershell("Join-Path '" + PATH + "' *.jpg | ls | scb")
// このあとエクスプローラにCtrl+Vすればjpgファイルが貼り付けられる

ただし scb (Set-Clipboard) が使えるバージョンのPowerShellでないといけないです
Windows 7 や 8 をお使いでPowerShellのバージョンが古くscbが使えない場合は、Windows Management Framework 5.1をインストールしてください

No.5068 2018/01/25(Thu) 16:33:29

Re: 指定フォルダーにある拡張子が.jpgである画像3つをクリップボードにコピーした状態にする方法 / ゆう
stuncloud様、回答ありがとうございます。
知識の量、深さにいつも脱帽してます。

No.5072 2018/01/26(Fri) 16:48:53
アクセスキーとしてF1〜F12を使う方法 / らん
以下のサンプルの場合、
「ボタン1」のアクセスキーが「a」になりますが、
「a」ではなく、「F1ボタン」などを割り当てることはできないでしょうか?

ご教授お願いいたします。

SLCTBOX( SLCT_BTN, -1, "サンプル", "ボタン1(&a)", "ボタン2")

No.5069 2018/01/25(Thu) 19:32:39

Re: アクセスキーとしてF1〜F12を使う方法 / トンボ
SLCTBOX関数にアクセスキー割り当てできたんですね。ヘルプに記載してないので驚きです。
2文字以上のキー割り当ては不可みたいなので、簡単なサンプルを作成してみました。

THREAD Loop()
PRINT SLCTBOX(SLCT_BTN, 0, "サンプル", "ボタン1(F1)", "ボタン2(F2)")

PROCEDURE Loop()
 WHILE TRUE
  IF ClickButton(VK_F1, "ボタン1(F1)") _
  OR ClickButton(VK_F2, "ボタン2(F2)") THEN
   BREAK
  ENDIF
  SLEEP(0.1)
 WEND
FEND

FUNCTION ClickButton(Key, Name)
 RESULT = FALSE
 // 指定キーが押下されていない場合、終了
 IF !GETKEYSTATE(key) THEN EXIT
 // セレクトボックスが非アクティブの場合、終了
 id = GETID("UWSC - " + Get_UWSC_Name, "TUslctBox_uwsc")
 IF !STATUS(id, ST_ACTIVE) THEN EXIT
 // セレクトボックスの指定ボタンをクリック
 CLKITEM(id, Name, CLK_BTN)
 RESULT = TRUE
FEND

No.5070 2018/01/25(Thu) 20:59:49

Re: アクセスキーとしてF1〜F12を使う方法 / らん
トンボさん、サンプルありがとうございます。
こういう方法があるんですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。

No.5071 2018/01/25(Thu) 23:46:16
指定のブラウザーから特定のサイトに接続する方法 / なる


普段、規定のブラウザーとしてクロームを利用しています。
uwscを使用してvivaldiというブラウザーから特定のサイトに接続する方法ないでしょうか?

下記まではできているのですがスタートページに接続になるだけで、サイトに直接接続できません。
exe="C:\Users\Vivaldi\Application\vivaldi.exe"
tes ="https://www.tuajla/"
exec(exe)
id=getid(GET_ACTIVE_WIN)
sendstr(id,tes)

No.5049 2018/01/22(Mon) 15:28:19

Re: 指定のブラウザーから特定のサイトに接続する方法 / satocha
例示のURLはDNSが通らないので、この掲示板を例にすると、

url="http://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=umiumi"
exe=vivaldiのEXEのパス
exec( exe + " " + url )

でこの掲示板が開きます。

No.5056 2018/01/23(Tue) 07:38:40

Re: 指定のブラウザーから特定のサイトに接続する方法 / なる
satocha様、回答ありがとうございます。
そのような方法があるなんて知らなかったです。
助かりました。

No.5067 2018/01/25(Thu) 15:45:00
iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / 荒鷲
iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法ないでしょうか?
下記の項目1、項目2、項目3を配列にいれたような状態でslctboxの項目で使用できるようにしたいと思っています。

[元]

[項目1]
1=テスト1

[項目2]
1=テスト1a

[項目3]
1=テスト1b

No.5008 2018/01/18(Thu) 11:09:27

Re: iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / トンボ
説明不足で意図が汲み取りにくいですが、下記のイメージでしょうか。
?@iniファイルのセクション名を全部取得する
 READINI関数では実現不可なので、FOPEN/FGET/FCLOSE関数で取得する
?A全てのセクション名を配列に格納する
?BSLCTBOXの関数の引数"項目"に、配列の値を渡す
 なお、引数"項目"に渡す値が空文字だと、下記では4〜5個目のボタンは非表示になります。
 (例)SLCTBOX(SLCT_BTN, 0, "メッセージ", 配列[0], 配列[1], 配列[2], "", "")

No.5015 2018/01/19(Fri) 01:50:06

Re: iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / トンボ
追伸。下記のスクリプトでも実現できます。(こちらの方が一般的な使い方でした。)
DIM 配列[2]
配列[0] = "[項目1]"
配列[1] = "[項目2]"
配列[2] = "[項目3]"
SLCTBOX(SLCT_BTN, 0, "メッセージ", 配列)

No.5017 2018/01/19(Fri) 07:57:59

Re: iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / しろまさ
// とりあえず正規表現

lst = rReplace(DosCmd("type C:\Setting.ini" + "<#CR>"), "\[(.*)\].*(\r\n)|.*\r\n", "$1$2")
SlctBox(SLCT_BTN or SLCT_NUM, 0, "選択", Split(lst, "<#CR>"))

Function rReplace(a_text, a_ptn, a_after); Dim reg = CreateOLEObj("VBScript.Regexp"); reg.Global = TRUE; reg.Multiline = TRUE; reg.pattern = a_ptn; Result = reg.Replace(a_text, a_after); FEnd

// ぐはっ cmd 使いこなせてないのがバレタ。。
// しゅんさん、ありがとうございます(01/24下げ追記)

No.5018 2018/01/19(Fri) 08:28:01

Re: iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / 荒鷲
トンボ様、返信ありがとうございます。
セクション名をslctboxで選択したい処理ですので、下記の一般的な使い方は知っていました。

SLCTBOX(SLCT_BTN, 0, "メッセージ", 配列)

No.5019 2018/01/19(Fri) 11:17:52

Re: iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / 荒鷲
しろまさ様、回答ありがとうございます。期待通りの処理ができました。
正規表現使いこなせると色々できて便利ですね。

No.5020 2018/01/19(Fri) 11:19:05

Re: iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / トンボ
同感です。勉強になります(^^)
No.5025 2018/01/19(Fri) 18:45:06

Re: iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / しゅん
解決済のようですが、ご参考まで。

しろまささんの方法ですが、DOSCMD使ってよいなら一行目は以下でもいけます。
lst = REPLACE(REPLACE(DOSCMD("findstr /r \[.*\] C:\Setting.ini"), "[", ""), "]", "")

また、Win32APIを呼び出すと一覧の取得ができます。
http://d.hatena.ne.jp/junjun777/20140811/uwsc_ini_section_list

No.5058 2018/01/23(Tue) 12:03:36

Re: iniファイルのセクション名をslctcoxの項目で選択する方法 / 荒鷲
しゅん様、回答ありがとうございます。
そのような方法があるんですね。
勉強になります。

No.5066 2018/01/25(Thu) 15:43:36
加算演算子の連続について / ミリアム
久々に意味の分からない現象に遭遇したので質問です。

皆さんの環境で以下のMsgBox関数を実行すると
どのような結果になるでしょうか…?

MsgBox(7++7++++7)

No.5051 2018/01/22(Mon) 23:19:10

Re: 加算演算子の連続について / satocha
???147ですか???

「7++7」までは数値として解釈できる(7+(+7))ので14。
以降は空文字を結合して最後に7を文字列変換して結合、という感じでは?
msgbox(+)がエラーにならず何もない出力ウインドウを出していますね。

No.5053 2018/01/23(Tue) 00:37:05

Re: 加算演算子の連続について / ミリアム
147になりますよね。


加算演算子と単項正演算子ってことですか…?

実を言うと、簡略化のために数値にしたのですが
msgbox("A"++"B")
みたいなのでも普通にエラーにならず結合されるのですが。

ちなみに+が3つのときだけエラーになります。

No.5054 2018/01/23(Tue) 03:08:32

Re: 加算演算子の連続について / satocha
数値変数aを明示的に文字列にするとき、「a+""」なんてやりますが、どうやら「a+」だけでいいようです。
「a++」と二つつけてもOKだけど、とんでもなく誤解されそう。

a=3
b=a+
c=a++
d=a+++
e=a++a
f=a++a++
msgbox(b) //3を表示
msgbox( vartype( b ) ) //258 ユニコード文字列
msgbox(c) //3を表示
msgbox( vartype( c ) ) //258 ユニコード文字列
msgbox(d) //3を表示
msgbox( vartype( d ) ) //258 ユニコード文字列
msgbox(e) //6を表示
msgbox( vartype( e ) ) //5 倍精度浮動小数点数
msgbox(f) //6を表示
msgbox( vartype( f ) ) //258 ユニコード文字列


>ちなみに+が3つのときだけエラーになります。
「a+++」のように最後に何もつけないでいると、エラーにならないみたいです。
「s=+++」とすれば、sに空文字列が代入されます。length(s)は0、vartype(s)は258。

No.5055 2018/01/23(Tue) 07:18:46

Re: 加算演算子の連続について / stuncloud
この手の「何も書かなかった場合」の値はEMPTYだと思いこんでたんですけど、そういうわけでもなさそうですね…?
No.5060 2018/01/24(Wed) 11:05:45

Re: 加算演算子の連続について / satocha
「+」記号だけではないみたいです。
次のような書き方はみなエラーにならず""が代入されます。
a==
a=*
a=!
a=/

検証スクリプトを走らせたところ、「=」記号の働きは特に変わっていることに気付きました。
a== //a=""と同じ
a=== //a=trueと同じ
a==== //a=trueと同じ
a===== //a=falseと同じ
以下「=」の数をいくら増やしてもaにはfalseが代入されるみたいです。

---------------------------検証スクリプト
hashtbl vartype_s
for item in split( _vartype_s, "<#CR>" )
 key  =token( " ", item )
 value =item
 vartype_s[ key ] =value
 vartype_s[ value ] =key
next

string=""
for op in split( ",+,-,*,/,=,!,++,--,**,*+,//,==,!!,+++,---,***,*+*,**+,///,===,====,=====,======,!(===),!!!", "," )
 try
  v =eval( op )
  string =string + "vartype of eval( <#DBL>" + op + "<#DBL> ) = " + vartype_s[ vartype(v) ]
  string =string + "<#TAB> value of eval( <#DBL>" + op + "<#DBL> ) = <#DBL>" + v + "<#DBL><#CR>"
 except
  string =string + "error on eval( <#DBL>" + op + "<#DBL> )<#CR>"
 endtry
next

sendstr( exec("notepad"), string )

textblock _vartype_s
VAR_EMPTY 0
VAR_NULL 1
VAR_SMALLINT 2
VAR_INTEGER 3
VAR_SINGLE 4
VAR_DOUBLE 5
VAR_CURRENCY 6
VAR_DATE 7
VAR_DISPATCH 9
VAR_ERROR 10
VAR_BOOLEAN 11
VAR_VARIANT 12
VAR_UNKNOWN 13
VAR_SBYTE 16
VAR_BYTE 17
VAR_WORD 18
VAR_DWORD 19
VAR_INT64 20
VAR_ASTR 256
VAR_USTR 258
VAR_ARRAY 8192
endtextblock


---------------------------------- メモ帳への出力結果
vartype of eval( "" ) = VAR_EMPTY  value of eval( "" ) = ""
vartype of eval( "+" ) = VAR_USTR  value of eval( "+" ) = ""
error on eval( "-" )
vartype of eval( "*" ) = VAR_USTR  value of eval( "*" ) = ""
vartype of eval( "/" ) = VAR_USTR  value of eval( "/" ) = ""
vartype of eval( "=" ) = VAR_USTR  value of eval( "=" ) = ""
vartype of eval( "!" ) = VAR_USTR  value of eval( "!" ) = ""
vartype of eval( "++" ) = VAR_USTR  value of eval( "++" ) = ""
error on eval( "--" )
error on eval( "**" )
vartype of eval( "*+" ) = VAR_USTR  value of eval( "*+" ) = ""
error on eval( "//" )
vartype of eval( "==" ) = VAR_BOOLEAN  value of eval( "==" ) = "True"
error on eval( "!!" )
vartype of eval( "+++" ) = VAR_USTR  value of eval( "+++" ) = ""
error on eval( "---" )
error on eval( "***" )
vartype of eval( "*+*" ) = VAR_USTR  value of eval( "*+*" ) = ""
error on eval( "**+" )
error on eval( "///" )
vartype of eval( "===" ) = VAR_BOOLEAN  value of eval( "===" ) = "True"
vartype of eval( "====" ) = VAR_BOOLEAN  value of eval( "====" ) = "False"
vartype of eval( "=====" ) = VAR_BOOLEAN  value of eval( "=====" ) = "False"
vartype of eval( "======" ) = VAR_BOOLEAN  value of eval( "======" ) = "False"
vartype of eval( "!(===)" ) = VAR_BOOLEAN  value of eval( "!(===)" ) = "False"
error on eval( "!!!" )

No.5064 2018/01/25(Thu) 07:11:45
スレッド数を増やしたい / kurano
最大スレッド数が64までのようですがこれ以上増やす方法はありませんか?
No.5037 2018/01/20(Sat) 21:21:54

Re: スレッド数を増やしたい / しゅん
ないと思います。
別プロセスと連携してはどうでしょう。

No.5057 2018/01/23(Tue) 12:02:10
日付の過去/未来判定について / いけった
比較演算子を利用して、日付の過去/未来を判定したいと思います。
以下のようにしてみました。

date_1 = "2018/1/20 10:00:00"
date_2 = "2018/1/20 11:00:00"

IFB date_1 > date_2 THEN
PRINT "前者が未来です"
ELSE
PRINT "前者が過去、または両者は同時刻です"
ENDIF

この場合、期待通り、「前者が過去、または両者は同時刻です」表示されます。
しかし、
date_1 = "2018/1/20 9:00:00"
date_2 = "2018/1/20 10:00:00"
の場合、「前者が未来です」と表示されてしまいます。
これはなぜでしょうか?

ちなみに、
date_1 = "2018/1/20 09:00:00"
date_2 = "2018/1/20 10:00:00"
の場合は、「前者が過去、または両者は同時刻です」と表示されます。

No.5030 2018/01/20(Sat) 01:16:50

Re: 日付の過去/未来判定について / トンボ
ダブルクォーテーションで括ったものは単なる文字列であり、IF文では文字列として比較します。

解決策ですが、GETTIME関数を使用することで、日付を数値(秒数)として比較できます。
date_1 = GETTIME(0, "2018/01/20 09:00:00")
date_2 = GETTIME(0, "2018/01/20 10:00:00")

No.5031 2018/01/20(Sat) 02:16:32

Re: 日付の過去/未来判定について / いけった
申し訳ありません、説明が不足しておりました。
今回、諸事情により、
「2018/01/20 9:00:00」(9の前に0がつかない)
のような日付を処理したいと考えているのですが、

date_1 = GETTIME(0, "2018/01/20 9:00:00")
とすると、

「It is wrong date:2018/01/20 9:00:00」
1行目:DATE_1 = GETTIME(0, "2018/01/20 9:00:00")
というエラーメッセージが表示されてしまいます。

解決方法はございますでしょうか?

No.5032 2018/01/20(Sat) 12:23:34

Re: 日付の過去/未来判定について / トンボ
日付のフォーマット処理が必要になりますね。
FORMAT関数やREPLACE関数だと処理が複雑になるので、PowerShellを使用しました。
http://tech.guitarrapc.com/entry/2013/02/09/030226 ←参考情報

// 日付を秒数に換算
date_1 = "2016/01/1 9:0:00"
PRINT GETTIME(0, DateFormat(date_1))

// 日付を"yyyy/MM/dd HH:mm:ss"の形式に変換
FUNCTION DateFormat(date)
 RESULT = POWERSHELL("[System.Datetime]::Parse(<#DBL>" + date + "<#DBL>).ToString(<#DBL>yyyy/MM/dd HH:mm:ss<#DBL>)")
 RESULT = TRIM(RESULT)
 PRINT RESULT
FEND

No.5033 2018/01/20(Sat) 15:55:38

Re: 日付の過去/未来判定について / リキュール
PowerShellで形式変換した場合、GETTIMEで数値にしなくても比較できませんか。
また、参考にお聞きしたいのですが
date_1 = "2018/1/20 10:00:00"
date_2 = "2018/1/20 11:00:00"
等のテキストデータはエクセル等から取り出したものでしょうか、それとも別のデータからでしょうか。

No.5034 2018/01/20(Sat) 17:22:44

Re: 日付の過去/未来判定について / トンボ
形式を合わせれば一応比較できます。(1月と2月なら1と2、1月と10月なら01と10です。)
ただ、文字列比較のメカニズムは「文字コード(ANSI)で左から1文字ずつ比較」ではないらしく、当初の質問に対するメカニズム的な回答が難しい状況です。
また、「<」「>」「<=」「>=」を使用した文字列比較は、日付以外の文字列だと意図しない結果になる可能性があり、あまり汎用しない方が良い気がして、GETTIME関数を使う事にしました。
PRINT ASC("0") + ":" + ASC("10") // 48:49("10"の"0"の文字コードは無し)
PRINT "0" < "10"         // True  ←予想通り (-v-)♪
PRINT ASC("0") + ":" + ASC(":") // 48:58
PRINT "0" < ":"          // False ←Trueじゃない!? Σ(o△o)

No.5036 2018/01/20(Sat) 21:15:24

Re: 日付の過去/未来判定について / リキュール
>PRINT "0" < ":" // False ←Trueじゃない!? Σ(o△o)
文字列の比較は単純ではないですね。
大変参考になりました。
>PRINT ASC("0") + ":" + ASC("10") // 48:49("12"の2の文字コードは無し)
ASC("10")は最初の一文字だけが認識されると言うことですね。
>形式を合わせれば一応比較できます。
今後、文字列の比較には注意したいと思います。

No.5043 2018/01/20(Sat) 22:37:28

Re: 日付の過去/未来判定について / トンボ
ありがとうございます。なお、Excel絡みの処理は詳しくないので、その方面はお任せします。

>ASC("10")は最初の一文字だけが認識されると言うことですね。
最初の1文字分ですね。比較も左から1文字ずつと考えていましたが、どうでしょうね…(-_-;)

No.5048 2018/01/20(Sat) 23:22:19

Re: 日付の過去/未来判定について / いけった
>トンボさん
POWERSHELLを利用することで、日付の形式を合わせることができました。

>リキュールさん
日付データですが、あるWeb上に表示されている状態から取得したテキストデータになります。

とりあえずは、想定しているような日付の過去/未来判定を行うことができようになりました。ありがとうございました。

No.5052 2018/01/22(Mon) 23:59:18
記録ボタンが押せなくなってしまいました / よつは
記録ボタンが灰色になって押せなくなってしましました。
昨日使ったときは押せたのですが...

No.5035 2018/01/20(Sat) 17:37:49

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / トンボ
FAQページの「記録ボタンが灰色状態であり、押す事ができない #N5」を参照して、試してください。
No.5038 2018/01/20(Sat) 21:31:08

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / よつは
フォルダは同じです
一時解凍ではだめとありますがもう一度zipファイルをダウンロードして別の解凍アプリで解凍すれば良いのでしょうか?

No.5039 2018/01/20(Sat) 21:38:22

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / トンボ
圧縮ファイルでもダブルクリックすれば、エクスプローラが開いてその中身を確認できますが、確認する間だけの解凍であるため、『一時』解凍機能なのでしょう。
よって、新たにフォルダやファイルが出るWindows標準の『普通の』解凍機能を使用すればよいです。それでダメなら別の解凍アプリを用意して、解凍でしょうね。

No.5040 2018/01/20(Sat) 21:51:33

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / よつは
解決しません(´;ω;`)
一応再起動も試しましたが効果なしです...

No.5041 2018/01/20(Sat) 22:28:52

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / よつは
再インストールを試そうとしたらuwscによってファイルは開かれているため操作を完了できませんと...ファイル閉じてるんですが...
No.5042 2018/01/20(Sat) 22:34:38

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / トンボ
RecUws.dllが壊れたなら更新、またはUWSC.exeと同じフォルダに無いならRecUws.dllを置けば解決すると思いましたが、UWSC.exeで右クリックメニューの「管理者権限としての実行」はどうでしょうか。
No.5044 2018/01/20(Sat) 22:38:28

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / よつは
お...?よくわからないけれど解決しました
画面右下のインジケーター?とやらにあったuwscのアイコンをクリックして終了したら
削除できて、再解凍したら使えるようになりました(-_-;)

No.5045 2018/01/20(Sat) 22:38:42

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / トンボ
良かったです。
バージョンアップにより[×]ボタンを押下してもタスクバー右側のタスクトレイに引っ込む程度になりました。今後、UWSCを終了するには、メニュー「終了」を選択する必要があります。

No.5046 2018/01/20(Sat) 22:47:00

Re: 記録ボタンが押せなくなってしまいました / よつは
なるほど...
丁寧な回答ありがとうございました。

No.5047 2018/01/20(Sat) 22:54:09


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