こんにちは。うさママさん。体の具合は大丈夫ですか?
最近、ルキア君の食欲がないので、どうしたのかなぁと思って、体中を点検したら、歯が変な方向を向いていました・・・うちで初めての不正交合の子だったのであせって病院につれていきました。するとレントゲンをとって、先生いきなり、「歯を切りましょう」といって、回転する小さなのこぎりの機械を取り出すではありませんか。自分が体を持って、先生が頭を持って、看護士さんがワリバシを口に突っ込んでウイーンという音をたてて、ルキア君の歯を切断していきました。自分はルキア君が暴れたら大変なことになると思って、ギュッと抑えていましたが、どうにかうまくいきました。
そのあと、盲腸にエサが貯まっていないということで、皮下注射を打たれて、また明日、様子をみることになりました。診療料金の精算が怖かったです。財布の中のお金で足りるかどうかが。
やっぱりうさぎは、牧草を食べさせないとダメだと初心者並の説教を食らってしまいました。それとペレットをもう少し歯ごたえのあるバニーセレクションのメンテナンスというのに変更するように言われてしまいました。それがいままでうちで、うさぎ達にあげているペレットの5倍くらいする値段で、量も半分なのです・・・早いうちに気づいたのがよかったらしいのですが、臼歯のほうは、どうにか食事を変えれば何とかなるということでしたが、この先のルキア君が心配です。うさママさんが快方に向かっていて喜んでいた矢先の出来事で、ショックが隠しきれません。
そうそう、話は変わりますが、うさママさんが1回目に退院してきたときにうちにアルビノのモルモットがきた事、詳しく書いてなかったですね。手のりサイズで140gしかなかったのですが、2週間のうちにだいぶ大きくなりました。名前を「グウ」といって、女の子です。まだ、近づくと隠れ家に隠れてしまい、うまくコミュニケーションがとれていません。それに動く早さがうさぎ以上なので、捕まえてなでたいのですが、それもかないません。遠くから眺めていると、ご機嫌そうに「キューキュー」歌を歌って歩き回ったり、エサのペレットや牧草を食べています。エサ皿の中に体をうずめてペレットを食べているのを見ると、すごくかわいいと思えてきます。もちろんうちのうさぎ達のことも忘れてはいませんが、面白い家族が1匹増えたなぁと実感しています。
長い文章になってしまいって、すみません。
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No.8040 - 2005/08/29(Mon) 17:30:24
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