 | 映画を観てきました。 「ことばは沈黙に 光は闇に 生は死の中にこそあるものなれ 飛翔せるタカの 虚空にこそ輝ける如くに」 この冒頭の言葉の意味が少しはわかったような気がしますが、でも我が家では3人とも 「いまいちだったね」と同じ感想でした。 感情移入しきれないので感動しきれませんでした。
最後の字幕で懐かしい名前が・・ 劇中挿入歌の作曲が「谷山浩子」だったのです。 劇中挿入歌−「テルーの唄」(歌:手嶌葵、作詞:宮崎吾朗、作曲:谷山浩子、編曲:寺嶋民哉)
まだ、現役のシンガーソングライターでした。 その名前を聞くのが 「お早うございますの帽子屋さん」(1975年2月10日) 「河のほとりに」(1977年3月25日) http://ongakukan.music.coocan.jp/2006music/2-ka/mkawanohotorini.html 以来で 実に30年ぶりの再開でした。
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No.13293 - 2006/07/30(Sun) 22:19:52
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