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HPのバナー / yoshi [東北]
なんかね、自分のHPのちゃんとしたバナーが欲しく、自分でちょっと作ろうと思ったんですが、どうもうまい具合にというか、うまく作れる方法が分からない。

もし、バナーを作って下さる方、もしくは作ってる人を覚えてる方がおりましたら、お知らせくださると非常にありがたいです。

No.4253 - 2003/10/12(Sun) 22:37:40

Re: HPのバナー / グッキー [関東] [ハリスの旋風]
こんばんは

私は、ロゴもバナーも無料作成のサイトで作っています。 自分で操作して自動作成してくれます。
試しに覗いて見てください。

http://www6.big.or.jp/~neon/

No.4254 - 2003/10/13(Mon) 01:18:58

Re: HPのバナー / あぴ [関東]
こちらでも即時作成できますよ♪
http://wasp-web.com/second/top/index.htm
ペイントで自作なら、こちらで作り方の解説があります。
http://kyarry.cool.ne.jp/banner/howto.html
バナー作成サイトのリンク集は、コチラです。
http://www7.lunartecs.ne.jp/~yuuchans/banasakusei.html

No.4255 - 2003/10/13(Mon) 02:49:19

Re: HPのバナー / yoshi [東北]
グッキーさん、あぴさんありがとうございます。
自動的に作成してくれるサイトがあったんですね。
最初はとにかくバナー状のものであればどんなのでもと試してましたが、作りながらまた欲が出てきました(笑)
それにしても皆さん、いいサイトを紹介くださりありがとうございます。

No.4260 - 2003/10/13(Mon) 20:13:24
「月刊がん もっといい日」11月号 / yoshi [東北]
きょう発売の「月刊がん もっといい日」11月号が届きました。
こちらではどこでも売ってないので、発売元から取り寄せました。

なぜかというと、この本にはこのBBSにもいらしていただいてる「ある放射線科医さん」の放射線治療のことが特集されていると聞かされたからです。

今その記事を読み、改めてその放射線治療方法(CF−IMRT)が分かったような気がします。
これまで、放射線の照射が難しかった臓器への照射が可能になり、それが実際に効果を上げているということです。
感動して読ませてもらいました。
同雑誌のHP http://www.gekkan-gan.co.jp/

No.4245 - 2003/10/11(Sat) 18:30:29

ありがとうございます。 / ある放射線科医 [北陸] [秘密]
本当にありがとうございます。ちょくちょくここにはお邪魔していたのですが、最近書き込めないような気持ちになっていたのです。私自身にも引っかかりができてしまったようで・・・
私は「一人の患者様も救えないものが、多くの患者様を救えるわけがない!」と常々言っているのですが、yoshiさまが放射線治療そのものに不信感を抱いておられるなら、幾百の言葉もむなしくなるところでした。
これで、新たな前進ができます。本当にありがとうございました。

本法がすくすくと育ってくれたら、きっと弘前にもお邪魔する日がくると思います。そのときはぜひお会いしたいです。どんなにスケジュールが厳しくてもなんとかします。出来たら、桜か林檎の花が満開の下で会いたいですね!夢は追い続ければいつかは叶うもの・・私はいつもそう信じています。

No.4248 - 2003/10/11(Sat) 21:35:56

Re: 「月刊がん もっといい日」11月号 / ポンコ [東北]
ポンコは近くの書店に注文してました。
すぐには届かないようですが・・楽しみです〜
ある放射線科医さんのHPでは神経芽腫の治療例もあり興味深く拝見しました。CFIMRTはむずかしそうですが人間味あふれるお医者様を応援したいです。

No.4249 - 2003/10/11(Sat) 21:54:40

Re: 「月刊がん もっといい日」11月号 / 欽也@肺がん
僕は、「もっといい日」を年間購読しているので
早速、読みました。
実は、これを読むまでは、失礼ですがPRが多く何となく「胡散臭さ」を感じていたのです。
この認識が間違っていたことに気がつきました。
「ある放射線科医」さん、御免なさい(ペコリ)

No.4250 - 2003/10/11(Sat) 22:07:40

Re: 「月刊がん もっといい日」11月号 / ある放射線科医 [地球外]
ありがとうね(^^)
私は放射線関係しか分からないけれど、尊敬している先生方が取り上げられた雑誌に紹介されたことを重く受け止め、さらに精進してゆきます。
ちなみに、うちのスタッフの言葉です。「あのカメラマンは上手い。普段の通りの感じに撮れている」でした(笑)。ということは、鬼気迫る感じで仕事してるのかな?確かに最近ちとやつれ気味〜

No.4252 - 2003/10/12(Sun) 20:02:43
てちさんHPリニューアル / 欽也@肺がん [ハリスの旋風]
てちさんの49日も過ぎ妹さんのミサキ(まどか)さんによってリニューアルされました。
てちさんの若かりし頃の綺麗で素敵な写真もアップされてます。
てちさん、よかったね。
素晴らしい妹さんです。
http://kamakura.cool.ne.jp/asn/

No.4246 - 2003/10/11(Sat) 21:19:15

Re: てちさんHPリニューアル / yoshi [東北]
いやー、出遅れましたが、行ってきました。
なんか、ほんとリニューアルって感じだね。

てちさんも新しくなって(元気な姿で)帰ってきてくれるといいなぁ・・なんで思っちゃいました。

No.4251 - 2003/10/11(Sat) 22:16:06
はじめまして♪ / どるちぇ
フーガと申します。8歳です。
ドルチェ(10歳)の娘です。よろしく♪ね。

No.4241 - 2003/10/11(Sat) 08:26:16

Re: はじめまして♪ / yoshi [東北]
やーフーガさん、ようこそ。
なかなか美人ですねぇ
どるちぇかあさんは優しいですか。

どるちぇさん、画像貼り付けうまいですよ。

No.4244 - 2003/10/11(Sat) 13:41:51

Re: はじめまして♪ / ポンコ
フーガさん、こんにちわん!
おりこうさんですね〜
ポーズもきまって、きれいに撮れてますよ(^^♪

どるちぇさん、かわいいですね〜!

No.4247 - 2003/10/11(Sat) 21:30:49
はじめまして。 / ぶれ [北海道] [ひょっこりひょうたん島]
管理人様、その他の皆様はじめまして。
ぶれと申します。
こちらに書き込みされているmauさんという方から
こちらのサイトをご紹介いただきました。

病気で悩まれている方が元気づけられるような
サイトですね。

実は私の父も最近胃癌であることがわかりました。
胃の三分の一はがん細胞に侵されています。リンパ
節にまで転移しているかどうかは、これからの検査
次第ですが、どうか手遅れになっていないことを
祈るのみです。父は手遅れになっていた時は一切の
治療を拒否すると言っていますが・・・。
こういう時は家族としてどう対応したらいいので
しょうか?

お願いがあるのですが、私のサイトに来られた時は
ゲストブックやBBSに父の病気の事は書かないで
いただきたいです。

また、書き込ませていただきます。

No.4237 - 2003/10/11(Sat) 00:09:15

Re: はじめまして。 / yoshi [東北]
ぶれさん、ちょこっとサイトのぞいてきました。
かわいらしい息子さん2人ですね。
ひとりはうちの長男と同じ(たぶん)読み仮名です。

お父様のことご心配ですね。
ご本人には告知されてるんですね。
もしされていないのでしたら、できれば告知されることをお勧めします。
恐らく手術になり、抗がん剤治療ということになるかと思います。
手遅れに・・ということですが、どの段階で手遅れかははっきり言って誰にも分からないことです。

もうあと数ヶ月と言われた人でも、その記録を破った人はたくさんいますし、大丈夫と言われた人があっけなくということもあります。
ですので、医者が例え「余命○ケ月」と言ったとしても、それで手遅れだとか、もうダメだとかと思わないでいただきたい・・ということをはじめにお断りしておきます。

ですから、お父様には「手遅れ」などという言葉は、一切使わないことですね。
また医師から、あとどれくらい的な言葉が出たとしても、実際に克服してる人のサイトもたくさんあるので、そういう治療記録や頑張りなどを見せてあげることもいいのではないかと思います。

その上で、ご本人が治療を拒否することも含めて、今後の在り方をきちんと選択(代替療法の選択など)することかと思います。

いずれにしても「あきらめない」ことが肝心で、本人はもちろんご家族も必ず治る、治すという気持ちを常に持ち続けることが、回復の一番の早道でありことは間違いありません。

家族がまとまって、お父様を応援してあげることです。
絶対あきらめないように・・
最善を尽くしたら、あとは天命を待つのみです。

No.4240 - 2003/10/11(Sat) 02:14:55

Re: はじめまして。 / ぶれ [北海道] [ひょっこりひょうたん島]
yoshiさん

丁寧なレスをどうも有難うございます。
そうですね。軽々に「手遅れ」などという言葉を
使ってはいけませんね。あきらめてしまったらそこで
お終いですものね。

父は医師からすでに告知は受けています。
本人は到って元気で食欲も普通にあり、ホントに
がん患者かと思わせるようなところがありますが、
精神的にはかなり落ち込んでいることと思います。
父を心から励ましてあげることが肝要ですね。

No.4242 - 2003/10/11(Sat) 12:38:25

Re: はじめまして。 / yoshi [東北]
手術、抗がん剤になると、本人は本当につらく家族にわがままなどを言って負担をかけることがあります。
その辺をご一緒に乗り越えることが肝心でしょうね。
焦らず、気長にです・・どうぞお大事にしてください。

No.4243 - 2003/10/11(Sat) 13:34:10
病院から電話 / yoshi [東北]
午前、病院の放射線医から電話をもらい、自分の場合は10数回の照射のうち、最初の段階の3回の照射が対象だったとのこと。

それくらいの過照射分については、自分の体への影響はほとんどなかったと考えられる。
したがって、自分の体への影響に関しては、これで納得することにした。

ただ、実際に影響が表れている人や、対象者みんなが持ってる心の痛みなどに対しては、自分でもきっちり対応していきたいと思っている。


今回のことでは、皆さんからいろんな励ましやご意見をいただき、本当にありがとうございました。
人それぞれにいろんな思いを持っていることを、改めて感じさせてもらいました。
また、書き込みされないまでも、心配や応援をして下さった方々もおられると思います。
改めてお礼申し上げます。

No.4234 - 2003/10/10(Fri) 12:42:27

Re: 病院から電話 / とねっち [東海]
YOSHIさん驚きを隠せません。
10数回のうちの3回照射が対象だなんて・・・

YOSHIさんはそれくらいの過照射分については、自分の体への影響はほとんどなかったと考えられる。
とおっしゃってますがこれについてもちゃんと説明があったのでしょうか??
今回の過照射についてはYOSHIさんをはじめ母も照射経験があるだけに心配が尽きません。

No.4235 - 2003/10/10(Fri) 15:00:11

Re: 病院から電話 / やす
yoshi兄さん・・なんとコメントしていいのか分からず、カキコミを見守っていたんですが・・納得されたようで・・まずは何よりです。「今さら知っても・・」とはじめに言われていましたよね・・知らなかった方が良かったとか・・やるせないですよね!今後この様な事故が無い事を祈るしか無いのかな・・
No.4236 - 2003/10/10(Fri) 22:32:04

Re: 病院から電話 / sakura [東北] [キャンディ・キャンディ]
>yoshiさん
過照射分が思ったより少なくて幸いでしたね!
この件に関して当事者のyoshiさんが納得されたので、私も自分なりに納得しました!
でも最近医療過誤事件が多すぎます、だって毎日のようにニュースになる、弛んでるんでしょうかね?

癌患者歴かれこれ3年半、大病したお陰でいろんなことを考えるきっかけが出来たかな?
自分が常に健康体だと思っていたのが幻想だっだり、癌検査で異常なしと言われた10ヶ月後に自分で見つけたものが3期の癌(リンパ節多数)、組織的には特殊型で転移しにくいらしいものがなんでこんなに・・・
確実に見落としか?
元主治医(ドクハラDR)に突っ込み質問、めっちゃ怒鳴られ否定された!!
一気に西洋医学不信に転落ですわ(その他にも理由は多々あるが)表面に出てこない医療過誤事件なんて、掃いて捨てる程あると思う。

患者自身がもっと賢くなり、自分で自分の身体を守らないといけないと常々思っている。
『突っ込む患者のカルテにはUBと記載』、某HPに書いてあったうるさいババァの略だそうだきっとsakuraのカルテには書いていることだろう・・・

>ある放射線科医様
下に流れてしまいましたのでこちらにコメントさせて頂きます♪
私にとってチェルノブイリの子供達の晩期障害は想像していたものより軽いものでした(重症の子とは交流出来なかったもので)でも、実際会って話を聞くと胸がつまる思いでした、不特定多数の方が訪問するこちらの掲示板にコメントしたことで放射線治療のイメージが悪くなるかな?とは私自身考えてもおりませんでした。
私のコメントはあくまでもプライベートな意見です、放射線治療で完治される方もおられるのは確かですし、手術と違い侵襲が少ない点や骨転移の痛みの緩和など利点も沢山ありです、現在は通常療法、代替療法いろいろな治療がありますので患者本人が医者に勧められるがままではなく、勉強し賢くなりドクターチョイス・セラピーチョイスするようでないといけないと感じています。

No.4238 - 2003/10/11(Sat) 00:28:03

Re: 病院から電話 / yoshi [東北]
>とねっちさん、お気遣いありがとうございます。
その気持ちが心に沁みます。

医者はそんなことは言いませんね。事実を伝えてくれただけです。ほぼ影響なしと判断したのは自分です。
自分への約1グレイの過照射に関しては、これを今後題材として、自分に影響が有ったのか無かったのかを論議しても、恐らく誰にも分からないことと思います。
従って、自分への照射は通常の範囲を超えていなかったこととして、自分の中でキリをつけてしまったということです。

>やすさん、ご心配をおかけしました。
ただ当事者に変わりはないわけですから、この問題は第一人者の立場で、きっちりとケリをつけられればと思ってます。

>sakuraさん、おかげさまできょう、M医師からメールで返事をいただくことが出来ました。
世の中ちょうどよくいかないのように出来てるのが世の中なんだ・・と誰かが言ってました。
医者も10人10色、100人100色です。
なんと言われても、自分の体は自分で納得できるように把握しておきたいですよね。

「天網恢恢(かいかい)疎(そ)にして漏(も)らさず 」
ということわざがあります。
お天道様は、きっちり見てるということでしょう。

No.4239 - 2003/10/11(Sat) 01:43:22
病院から文書が届きました / yoshi [東北]
みなさん、お気遣いありがとうございます。
いま、改めて病院から届いた文書を読んでます。

院長名ではごく一般的な謝罪の言葉が羅列されてます。
その中で気になるのは「現在及び今後、晩発性障害が起こる可能性がありますので、体調に異常のある場合には早急に当院を・・」とあること。

また質問事項の中では
問1 放射線照射開始以降(特に5年程度経過して)出現した症状はありますか。

というのが最初にきて以下、「あり」と選択した方のみの回答欄があり、あとは現在かかってる医療機関、その他ご意見、ご質問がありましたら・・だけ。
これでお仕舞いです。

過剰照射で出る晩発性(遅発性)障害は、明らかに過剰照射と分かる乳房変形や肋骨骨折、直腸炎だけを対象にしてるとしか思えないです。
これだけの設問で、過剰照射の実態がきちんと把握できるとも思いません。
この辺をこれからはっきりさせていきたいと考えております。

(特に5年程度経過して)が附則で付いてるのが、どんな意味なのか素人には分かりずらいです。
過剰照射した分は5年経過しないと出てこないのでしょうか。

No.4222 - 2003/10/09(Thu) 02:24:20

Re: 病院から文書が届きました / yoshi [東北]
くまちゃん、どうもありがとう

>なぜ?今回は過剰照射がわかったのでしょうか?これは氷山の一角ですよね〜?キッと

そうなんですよね。ある男性患者が直腸炎を発症して人口肛門を付ける手術をし、放射線治療をすることになり、過去のカルテを調べていたら、過去に前立腺がんで放射線治療を受けており、それが過照射だったと分かったのです。
それをきちんと報告した医師がいたから、表に出てきたのでしょうね。ただ分かってから、上部機関に報告するまで1カ月を要しています。
さらに上部機関の「すぐに発表してください」の指示で深夜の発表になったもののようです。

>とねっちさん、そうです専門的なことは私たちでは分かりませんよね。
特に放射線の線量となると、放射線医に任せるしかないのが現状かと思います。
従って、そこには信頼関係がもっとも大切になりますね。
そして命を預けての治療です。
その医師も知らなかった過照射の線量でした。
ある意味、人知の及ばざるところだったのかも知れません。

No.4226 - 2003/10/09(Thu) 11:20:19

Re: いつも思うのですが、 / とな
病院って看護師さんも事務員さんも、お医者さん以外のスタッフがいつも殺気だってますよね。医療事故のニュースを見るたびに、経費削減のしわ寄せが短絡的に人員削除につながり、スタッフのゆとりがなくなって人為的ミスにつながっているような気がしてなりません。
しかも、今回の事故は国立病院です。国立病院の看護師さんの勤務体制って、何年か前から二交替制なんですよね、確か。行政って民間のお手本だから、真っ先に人員とか経費が削減されるんだと聞いています。もちろん、ミスは絶対にあってはならないことなのですが、スタッフが疲弊するような労働環境で、ミスを起こすなってのも…と、私は思ったりしています。

ともかく、今回の事故が「個人の責任」にすりかえられてしまわないよう、切に願うのみです。

No.4228 - 2003/10/09(Thu) 12:27:57

Re: 病院から文書が届きました / あぴ [関東]
Yoshiさんご自身が納得するまで、徹底的に説明回答
責任追及、誠意ある対応を求めていただきたいです。
全国の放射線治療を受けた方達は皆「自分は?」と
不安にさせられたと思います。私&ダンナはそうです。
と、言うのは照射治療中、いつもの機械が不調だと
別の機械で照射が1回。機械の動きが、いつもは2往復
するのが、その時1往復で「終わりました」と言われ
「いつもより短いよ」と、ダンナ。確認したらミス!!
慌てて、不足分を追加照射した事があるんです。
その辺り、次回診察の時に伺うつもりです。

こと上咽頭癌は根治手術ができず、放射線がメインの
治療です。人生を左右する治療になりますよね?
大きな病院ほど患者が多く、医療側の感覚が流れ作業の
ようになってる気もします・・・(`Θ´)

PS.nekoさんを覚えていらっしゃいますか?
   久々にお顔を見せて下さっているんですが・・・
   お時間がある時にでも、ウチに寄ってけらんしぇ。

No.4229 - 2003/10/09(Thu) 13:15:55

Re: 病院から文書が届きました / ai [中国] [アルプスの少女ハイジ]
私も新聞などみてビックリしています。
母が治療をしていた時の話ですが、放射線治療も半ばにきた頃、それまでスムーズに頸部の腫れも小さくなっていたのに一晩にして倍いや3倍くらいに、熱をもち、腫れあがったことがあります。もちろんDrもびっくりです。一晩にして腫瘍が大きくなったのか・・?その時のDrの説明は「原因は良く判りませんが、放射線がよく効き過ぎた」とのことでした???
本当に私たちは専門的な事までわかりません。何事も誠意を持って対応してもらいたいですね。

No.4230 - 2003/10/09(Thu) 21:26:37

Re: 病院から文書が届きました / yoshi [東北]
>となさん、たしかにね。
みなさん一所懸命なことはよく分かるんですよね。
でも、その一所懸命な人ほど抱え込んでしまって、思わぬミスにつながるということもあります。
これは現在の自分の職場にも言えることなので(汗)
特に命に関わるものは、慎重にじっくり取り組める環境が必要なんですけどね。

>あぴさん、よく分かります
あの照射台に乗って、治療が行われてる時の不安な気持ち。自分もあの「ビーー」の長さをいつも数えていました。
それにしても、患者にミスを指摘されて、あわてて追加照射なんて、これも通常じゃ考えられないものです。

>aiさん、なんか久しぶりの感じ。
息子さんの追っかけはまだ続いておりますか。
小学生への各種大会の声援は、もうお母さん方に圧倒されますよね。なんともパワフルさを感じます(笑)
お母さんにしても、思いっきり声を張り上げて応援できるということが嬉しいですね。

なってみないと分からないつらさ・・そんな貴重な体験をさせてもらってると思っています。

No.4233 - 2003/10/10(Fri) 11:29:02
過剰照射でした / yoshi [東北]
青森はまだ、放射線過照射事件の報道が続いております。新聞には、きのう該当者に電話の上、文書を発送したとありました。

さっき、かあちゃんと「電話来ないねぇ」などと話しをしていた矢先、なんとその病院から電話が来ました。
「大変申し訳ありませんが、過剰照射を受けたことが分かりました」というもので、それ以上のものでも以下のものでもありません。
あとは郵送した文書に詳しく書かれているとのこと。

なぜか、ほとんど他人事にように受け答えしていた。
かあちゃんが「ずいぶん冷静だね、もっと怒ってもいいのでは」と言っていたが、どうしたところでこの体が元に戻るものではないという思いがある。
ホントはいっそ知らなかった方が、精神的には楽だったと思う。実際には後遺症はなんでもありだからだ。

こうなると、じゃぁ過剰照射した分でこれくらい耳に影響あったのかな・・とか、口の中もこんなにもろくならなかったのかな・・など、いろいろ考えてしまう。

たら、ればを考えるとキリがない。
もちろん、これからどれくらい過剰照射され、その結果どれくらいダメージを受けたと推定されるかは、きちんとさせたいと思う。

ただ、ブレークスルー的に考えると、これもまた自分で自分に課した人生だったのだろう・・と思う。

過剰照射はもちろんダメージを過剰に与えることと思う。したがって過剰照射した分、がんをやっつけたのかもしれない。
また、難聴にならないと難聴協会の人たちとの出会い、再発の疑いがないと、ネットとの出会いもなかったかもしれない。

「人間万事塞翁が馬」を改めて噛み締めている。

No.4209 - 2003/10/08(Wed) 11:35:04

Re: 過剰照射でした / たっく [東北] [マジンガーZ]
しかし・・・
なんと言っていいのか・・・
今、無性に腹が立っています。。
どの程度の過剰照射だったのか、影響はどの程度あったのか、郵送の文書には書いてあるんでしょうか?

「人間万事塞翁が馬」、私もyoshiさんのHPにきてからこの言葉が大好きになった一人です。

しかし、今のyoshiさんのお気持ちを思うと・・・
すみません、おかけする適当な言葉がみつかりません。。

No.4210 - 2003/10/08(Wed) 16:49:44

Re: 過剰照射でした / Hayate [関東] [宇宙戦艦ヤマト]
yoshiさん、、、。
多く充てたから無事5年以上生きられたんですよ。

私も今のCFIMRTや重粒子線治療だったら、今頃よだれダラダラで、耳の聞こえが良くて、平行感覚がGoodだったかもしれないと思うときもあります。

でも、幅広く(胸や後頭部まで)かつ74グレイまで充てたんで再発しない不死身の体になったと思っています。
(^_^)v

精神的な話はこれでEND

残るは現実の賠償問題です。
納得のいく回答を貰って下さい。

No.4211 - 2003/10/08(Wed) 19:10:35

Re: 過剰照射でした / どるちぇ
>yoshiさん、、、。
多く充てたから無事5年以上生きられたんですよ。

私も、Hayateさんと同じです。そう思いますよ。
「現実大肯定」でいきましょう。きっと、今のyoshiさんが最良なのです。
神様が、今のyoshiさんであるための采配だったのでは、ないでしょうか・・・
でも、腹たちます。きっちり、謝罪、補償をしてもらってくださいね。

No.4212 - 2003/10/08(Wed) 20:04:36

Re: 過剰照射でした / とねっち [東海]
今回の過剰照射のニュースにはびっくりしています。
Yoshiさん、ちゃんと送付されてきた文書を読んで謝罪じゃダメだよ、補償なりしてもらわないと・・・

母も去年、今年とめいいっぱい照射しました。
放射線医師は○○グレイを何回照射と説明しますが、もとの計算が違っていたら患者側ではわからないですよね。
実際母の唾液腺がつぶれたことも照射が原因ですが、これぐらいの量を照射したらこの副作用はありますよって言われれば“そうかなぁー”で納得しちゃいますよ。
今回の問題はちゃんと解決するまでYoshiさんがんばれ。

No.4214 - 2003/10/08(Wed) 20:13:29

Re: 過剰照射でした / いちご [関東] [20代]
yoshiさん、新聞で見たときは「まさかねぇ」と思いましたが現実になるとは思いませんでした。同じ病気の仲間としておもうとすごく怒りが込み上げます!しかも頭部の照射はそれでなくても恐怖なのに・・。ホント、終わってからわかってもどうしようもないですよね。
がん患者の治療はガンを克服したがん患者の気持ちがわかる人に治療してもらいたいぐらいですよね。またっくもう!!!

No.4215 - 2003/10/08(Wed) 20:44:31

Re: 過剰照射でした / ponnko
やっぱり腹が立ちます。
yoshiさん、もっと怒っていいです。
ミスだから事故だからでは、けっしてすまされないものがあります。
後遺症に苦しみ、つらい思いもしながら今まで頑張ってきたんですもの。

これから不安を抱くことのないよう、しっかりした対応してもらわないと!

No.4216 - 2003/10/08(Wed) 22:31:00

Re: 過剰照射でした / ポンコ
↑の書き込みポンコです。
No.4217 - 2003/10/08(Wed) 22:40:51

Re: 過剰照射でした / sakura [東北] [キャンディ・キャンディ]
yoshiさん、ご依頼の件メールしておきましたよ♪

医療過誤事件ホント多いですよね。
でも、まさかyoshiさんが被害者になるとはビックリでした!

私も放射線治療を受けましたが、目に見えぬ物質だけに恐怖感が先にありました。
実は乳癌発覚2ヶ月前キューバに行きチェルノブイリ原発事故の被害者(子供達)の療養所を見学しました。(国の予算でウクライナから連れて来て治療している)

白系ロシアのかわいらしい子供達の疾患は甲状腺障害・下肢機能障害・尋常性白斑病・全身皮膚潰瘍・視覚障害と障害の程度は様々ですが、見るからに被爆した子も居れば体内被曝の子、母親が被爆後妊娠し障害を持って生まれた子など放射能の晩期障害をまざまざと見せつけられたような思いでした。

出来れば放射線は当てたくなかったが、結構進行していた為やらないと危険だよと言われ・・・選択したしだいです。

放射能汚染事故と医療過誤事件は同じ見解は考えてはいけないが放射線は上手く使えば治療でしょうけど、一歩間違えば凶器になるという事を肝に銘じて関係者の方には事故処理にあたって欲しいと思います。

yoshiさんは幸いに現在とてもお元気ですが、放射線治療は他の治療と異なり病状によっては最後の手段で行う場合も多々あります。
患者の中にはすでに亡くなられている方もいらっしゃることでしょう?
正確な患者の後遺症の確認、原因の追究、責任問題、謝罪の取り方が今後気になります!

個人的には、お元気でいるyoshiさんにこの問題について『突っ込み』入れてもらいたいなぁ!と思っておりますが・・・
誰かが問題提起しないと、こういう事件は無くならないからねぇ!

No.4218 - 2003/10/08(Wed) 23:36:23

sakuraさん / ある放射線科医 [地球外] [ド根性ガエル]
うちの放射線治療では、少なくとも治療中は体調が悪くなる患者様はほとんどいませんよ。副作用といえば、体重増加と便秘でしょうか?具体的な例は月刊「がん」11月号に特集されると思います。あれは特別な例ではないですので、あしからず。もちろん、治療する場所によって症状が出る場合もあります。でも、咽喉の治療でも途中休止はほとんどありません。(食事も摂れます)
ある日本の中心的な内科の先生方も、正当に応用されれば癌の治療が変わるとさえ言ってくださいました。
 私は本法を普及させるにあたって、照射線量の手計算を推奨するつもりです。手間はかかりますが、自信を持って治療することで、かえって効率化が期待できるかもしれません。
 放射線治療はきちんと使えば、障害も残らず、治療した場所が正常の組織で置き換わる、ある意味魔法の治療でもあるのです。ちなみに、うちの乳房の治療では、皮膚の着色はほとんどありませんよ。皮膚炎で苦しまれる方は現在皆無と言ってよいと思います。お気持ちは分からないでもありませんが、もっと近い未来を見てみませんか?あなただけではないのです。これから、放射線治療をうけられる方がよりよい安全な治療を受けられるように、応援してくださるわけにはゆきませんか?
ご不審な点がありましたら、弊HPを参照ください。
うちの普通の治療の一部です。(特に選んだわけではありません。選ぶだけの時間の余裕もありませんから)

No.4219 - 2003/10/09(Thu) 01:34:14

Re: 過剰照射でした / 欽也@肺がん [ハリスの旋風]
yoshiさん
カキコをじっくり何度も読み返してしまいました。
感情を抑えた冷静なカキコでyoshiさんらしいです。
ただ原因責任追求、謝罪、補償、再発防止策は、やってもらいましょうよ!

明日から一泊二日の人間ドックへ行ってきます。

No.4220 - 2003/10/09(Thu) 01:46:16

Re: 過剰照射でした / yoshi [東北]
>たっくん、真っ先のレスありがとうございます。
その気遣いがとてもありがたく、自分にとって力の源になってくれます。

>Hayateさん確かにそう思ってもいます。
自分の計算では80グレイくらいだったのですが、診断書等はHayateさんと同じ74グレイほどになってます。
ある意味目一杯の照射だったと思います。
さらに過照射で80グレイ以上になるのではないでしょうか。手紙にはそういうことは一切書かれてないです。

>どるちぇねえさん、ありがとうございます。
どるちぇさんにそう言われると、ホントにそんな気がしてきます。大肯定した上で、それはそれ、がこれはこれできっちり対応してもらいます。

>とねっちさん、そうなんです。
患者の立場としては分からないことが多く、不具合を訴えると「目一杯照射したからねぇ、命を助けることを最優先したから」的な模範回答を示されると、それ以上は突っ込み切れないものがありますよね。
確かにそうなんだから・・と思ってしまいます。

>いちごさん、自分も照射のたびに恐怖は感じてましたよ。多く掛けないか、ボタンを長く押さないかなどなど。一番恐怖に感じるミスが生じてしまったんですね。
こういうミスは、許されるはずがないです。
本人に悪意がないとしても、結果254人を被ばくせしめた責任は重いですね。

>ポンコさん、そうです。特に命に関わる危険物を取り扱う人は、慎重の上にも慎重を重ねて、さらに間違いがないか他人に確認してもらうなど、細心の注意を払う義務があると思います。
いろんな危険物を扱うひとが、これを他山の石にすることなく、身を律していただきたいですね。

>sakuraさんメールありがとうございました。
元気だけど、後遺症と闘っていくことには変わりはないです。これから自分の人生に課せられた課題だと思ってますから。
病院から届いた文書の内容があまりにもおざなりで、患者をないがしろにしてるような内容としか思えませんね。
まぁ官のやることですから、こんなもんでしょ。

No.4221 - 2003/10/09(Thu) 01:58:42

なんか誤解させちゃった(汗) / ある放射線科医 [地球外]
上の書き込みは、SAKURAさん宛てだったのですが、分かりにくかったですね。ごめんなさい。
放射線の暗い面ばかりが書かれていたので、せっかく癌の治療がいい方向に進み始めているところであることを分かっていただきたかったのです。
同じ分野の人間として、反省と改善を誓いますが、そのひとつの回答としての私の理論でありポリシーなのです。せっかくの勧告も守らなければ意味がありません。
機械に頼らず、自分の手計算を併用するということを全例で守っているのは、恐らく日本でもそうたくさんはいないのではないかと思っています。ですから、技術と共に、そういう理念もともに植えつけたいと思っているのです。言葉足らずで申し訳ありませんでした。

No.4223 - 2003/10/09(Thu) 06:04:09

Re: 過剰照射でした / くまのぷ〜♪ [関東]
yoshiさん!
遅くなりました。なぜ?今回は過剰照射がわかったのでしょうか?これは氷山の一角ですよね〜?キッと
ここにyoshiさんのような方がはいっていたのも何かの運命です。
最近の医療過誤事件”これらもネットなどの発達で患者同士の会話も医学学会のように詳しいことにふれるので
そんなことも発覚の一部かもしれませんね!
こんどは254人過剰照射の患者の代表ですよ!
きっちりしてもらいましょう! 

No.4224 - 2003/10/09(Thu) 08:11:25

Re: 過剰照射でした / とねっち [東海]
ある放射線科医さんの話を興味深く拝見いたしました。
私は素人でこの発言が適切か不明ですが、YOSHIさんすいません、この場をおかりいたします。

母は去年・今年と60グレイで30回照射しています。
照射部位と開始時期は下記の通りです。
2002年2月
○右頸部リンパ節腫瘍(リンパ節郭清術後照射)
○左頸部腫瘍(動脈にくっついていて手術出来ず照射のみ)
○左肩転移部分
2003年3月
◎左頸部(去年照射した動脈にくっついている部分)
◎左肩転移部分(去年照射と同じ場所)
◎上咽頭腫瘍(今年原発が発見され左頬から照射)
このようにリニアック治療をしていましたが、リニアック開始後 去年の時は食べずらくなってエンシュア缶で栄養補給。唾液は出にくくなる。人工唾液のスプレーを処方される。
今年のリニアック治療の際はまったく食事ができなくなってIVHをしながら30回治療をしました。
皮膚は真っ黒でほぼ完全に唾液腺がつぶれてしまいました。この照射量も治療の限界までやったと説明を受けましたが素人は説明どおり納得しますよね。
でも今回放射線治療の問題が浮き彫りになり母の場合はいったいどうなんだろうって不安になってしまいました。
こういった話を聞いてもらえる機関はないものでしょうか?
私は直接病院に掛け合うのはごまかされそうで不安です。
この治療が妥当であれば納得もしますが副作用で未だに苦しんでいる母を見ると辛いです。
だいたい去年・今年と照射しているのに9月に左後頸部腫瘍とホスピスで病名が追加されました。
めいいっぱい左頸部は照射したのにこんな物なのでしょうか???
この件では疑問におもっている方が大勢いると思います。でもだったら何処に相談したらいいのか?路頭に迷うばかりです。

No.4225 - 2003/10/09(Thu) 10:20:02

とねっちさま / ある放射線科医
なんか、ここに出没するのが辛くなってきましたよ(泣)。頚部リンパ節転移で発見されて耳鼻科領域の癌だったというのは結構頻度的にはあるものなのです。しかも、CTなどでは分からなかったりするから訳が悪いです。実際他院で放射線治療された後に発見されてうちに紹介されたというのもありましたから。本当は、どこででも完璧な立体照射ができればとねっちさまのお母様のような患者様には多少辛い思いを減らせたかもしれません。(だからこそ、どこででも同じような治療が出来るようになるよう私は頑張っているのです)
 上咽頭癌が発見された段階で、救命のためには放射線治療が選択されるべきだったと思いますし、最低60Gyという選択肢は苦渋の決断だったと思います。(65Gy以上を狙わなかったところに、治療医の苦悩を感じます)
 最照射に関しても、不可能です!と断るオプションもあったわけですから(その場合は、血管への浸潤により動脈が破綻して悲惨な結果になったと思います)、一年間の正常組織の回復期間に賭けた点、これも私には理解できるところです。ただし、一度放射線治療を受けた場所は組織構造が変わるのと、癌細胞の耐用性が上がることで難治性の場合が多いのです。
 治療後の苦痛に悩まれておられる方々(Yoshiさまを含め)の言葉は私にとっては棘のように心に刺さります。肝に銘じて、副作用が少なく、治療効果のさらに確実な治療を他科の先生方と模索してゆきますから、皆様、放射線治療そのものへの疑念はもう少しだけ御容赦いただけたらありがたいです。

No.4231 - 2003/10/10(Fri) 06:03:13

Re: 過剰照射でした / とねっち [東海]
ある放射線科医様
早速にありがとうございました。
不安でいっぱいでしたが安心しました。

たまたまCTでもわかりにい上咽頭癌が原発でいろいろ再発していますが、もうめいいっぱいの治療はしたと思います、思うように自分自身言い聞かせます。
これからは後を振り返らず前を向いてモルヒネ治療をしている母の支え(頼りないけど)になります。
どこまで進めるかわかりませんが前進あるのみです。

No.4232 - 2003/10/10(Fri) 09:32:45
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