 | 日記を読みました。 >それが、りっぱに発表をするではないですか。
・多くの論文を発表してその医局の教授に認められて出世していくタイプ ・一方で「ブラックジャックによろしく」の主人公のように患者に寄り添いながら臨床に徹するタイプ おそらく、前者のタイプの医者なのでしょう。 後者の医者にめぐり合いたいものです。 でも、医者だけでなくどの社会にもこの両タイプがいそうです。果たしてどちらの生き方を選ぶか?
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No.2341 - 2003/03/16(Sun) 21:23:08
| ☆ Re: 医者の処世術 / とな | | |  | 大学病院っていうのは(1)教育機関、(2)研究機関、(3)医療機関っていう、まるっきり正確の違う役割が担わされてるから、そこに従事する医者のスタンスもどこに重きをおくのかで違ってきますよね。「ブラックジャックによろしく」の斎藤くんのジレンマもそういう「大学病院の立場の曖昧さ」からもきているようにも思います。 しかし…あのコミックの展開は、いつも読んでいると辛くなりますね。よくぞここまで現実を描いてくれたと思う反面、これ読んで医者を志す若者が減っては困る…とも思ったりします。
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No.2343 - 2003/03/17(Mon) 08:19:35 |
| ☆ Re: 医者の処世術 / Hayate ♂ [関東]  | | |  | ちわー。 こっちはモルモットじゃないんだよ! 実験ならゴメンだネ。 医者はさ、考え方を、つまり臨床の重要度が何%ってバッチ付けてもらいたいよね。(政治家も) 小泉さんどーかひとつよろしくね。
「ブラックジャックによろしく」いいですよね。 癌編が始まって週刊誌買ってよんでます。 斉藤君今回も追い詰められていますね。 患者の顔を見られずに「念の為、抗癌剤をやりましょう」って言っとりました。
大名行列は、Gセンターの場合月1回で4名編隊でやってきます。(副病院長、看護師長、手下A、B)
婦長(いい人です)が珍しく病室に来たなと思ったら病院長の回診があるとの事。 特色:Gセンター入院はほぼ全員癌の為、名前じゃなく場所で紹介される。
婦長:「こちらゼツです。こちらジョウイントウです」 副病院長:「・・・・」 手下A:私のケロイドになった首を見て「いい色に焼けてますねー」 Hayate:「そーですか?女の子にモテモテかなぁ」 副病院長:「・・・・」 婦長:「Hayateさんは、来週退院して通院で放射線治療続けるんです。」 Hayate:「通院でもがんばりますんでよろしく」 副病院長:「・・・・」
おいおい、お前なんか言え^_^;
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No.2349 - 2003/03/17(Mon) 12:59:17 |
| ☆ Re: 医者の処世術 / 欽也@肺がん [鉄腕アトム] | | |  | 僕は、柏の国立がんセンター東だったので大名行列は、なく レジデントは医局に、戻りたくないと言っていました。 主治医に「ここは、医局体制が無くていいですね」と言ったら「そういうことは、わかりません」と逃げられたのでした。 Hayateさん、埼玉は、Gセンターでも大名行列あるのですか。
となさん >よくぞここまで現実を描いてくれたと思う反面、これ読んで医者を志す若者が減っては困る…とも思ったりします。 いいじゃないですか。読んで志さないと早めに決めてもらいましょう。その方が患者、医者、双方にプラスです。
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No.2359 - 2003/03/18(Tue) 00:00:00 |
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