 | ネモさん、はじめまして。 いらしてくれてありがとうございます。
>コラムもWEBで拝見できる時代なんで全世界で読むことができますね。お勤めは、多分八甲田山雪中行軍の従軍記者が所属していたところではないですか?
そうですね。全国のかなり多くの新聞社でHPを持っていますね。お恥ずかしいですが我が社は昨年秋に始めたばかりです。勤めは残念ながら、県紙ではなく、津軽を中心とした地方紙です。雪中行軍のときはまだ、発刊されてませんでした(汗)。
>私は、難聴とつきあって、数十年になりますが、未だに自分になっとく出来てません。聞き間違いや、聞き取れないときはすごく落ち込んでしまいますよ。それと、自分は独身なんですが、難聴でなかったら、普通に家庭をもてたのではないかと思ってしまいます。
おつらい気持ちは痛いほど分かります。自分も今もって悩み、納得できない事柄も多く抱えています。ただ、結婚についてですが、こればかりは巡り会いだと思います。難聴だから結婚できないというのは、改めていただいた方がいいです。自分の知ってる難聴の皆さんの中でも、難聴同士のカップルもしるし、難聴から生まれた難聴の子供もいます。 ネモさん、もし素直に聞いてくださるなら語りかけます。 あなたが、難聴になったのは、それだけ魂(精神)が崇高なんだと思います。ここまで見ていやになったらここで閉じてください。 難聴になっても、それを糧に自分を高められ、難聴をバネにさらなる人生の成長を遂げることができると踏んだから、現在があるのではないでしょうか。 ある意味で選ばれた人間だと思います。 もしかしたら、明日にもいい女性が現れるかもしれません。これは神のみが知るところですね。
いずれにしろ、納得しようがしまいが、自分の・・自分自身の人生です。いつ亡くなるかはわかりませんが、自分を可愛がり大切に出来るのは、自分自身だということは、声を大きくして言えることです。 どうぞ、ご自愛ください。
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No.1790 - 2003/01/12(Sun) 21:27:41
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