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記事No.17057に関するスレッドです

老年期の大阿原湿原 / とんちの写真館 [ Home ]
ひめさん今晩は。
今日も暑い一日でしたね諏訪は24度まで上がりましたよ。

南アルプスの北端に位置する入笠山( 標高1955m)には大阿原湿原と入笠湿原があり、大阿原湿原は、国内の高層湿原の分布では最南端に位置する貴重な湿原です。此の湿原ミズゴケの泥炭が堆積し、湿原としては乾燥度の高い老年期に入って居ると言われています。その現れにシラカバ、コナシ等が徐々に進入し、自然界での湿原の歩む道を見る事のできる湿原です。また、土壌に養分が少ないないために食虫植物が生育する事も特徴の一つです、大阿原湿原は林の中に広がる高層湿原で、乾燥化が進んでいますが、スズラン、ニッコウキスゲ、マツムシソウなどの湿性植物の宝庫になっています。湿原の外周は約2kmで、1時間もかからずに1周できるので、ぜひこうした自然界の変化を感じ取って頂き、そうした観点からの散策を楽しんで頂けたらと思います。
お届けはヒメイチゲです。

No.17057 - 2014/05/29(Thu) 18:40:53