 | ひめさんお早うございます。
毎年12月の初旬頃見かけるツチグリ。最近次第に少なくなり、10年くらい前の足の踏場の無いくらいの勢いは何処にやら少し残念な気がする。木の実のように見えるが、実は腹菌類のキノコ。山の中の道ばたや崖の、露出した裸土の上などに生え、若いうちは直径3cmぐらいの黒褐色の堅い球体ですが、成熟すると厚い外皮が星形に裂けて反り返り、薄い皮に包まれた球状の袋が現れます。星形の外皮は、湿っているときは開き、乾くと再び閉じて球状にる。そのとき内部の袋を押しつぶし、袋の中の胞子を飛散させたり、又柔らかな球状の袋に雨粒などがあたり胞子を飛散させる。球状になると風に吹かれて地上を転がって移動するところから、「旅する妖精」とも呼ばれ、そして別の場所で湿気を帯びると、再び星形に開くのです。晴れた日に風に吹かれ移動することから、「晴天の旅行者」とも呼ばれるそうです。英名の「Astraeus hygrometricus」は「星形の温度計」という意味だそうです。
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No.23234 - 2015/12/14(Mon) 08:29:27
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