| ご無沙汰しています。
雪は降りませんが寒い日が続いています。8日には大陸へ渡るマナヅル約60羽が佐護の田に飛来しました。このツルたちの渡りが始まれば、子供の頃から春はもうすぐ、と思っていました。 初めてツルを見たのは、昭和52年2月27日でもう25年になる。物心ついたときから鳴き声だけはわかっていたが、以前は姿を見たことはなかった。何時も飛来するのは夜になってからで近くの海岸や千俵蒔山の人目に付かない場所に下りていたと聞いた。 人前に下りても安全だとわかり田などに飛来するようになったようです。ツルは時速45キロで飛ぶと言われていますが、これは上空を低く飛んだ時の話で気流などに乗って渡るときはもっと速いようです。こちらに飛来する時は低空を飛び、出水より7時間30分〜8時間くらいで飛来しているようです。
近頃、ヤマネコが出ません。4日に太郎が出て、その後でないので暫く待っているのですが、帰った後から出ているとも考えられますが、テンが多くなったので餌が残っているかどうか。 写真は太郎
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No.1338 - 2008/02/14(Thu) 10:46:46
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