| 田の風景
昨日、職場の後輩がパトロール中、ツシマテンが大きなアオダイショウを銜えていたと話したが、以前林道でヤマネコがアオダイショウを銜えていたのに出会ったことがあった。
稲が実れば、ヤマネコはエサを求め田の中を昼も徘徊する。稲の中は人に姿を見られることもなく、ヤマネコにとっては活動しやすい幅に植えられている。今は一面、稲がありわかりにくいが、少なくなれば稲の中を覗くとネズミやヤマネコの足跡が見られる。 写真の先は川になる。平成14年9月16日、土手に上げていたカニカゴに昼間、田の中を徘徊していたメスの幼獣がエサが残っていたため、入ったことがあった。 撮影した後、稲の中を数カ所観察したが、痕跡は確認できなかった。
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No.754 - 2006/08/26(Sat) 15:00:41
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