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記事No.852に関するスレッドです
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事故
/ 山村辰美
引用
上県町仁田でトラバサミによる事故が起きています。命などに問題はないようですが、対馬野生生物保護センターで治療の終わるのを見届け12時過ぎに帰りましたので、この件は明日夜アップします。
No.851 - 2006/12/19(Tue) 00:39:00
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Re: 事故
/ 山村辰美
引用
トラバサミ事故
18日、昨夜ヤマネコの給餌を終え、家にいると上県町仁田からヤマネコがトラバサミに掛かっていると?пB対馬野生生物保護センターに連絡し、一緒に現場へ。
鶏小屋の中に、今年生まれの若いヤマネコがトラバサミに掛かり、行くと暴れて威嚇する。センターの職員が自分のマフラーをヤマネコにかぶせ、手際よくトラバサミを離しセンターに移送する。その後、話しを聞くとヤマネコは朝からトラバサミにかかっていたとのことだった。ヤマネコとは知らず、威嚇するので奥さんが怖くなり、知り合いのお爺ちゃんに放してくれるよう頼んだが爺ちゃんも怖くなり、これは綺麗なネコだと話しながら帰ったとのこと。奥さんはお腹が空いていると思い、昼ご飯を置いていたら食べていたと言う。夕方、主人が仕事から帰りヤマネコのようだと言うことになり連絡したとのことだった。
写真は、トラバサミに掛かった今年生まれたヤマネコ
No.852 - 2006/12/19(Tue) 21:07:55
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Re: 事故
/ 山村辰美
引用
治療などをする野生生物保護センターのスタッフ。
No.853 - 2006/12/19(Tue) 21:12:10
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Re: 事故
/ 山村辰美
引用
思ったよりキズも少なく、レントゲン写真からも骨折は見られないとのことだった。
足は治療のため剃られたもの。
No.854 - 2006/12/19(Tue) 21:14:52
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Re: 事故
/ 山村辰美
引用
対馬は、テンによる鶏の被害が多いため、このようにトラバサミを使用される所があります。特に、今からの寒い時期はエサが少なくなるためこのような事故が多くなります。
若いヤマネコは、エサが上手く捕れないために集落まで徘徊し、事故に巻きこまれます。
治療が終わり、まだ麻酔から覚めてないヤマネコです。首にあるのは、傷口をなめないように付けられているものです。
数日すれば、はずせるそうです。
No.855 - 2006/12/19(Tue) 21:27:54