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中学生のとき夢中になって華鬼を始めとした梨沙さんの作品を読んでいました。こちらの掲示板にも書き込んでいて、ネットの向こう側にいるみなさんとお話する楽しさを知ったのも、華鬼がきっかけです。 梨沙さんにも進路の悩みや書籍が買いたいけどお小遣いじゃ厳しいという書き込みに反応頂きました。あのときはありがとうございます。本の話を超えた書き込み、すみません。
私は23歳になりました。今年24です。ふと、あれから10年くらい経っていることに気付き、久々に書き込みたくなってしまいました。
華鬼はいまの私の核みたいなところにあります。 怪我を負いながらも「痛くない」と繰り返す華鬼に、神無が「うん。うん。でも、痛かったよね」と言うシーン、私の中ではとてもとても大切な一場面で、神無のこのセリフを時々思い出しては、彼女の愛情を思っています。愛している、っていう言葉には収まりきらないような「でも、痛かったよね」がとても好きです。 そんな、そこにしかない愛の形がいまも私の宝物です。
梨沙さん、お元気ですか。 私は元気じゃない日も多いけど、どうにかこうにか生活しています。 |
ちー 2020/07/04 21:40 |
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