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登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)

不登校関連相談掲示板へようこそ

検索で直接このページにこられた方は、まずHPをじっくりご覧くださるようお勧めします。
http://www.futokokagoshima.com/


子どもさんへ 不安ですか? でも、不登校やひきこもりは、ちっともおかしいことではありません。
このHPのいろんな記事をいっぱい読んで力にしてください。
http://www.futokokagoshima.com/

親御さんへ 他の方のお話の中に共通点がたくさんあります。そこで相談過去ログも是非ご覧になってください。
http://www.futokokagoshima.com/keijibankako/soudan2oya.htm

ご相談には、会の世話人がお答えします。


(No Subject) / ダメおやじ 引用

内沢様

ていねいなお返事ありがとうございました。少し安心しました。

小学校からは、時々担任の家庭訪問があります。あとは卒業が近いということで卒業アルバムの写真をどうするかなどの連絡があるようです(基本妻に対応してもらっています)。担任の先生も多忙の中、大変だろうなと申し訳なく思っている次第で、息子に負担のかからない程度に対応しています。

私も息子が不登校になってから、自分なりにいろいろ勉強して最終的にこのHPや東京シューレの考え方が一番しっくりきたのでご相談した次第です。

息子は自宅では元気に過ごしており、散髪に行くときや欲しいゲームや本を買いに行くとき以外は外出したくないようですが、鹿児島にも東京シューレのような子供が集う場があればなぁと思う今日この頃です。

また、なにかと相談するかと思いますのでヨロシクお願いいたします。

No.1567 2015/08/03(Mon) 12:22:19


(No Subject) / ダメおやじ 引用

はじめまして。小学6年の不登校の息子をもつ父親です。
息子は小学5年の6月から不登校になり、現在は自宅で元気にゲームしてます(笑)。私のスタンスとしては息子がした不登校の決断を尊重し認めています。

さて、来年は中学進学の時期となるわけで、不登校ながら、どこかしらの中学に在籍はしないといけないと思うのですが、不登校児を受け入れてくれる中学が鹿児島にあるのか?手続きなどはどうすればよいのか?などを教えていただきたいのですが。。なにとぞよろしくお願いいたします。

No.1565 2015/07/31(Fri) 14:16:29

 
Re: / 内沢 達(HP管理人) 引用

返信が遅くなりごめんなさい。
息子さんの不登校を認めていらっしゃる。すばらしいと思います。

いま息子さんは小6。公立小学校在籍だと思いますが、中学校も同じではないでしょうか。
今の小学校に在籍するのになんの手続きもいらなかったように、中学校も公立の場合はいっさい不要です。

小学校であれ中学校であれ、公立の場合はこちらからのアプローチは不要です。
学校からの問い合わせには、卒業時に「卒業させてください」とはっきり答えることくらいでしょうか。

日常的なことではどうでしょうか。いま現在、学校からの連絡がなければいいのですが。
学校とのやりとりは疲れます。われわれ親のほうだけでなく、じつは教師も本当のところしたくないんです。

ですから、もし時々であっても学校から電話などがあるようでしたら、
「子どもが学校に行くようになったら、またよろしくお願いします。
そのときは、こちらから連絡しますので、それまでは電話などをお控えください」
と伝えるとわれわれが楽になるだけでなく、教師も助かります。

そうして他からわずらわされない環境をつくって、親子いっしょに不登校の生活をたのしまれることが大切かと思います。

これは鹿児島の親の会の経験から言えることです。

他にも参考になることが、少なくないと思います。
8月はお休みですが、9月20日(日)が次の親の会・例会日です。
よろしかったらご参加ください。

No.1566 2015/08/02(Sun) 10:30:55


(No Subject) / ゆい 引用

内沢さん、ありがとうございます。
遅くなってすみません。

店長さんは、いろいろ相談に乗ってくれる人で、
いろいろやってくれたんですが、それでも辛くて、
これを見た後、「やっぱり辛いのでやめます」と言いました。

でも、できれば辞めちゃうんじゃなくて、
うまく楽しみたいんです。
人に遠慮したりビビる癖?みたいなのをなくしたいんです。

そんな事って、意識してできる事なのかわかりませんが、
そう言ったら、協力してくれると言ってくれたので、
もうしばらく続けてみたいと思います。

そうやって頑張るのもアリですか?
それとも自分を大切にしてないことになりますか?

No.1563 2015/06/26(Fri) 15:33:59

 
Re: / 内沢朋子 引用

ゆいちゃん、こんにちは。

なんでも自分の思い通りやってごらん。
ひとの意見に左右されないで、迷ったりしたそんなときは、自分の心の声に耳を傾けるといいよね。

ほんとはやってみたいんだけどな・・・、と思うならそういう自分の気持ちに正直にやってみてもちっともかまわない、
やってみたい、という気持ちがあって不安も大丈夫かな、と思うときと、
辛くてたまらない時とは、自分の心があんがい違うかもしれないよね。

そうやって、「予想」をたてて考えるといいね。
やってみて、楽しくできるようなら、それは「やってみたいな」ということ。
やってみて、やっぱりつらいと思うことがたまってくるようなら、それは自分に無理していたんだな、ということ。

どっちになるか、やってみてから判断してもいいかもしれないよね。
すぐ結論出さないで、ゆっくりゆっくり考えていくと、自然に答えが見つかるんだね。
ちゃんと答えが出てくるよ。

No.1564 2015/06/26(Fri) 20:30:29


(No Subject) / ゆい 引用

3ヶ月くらい前から近所の飲食店でバイトを始めたのですが、
人に話しかけられるのが怖い、人に見られるのが怖い、
話に入っていくのが怖い、みたいになって辛い時があります。


そうゆう風になった時、どうすればいいと思いますか?

No.1561 2015/06/18(Thu) 13:27:25

 
Re: / 内沢朋子 引用

ゆいちゃん、こんにちは。
レスが遅くなってごめんね。
「怖い」と感じたり、いやだなあってかんじたとき、理由なんてないんだよね。
そういうことを、じっとガマンして毎日を過ごしていくことはとてもしんどいし、自分をだいじにしない練習をしているようなものじゃないかな。
だから、私だったら、さっさとやめます。
そのほうが自分をちゃんと大切にしていることになるから。

ゆいちゃんも、自分の心の声を聞いて、素直な気持ちになってその通り行動してはどうかな。
そのとき、自分を縛るのは、○○でなくれはいけない、しなくてはいけない・・・などの「ねばならない」という「自分を大切にできない虫」が巣食うとき。
いやなことはいや、怖いことは怖い、と感じる自分の気持ちに正直に、それこそが自分を大切にしていくことになるんだね。

No.1562 2015/06/20(Sat) 15:30:18


(No Subject) / 純子 引用

こんにちは。お返事ありがとうございました。嬉しかったです
変えようとおもわないで、なんとかしようと思わないでという言葉をみて、
自分のしてきたことは、今まで変わる自分を期待して一生懸命自分を認めようとしてたんだ…と思いました。人が怖くてたまらない自分。みっともない自分。変わること期待を捨てて無条件に受け入れる…。考えたこともなかったです。笑
コレができたら、すごいな。でも、ホッとするだろうなと思います。
揺れながらも、無条件を忘れずに認める練習をしてみたいとおもいます。
ありがとうございました。

No.1560 2015/04/25(Sat) 17:15:19


こんにちは / 純子 引用

こんにちは。わたしは不登校って年でもない39歳のひきこもりです。この20年強迫神経症、リストカット、対人恐怖、そして現在ひきこもりです。
自分を責める気持ちでいっぱいなのですが、それでも自分を認めようと思って
頑張ってるのですが、先日親戚から「なぜ働かないの?どうしてなの?優雅でいいわね」と何回もいわれやっぱり傷ついてしまいました・・。泣きました。みっともなく(笑)どんなに自分を認めようと頑張ってもあるがままで生きようと思っても、この年でひきこもりなんて風当たりは強いと心底思いました。心の中が苦しくてたまらなくても、他人からしたらただの甘えでしかなくて・・。HPに「他人に害を与えない限りすべてのありかたに価値がある」と書いてましたが、わたしは年金暮しの親に害をおよぼしてます。やっぱり、自分なんて死んでしまった方がいいのだろうかとおもってしまいます。自分を認めようと思っても、毎日揺らぐし、他人から言われるとどん底に落ちるし。自分が一番わかってるんです。他人から言われなくても、いけないのはわかってるんです。それでも明るく生きようと頑張ってたけど、どう考え、自分を元気づけたらいいのかもわからなくなりました。暗くなってしまってごめんなさい。

No.1556 2015/04/23(Thu) 10:26:17

 
Re: こんにちは / 内沢朋子 引用

純子さん、こんにちは。
このサイトにカキコミしてくれてありがとう。
なぜなら、このHPは、まさしく不登校も引きこもりも問題ないし、問題であるどころか、自分を大切にしようという積極的な生き方だと考え、26年間会を続けてきたからです。

↓は私の娘が引きこもっていた時の体験です。

http://www.futokokagoshima.com/webmaster.htm

純子さんに限らず、引きこもっている自分を認めてあげられないんだよね。
だから、いろんな場面で傷ついてしまうんだよね。

私の娘もまったく同じでしたよ。
でも、私たちの会の多くの体験は、「不登校も引きこもりも何も問題ない」という考え方ですので、ゆっくりと自分の家で過ごしています。
そして、十分その生き方がいいと十分自分を認められるようになっていくと、やがて誰の束縛もなく、自分で決めて動き出していきます。

「引きこもっていていいじゃないか」「とことんその生き方がいいと思えるまでゆっくり引きこもろうじゃないか」と、まだまだ純子さんは思えないのですね。
つまり、どうにかしよう、何とか今の状態を変えよう・・・と思ううちは、今の生き方を否定しているわけで、たとえ「明るく」していても、それは苦しくなるばかり。

自分の「今」の生き方をそのまま受け止めてあげましょう。
変えようと思わないで、何とかしようと思わないで、無理に人と合わせないで、もっともっと無条件に自分のあるがままを大切にしてください。

HPには多くの体験、記事が載っています。
たくさん読んで元気をもらってください。

No.1559 2015/04/24(Fri) 16:26:49


どうしたらいいのか / クリロナ 引用

中学に入学しクラス分けを見ると私が一番受け付けない🅰が同じクラス。小学生の頃からバカにされてホント受け付けなくなってた。それなのに又1年間同じクラス⤵️教室に入り出席番号順に座ると又斜め前にいる⤵️そしたらトドメの一言。「お前バカやし絶対喋らんから!」ってそれわざわざ喋りかけてくんなよ💢翌朝今まで我慢して来た事、言われた事が私を押し潰した。又🅰に何か言われるのも嫌。顔も見たくない。声も聞きたくない。私は入学式の翌日から学校に行けなくなった。
入学式しか行ってないから友達も出来てないけど、いろんな人が手紙を書いてくれて私を勇気づけてくれた。そして夏休みも終わり運動会の日私は入学式以来初めて教室でみんなとお弁当を食べた。やっと暗い暗いトンネルから抜け出せた。だけど🅰がいるのも現実。もう生理的に無理。同じクラスだから知らずに近くにいる事もある。だから避けたり🅰が触れた物を捨てたりした。私が学校に行けなくなってから🅰は私に関わらない様にしていた。だけどあの人をバカにした様な目で睨んで来る。これが被害妄想だと言われたら何も言えない。遭遇すると「ウザ、キモ」と言ってしまう。そしたら今度は🅰がしんどくなったと学校に訴えた。そして父親同士話し合いたい。それでリセットしたい。と言われた。リセット⁉️私の一学期間の不登校を消してくれるのか?時間を返してくれるのか?お前達の言うリセットって何⁉️そんなんでリセット出来る程簡単じゃないんだ。こっちは🅰に転校して欲しいぐらいなのに。ふざけるな。疲れた。

No.1554 2015/04/14(Tue) 11:46:14

 
Re: どうしたらいいのか / 内沢 達(HP管理人) 引用

旅行中だったため返信が遅くなりました。

詳しくことは分かりませんが、こういうとき「親同士の話し合い」は、たいがい良い方向になりません。

クリロナさんが書いているように、「リセット!?」なんだと思います。

ただ、「不登校を消してくれるのか? 時間を返してくれるのか?」という気持ちについて、普通はもっともですが、このホームページに注目されるのなら、別の視点も大事にしてほしいと思います。

僕たちは、「不登校は悪い、良くない」ことだとは思っていません。

今の時代不登校が多いのは、子どもたちが(無意識的にも)「自分を大切にした」結果です。

自分を大切にしないで、学校を第一にして自分を犠牲にすると、「学校に行けない」ことはありません。でも、それはとてもおかしいことです。

不登校している自分を認め、否定しない。そんな考え方はどうですか?

僕らのHPに一番目立つのは、「自分が自分の主人公」「自分を一番大切にする」といった言葉や表現です。

まわりや自分以外の人や学校が主人公ではありません。

「AがAがAが・・・」といった捉え方では、主人公は自分ではなく「A」になってしまいませんか。

自分の主人公は自分で、「A」がどうあろうが、自分が一番大切です。

他から害を受けないし、自分も他に害をおよぼさない。
「したくないことはせず・させず」。
自分がしたくないことは人にしないし、人にもさせない。

そのために不登校はとっても大事なことです。

このHPに「私は、僕は、今、どうしたらいいの?!」という記事があります。

http://www.futokokagoshima.com/dousitara.htm

読んでもらえるととてもうれしいです。

No.1555 2015/04/17(Fri) 07:45:06


(No Subject) / かえで 引用

お返事有り難うございます。
まだまだ、読み込めていませんが、ひきこもり、不登校に限った事じゃなく、直面している介護に対する自分の姿勢などなど、もっともっと、シンプルにあれこれ考え過ぎずに生きれば良いのだなと、思いました。
どんどん、自分の楽しみを増やして行こうとワクワクしてきました。

No.1553 2015/02/06(Fri) 09:49:25


(No Subject) / かえで 引用

長年の引きこもりで、ひたすら耳を傾けて、喉まで詰まった言葉もカウンセラーさんのアドバイス通り、言わない言わないを続けて来て、自分の生活を大切に、子供とも仲良くしてるつもりでも、何かが足りない、心が通わない悲しい気持ちの原因は、この辺りにある様に思います。
もっと、信頼し、話してみようと思います。

No.1551 2015/02/04(Wed) 01:16:45

 
Re: / 内沢 達(HP管理人) 引用

昨日紹介した記事にもありますが、他にも結構あります。
フランスの哲学者アランの次のことばです。

「われわれが自分を(が)愛する人たちのためになすことができる最善のことは、自分が幸福になることである」

かえでさんは時折であっても、息子さんを「不憫」とか「可哀想」と思われているようですと、まだまだ見方・考え方が否定的なように思います。

それでは、息子さんがというよりも、かえでさんご自身がまだまだお辛いのではないでしょうか。

僕らがわが子のためにできる一番よいことは、僕ら自身が明るく元気になっていくことだと思います。

かえでさんの息子さんに限らないことですが、ほとんどの場合じつは子どもの状態が問題なのではありません。不登校や引きこもりについての、見方・捉え方が一面的で、おかしいのです。

一番長い文章ですが、「ことわざ・格言と登校拒否、引きこもり」は是非ご覧ください。

http://www.futokokagoshima.com/nani/kotowazatokakugen.html

このホームページから、いろいろ発見をされ、かえでさんがお元気に毎日を過ごされることを祈念致します。

No.1552 2015/02/04(Wed) 20:49:18


(No Subject) / かえで 引用

早々にお返事下さり有り難うございます。
私は息子のお陰で大切な事に気づけたし、あのまま何事も無く人生を過ごすよりも遥かに辛くでも、深みのある人生になったと息子に感謝しています。
でも、息子には、やはり、可哀想な思いをさせた、これからの人生も苦労がとあるだろうなと、思ってしまいます。
もちろん、何一つしてやれませんが、いざとなれば力になりたいと思っています。
彼の人生もなんとかなるさと、明るく過ごせる、忘れている日が多い一方で、時折不憫に思ってしまう自分の気持ちをひた隠しにしたりしています。
頭の片隅にある邪念が色々迷走する原因だと思います。
教えて頂いた箇所を読んで、読み込もうと思います。有り難うございました。

No.1550 2015/02/04(Wed) 01:03:30


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