こんにちは。 看護学科3年の直原志織です。 ご挨拶が遅くなってしまいましたが、 先日をもちまして現役・幹部を引退することになりました。
初めに、様々な場面でご支援・ご協力を頂きましたOB・OGの皆様方に改めて深くご御礼申し上げます。
短い間でしたが、振り返ると沢山の出来事がありました。
初めはバスケの動き方もわからず、また初歩的なミスが多く、沢山の方にご迷惑をおかけしながらバスケをしていました。先輩方や同学にプレーやバスケの基本的なことを沢山教えていただき、とても成長することができたと思っております。 また、モチベーションを維持することが難しく、バスケが嫌になってしまうことが多々ありました。そんな時に同学と支え合いながらバスケを続けることが出来ました。そんな日々は今思うと楽しい毎日でした。
大会が解禁され、私にとって、初めての大会だった近畿医歯薬では、愛知医科大学にあと少しのところで負けてしまい、悔しい思いをしました。初めての大会ということもあり、その試合での反省を受け、一生懸命練習に励むことができました。 そして引退の大会でもあった、石神杯では今までのバスケ人生の中で1番本気で1試合をやり遂げることが出来ました。チームの良い雰囲気や、同学の強い思いを感じ、負けてしまったことが本当に悔しかったです。ですが、一生懸命最後まで走りきることが出来たので、思ったより悔いは残っていません。
約2年間、いつでも優しく支えてくれる先輩や可愛い後輩、ずっと一緒に居てくれた同学のおかげで、引退までバスケを続けてこれました。本当に感謝しています。そして今度は、今まで学んできたことを次の代へ引き継ぎ、バスケ部に貢献できるよう努力していきます。
最後になりましたが、OB・OGの皆様、今後ともご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
2023/08/15(Tue)13:37:09
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