|
オッス!毎月20日の担当、法倫房リトルボギーだ!! 何?態度が悪い?まあそう固いことを云うな(お約束)。
相も変わらず凶悪犯の極刑執行が行われるでもなく、再審請求に対する態度も是であれ、日であれ、どうにも煮え切らない法曹界と行政…………この際断言してやるが、極刑確定囚の何割かはこのままお迎えが来るのを待っていることだろう(どーせ、法務大臣や法務省にそのことを問い詰めても惚けるか、無視するかだろうけれど)。
まあ、かかる現状は今に始まったことじゃない。 ただ、最近気になるのは、未だ現行法とその執行に対して、話題になっている割には無知が目立つことだ。 道場主の馬鹿は経済学部卒で、法律に関しては素人だ。学生を終えてから報道やネット上の情報を得て、如何に法やその運用に対して無知であったかを恥じることも少なくないのだあ、その基準から見ても酷い無知が横行している。
例えば、いまだに無期刑と終身刑をごっちゃにしている奴が少なくない。かつては道場主の馬鹿も同一視していたし、極刑廃止派の弁護士達が昨今の無期刑に対して「事実上の終身刑」と喩えることも多いから、錯綜も多いとは思う。
個人的に驚いたのは、先日栃木で起きたクソガキ四人による強盗殺人事件だ。 16歳4人による凶行に驚きもしたが、案の定成人による唆しがあった。事件の解明はまだまだこれからなので、裁判の行方を論じるのは時期尚早だとは思うのだが、驚いたのはネット上で、クソガキ4人を唆した悪夫婦に対して、「少年以上の厳罰を!」との声が多かったことだ。
否定したいのではない。「何を当たり前のことを云ってるんだ!?」と顎を落としたのだ。 所謂反社組織でも、下っ端のチンピラが凶悪事件を起こすとそれを指示した反社のトップや幹部も捕まる。所謂、共同正犯だ。 そして、法とは元々自分の手を汚さずに、他の者に犯罪を行わせる卑怯な輩に対してはより強い罰を与えるのが定石なのである。 まして今回の悪夫婦、判断力の未熟な16歳のガキどもの人生を狂わしたことだけでも許し難い上に、どうもガキどもに「逆らえば家族の命はない。」との脅迫で従わせた容疑が囁かれている。
ただでさえ、強盗●人は、やったのが成人であれば、極刑か無期懲役しかない程の重罪だ。しかもそれを16歳のガキを脅してやらせたとなると、弁護士御得意の「●害されたのは一人」を用いても、最低でも夫婦の一人は極刑を免れないだろう。
俺は少年法の理念を完全否定はしないが、それを逆手にとって反社が少年を手先にした事件は枚挙に暇がない。それゆえ、罪を犯したガキを「利用された被害者」とするなら、「利用した加害者」は徹底的な厳罰を下すべきだと思っている。 ネット上にいまだに「指示した者にも重罰を。」なんて声が出るのも、「指示した卑怯者ほど厳罰を食らう。」という定石が浸透してない訳で、思うに、「指示した者への厳罰」が軽過ぎるからだろうか?
最後に被害に遭われた方の御冥福をお祈りするとともに、悪夫婦への厳罰、そして存在するなら悪夫婦に指示した上役も捕らえられ、厳罰を科されることを望む次第である。
|
No.716 2026/05/21(Thu) 13:11:37
|