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御来房の皆様、おはようございます。 毎月五日の担当、戦国房薩摩守です。
昨年来、「注目の夜討ち集」の更新を少し少し続けていますが、改めて自分の歴史に対する知識は偏っていることを痛感しています。 今年の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で、江戸時代後期の作家や浮世絵師の版元となった蔦屋重三郎が主人公ですが、関連書籍で登場人物を見ても、幕府関係者以外は、「取り敢えず名前を知っている。」程度の人物が大半であることを恥じ入っています。 歴史を比較的得意としていた受験生時代でも、文化史は本当に苦手でしたので、名前しか知らなかった人物の実像を深めれればと思っていますが、正直、戦国武将に対する程には意欲を感じていません(苦笑)。
アメリカを初め、世界では右寄りな政権の発足が多く、移民問題・移民政策への反動が伺えますが、正直日本も同様の流れが起きてもおかしくないと思っています。 改めて、戦史に対して「無責任な傍観者」でいれれば良いなと思っています。
では、また来月。 本年も宜しくお願い致します。
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No.427 2025/01/07(Tue) 11:44:18
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