掲示板
何でもお気軽に書いていってくださいね。

(No Subject) 投稿者:だい [MAIL] 引用

いつもサーロジック製品の愛用とホームページにて勉強させてもらっています。
約13畳のオーディオルームにて音楽鑑賞しているのですが、サーロジックを知る前に建築しましたので天井を吸音テックスにしてしまいました。
何らかの対策で反射&フラッターレスにしたいのですが、なにかいい対策はないでしょうか?
HPでの木板を斜めに吊り下げるのもいいと思いますがいまいち見た目が気になります。
自分なりに考えたのは簾を天井一面に貼り付けるとか、お金はかかりますが、バーチ合板かラーチ合板を鋸歯状に貼り付けるかです。
なにか良い策があればご教授おねがいいたします。

No.540 2008/10/17(Fri) 21:56:30

 
Re: 反射壁とフラッターエコー 投稿者:murata 引用

> 自分なりに考えたのは簾を天井一面に貼り付けるとか、お金はかかりますが、バーチ合板かラーチ合板を鋸歯状に貼り付けるかです。
■a:壁振動、b:フラッターエコー、c:定在波、が音を悪くする3要素です。

a:はブーミングの原因、
b:は解像度悪化の原因、
c:は体感低音欠如の原因になります。

<簾を天井一面に貼り付ける>
■高音域の反射音が増え、フラッターエコーはさほど増えず、質量も軽いので、実行の価値はあります。しかし若干良くなるものの大きな期待はできません。

<合板を鋸歯状に貼り付ける>
■高音域の反射音が増え、フラッターエコーが減るので理想的な改造です。但し木パネルの質量に耐える梁が必要で、大抵実行不可能です。実施するのなら、左右・前後の壁面のフラッターエコーも同時に処理すると大幅な改善が期待できます。6度程度(910mm:96mm)傾けてください。

> なにか良い策があれば・・・
■スピーカーとリスナーの間の天井・床・壁の反射音の質が再生音に最も大きな影響を与えます。このエリアの反射音を増やし、フラッターエコーを減らすのが音質向上のポイントです。

1.天井に6mmのベニア板(軽い)を貼る(ぶかぶかだとブーミングの原因になるので吸音テックスに接着し、コーススレッドで固定する。
2.対抗する床面を斜めにする(弊社製品であればGallery-wave、Gallery-pyramid-joserなどを置く)
http://www.salogic.com/Gallery-Joser/galry-joser.html
http://www.salogic.com/home.files/shop/shop6-photo1.html

3.左右壁面が平行であれば家具・本棚などを置く(弊社製品は上記と同じ)。

あたりがオーディオ専用ルームであれば実行可能か?と思いますが、コストがかかりすぎます。

> なにか良い策があれば・・・
■天井が吸音テックスであると高音域の残響音不足が再生音を悪くする原因です。残響音不足は初期反射音を増やすことでそこそこ代用できるので、SP周辺にLV、SVパネルを多めに置く。対向するリスナー背後の壁面にLVパネルを置く。などが最も実現性が高い方法であろうと思います。下記ページも参考にしてください。
http://www.salogic.com/home.files/shop/shop4.htm
http://www.salogic.com/AudioRoomDesign/AudioRoomDesign01.html

No.541 2008/10/18(Sat) 02:59:32

 
Re: 投稿者:だい [MAIL] 引用

すばやいご返事ありがとうございます。
とても参考になりました。
とりあえずLV、SVパネルの量をふやしてみたいと思います。

ちなみに、もし天井に簾なりベニヤなりその他合板なりを貼る時は、吸音テックスの上からそのまま内部の梁にむけてコースレッドなどで打つ付けるのでよろしいでしょうか?

No.542 2008/10/20(Mon) 00:18:23

 
Re: 投稿者:murata 引用

> 天井に簾なりベニヤなりその他合板なりを貼る時は、吸音テックスの上からそのまま内部の梁にむけてコースレッドなどで打つ付けるのでよろしいでしょうか?
■軽いものを表面材にするのであれば吸音テックスを振動のダンプ材と考え、良く密着させて(可能なら木工ボンド併用)コーススレッドで止めてください。床を斜めにするか、物を置いて凸凹を増やす必要があります。
http://www.salogic.com/home.files/shop/shop6-photo1.html

12mm以上のバーチやラーチ合板を使うのであれば、一旦天井を剥ぎ、

1. 下地に12.5mmの石膏ボード
2. 合板(木工ボンド併用)

または

1. 合板
2. 12.5mm石膏ボード(木工ボンド併用)
3. 合板(木工ボンド併用)

が良いでしょう。リスナー側が高くなるように6度以上傾けてください。No.541にも追記しました。

No.543 2008/10/20(Mon) 02:28:40

 
Re: 投稿者:だい 引用

重ね重ねありがとうございます。
非常に勉強になります。
少しずつではありますが心地よい音楽を追求していきたいと思います。

No.544 2008/10/20(Mon) 23:02:38


(No Subject) 投稿者:KEF205 引用

自然満喫良い感じですね、羨ましいです。
先日ネットでこんなページを見つけました「http://homepage2.nifty.com/tnatori/audio/natural_sound.html」村田さまのご意見は??「http://homepage2.nifty.com/tnatori/NS/」今度時間を見つけて実践してみます。

No.538 2008/08/28(Thu) 02:24:40

 
Re: 投稿者:murata 引用

実験すれば直ぐに分かると思いますが、この理論は???です。サブスピーカーから出る音はLchとRchに含まれる同位相成分を除いた音で、しかも左右同じ音です。

具体例で言えば、

●センターボーカルは左右同位相なのでサブスピーカーには出ない。
●左端定位&右端定位の楽器は同位相成分が無いのでそのままサブスピーカーから出力される。

直列に接続された2本のSPから出る音は同じ音ですから、サブSPに送り込まれた左端または右端に定位するはずの楽器の音はセンターに定位します。VRを小さくすれば左右の楽器がどんどんセンターに引き寄せられモノーラルに近づくだけです。

つまりセパレーションを悪くする効果は絶大ですが、良くする効果は全くありません。


●マイナス面ばかり書きましたが、プラス面もあるかも? 楽曲に含まれる残響成分には同位相成分が殆どありません。従ってVRを小さくするにつれ、残響音が強調されてセンターに収束します。余韻がセンターに吸い込まれるように消え入る、出来の良いホールのような効果が期待できるかもしれません。

No.539 2008/08/28(Thu) 18:42:26


(No Subject) 投稿者:EVA [HOME] 引用

村田さん、今晩は。伊豆のNです。
すっかり田舎暮らしが板に付いてきたようですね。
岩魚や山女が釣れるなんて羨ましい限りです。
さてデモルームにいよいよ着手ですか。どんな音が聴かれるのか楽しみです。思いっ切りアイデアを投入して仕上げて下さい。私は出不精なので中々行けないとは思いますがその内にと思っています。
それでは。

No.537 2008/05/15(Thu) 21:04:41


サブ・ウーファのデモ用(?)ソフト 投稿者:K&K [HOME] 引用

村田様、ご無沙汰しております。
サブ・ウーファD.CubeEX2、SW2000Dではお世話になりました。
最近、以下のSACDを入手しました。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2509330

バーバー、プーランク、サン=サーンスのオルガンをフィーチャーした曲集ですが、オルガンの最低音がすごいです。
低音フェチのかた御用達という感じのディスクで、サーロジックのサブ・ウーファをお使いの方にはお薦めです。

既にご存知かもしれませんが、ご参考まで。

No.530 2008/02/03(Sun) 14:24:38

 
Re: サブ・ウーファのデモ用(?)ソフト 投稿者:seisan 引用

D.Cube愛好家として こうした紹介をされるのは大変
ありがたいですね。
これからもどしどし推薦して下さい。

No.531 2008/02/04(Mon) 10:19:17

 
Re: サブ・ウーファのデモ用(?)ソフト 投稿者:murata 引用

SW2000Dが超低音の能力で真価を発揮するクラシックの音源は限られていると思いますので、SW2000, D.Cubeをお持ちのお客様には朗報ですね。推薦有難うございます。

K&Kさんは石井伸一郎さん設計のオーディオルームのオーナーさんであろうと思います。部屋がしっかり作られているので、D.Cube2EXとSW2000Dの差が歴然と現れたのではないでしょうか。

ところで複数の事情が重なってDSP制御のサブウーファーの販売を休止いたしました。SW,D.Cube共に末永くご愛用ください。

最終製品のD.Cube2HXにいたっては初回ロットで6台生産したのですが、その後の資材の手当てがつかず、4台で販売を終了させていただきました。幻のサブウーファです。

実はD.Cubeの最初の設計はHXの仕様でした。このときも資材の入手が不可能となって試作も作れなかったいわくつきのモデルです。

長年の予想通リD.Cubeの形状でSW2000Dと肩を並べるクォリティーが達成できたモデルで、6台全部を販売するのが惜しくなってしまいデモルーム用に2台残してあります。デモルームが完成したらご体験ください。

No.532 2008/02/05(Tue) 12:01:01

 
Re: サブ・ウーファのデモ用(?)ソフト 投稿者:seisan 引用

村田さまが心血を注がれて 当初の開発目標に最も近い完成品として誕生したHXが この我が手元にあるHX
であることに 今更の感動とその素晴らしい音色に
改めて魅入らされました。力量感のある迫りくる空気感と仕上がりの良さは未体験ゾーンに包まれます。しかも今回は幻のチャンスを得られましたこと 感慨無量とは 当にこの事ですね。
待ち遠しい事ですが モデルルームの竣工を今か今かと首を永くして待っております。

No.533 2008/02/05(Tue) 19:56:06

 
Re: サブ・ウーファのデモ用(?)ソフト 投稿者:K&K [HOME] 引用

murataさん、seisanさん、ありがとうございます。

murataさん、
>K&Kさんは石井伸一郎さん設計のオーディオルームのオーナーさんであろうと思います

はい、D.Cube2EXの設置、SW2000Dの仲介に際しては大変お世話になりました。
DSP制御のサブウーファーの販売を休止されるのですね。いろいろ事情があることと思いますが、非常に残念です。高級なハイエンドのスピーカーでも20Hzまでフラットなものは皆無に近いと思いますので、良質なサブ・ウーファの存在は貴重だと思います。確かにサブ・ウーファの顕著な恩恵を得られるクラシックのソフトは多くはないかもしれませんが、低音楽器のないソフトでも独特のホールの雰囲気感が得られるメリットがあり、一度体験すると手離せなくなります。
近い将来の再開をお祈りいたします。

No.534 2008/02/05(Tue) 21:51:24

 
デモルーム用にSW2000Dのウルトラ上位バージョン 投稿者:murata 引用

> 近い将来の再開をお祈りいたします。

■有難うございます。デモルーム用にSW2000Dのウルトラ上位バージョンを作るので、商品価値が認められるようなら再開発売の初代モデルになると思います。

SW2000Dの低域を更に2オクターブ広げたらどんな臨場感を再現するのだろう? ということを確認するためのモデルなので、商品価値は?ですが・・

2000D、D.Cubeの38Hz以下は15Hzまでフラットで、閉空間の低域上昇分を含めると5Hzくらいまで十分なレスポンスがあるようです。次のモデルは4Hzまでフラットが目標です。

殆どの部屋が強度不足になると予測できるので、ハイパワー2000D(15Hzまでフラット)のモードも必要でしょう。4Hz〜15Hz、15Hz〜、の2Wayが標準モードで、モードチェンジで15Hz〜、15Hz〜としても動くウーファー3〜4ユニットの構成です。

D.CubeのシリーズはHX以上のスペックは望めませんので、HXのType2を復活したいと考えています。



> 高級なハイエンドのスピーカーでも20Hzまでフラットなものは皆無に近いと思いますので、良質なサブ・ウーファの存在は貴重だと思います。

■ハイエンドスピーカーと言えども、最低音域の1オクターブはバスレフの共振音に頼っているものが大半でしょう。音圧は確保されますが、位相特性と音切れに問題ありと思います。D.Cubeの勝ちですね。

更に超低音は設置位置で聴こえ方が大きく変わる性質があり、最適配置がメーンSPと異なるのが普通です。【質の良いミドルクラス+D.Cube2で位相調整】の方がコストパフォーマンスが間違いなく高いですね。

その意味では20万円台のD.Cubeが欲しいところです。パソコンのUSBを使って制御することにでもして、大量販売すれば可能かな? と思いますが、大量が無理ですね。

No.535 2008/02/11(Mon) 04:47:35

 
Re: サブ・ウーファのデモ用(?)ソフト 投稿者:K&K [HOME] 引用

murataさん、

4Hzまでフラットとはすごいですね。
でも、そこまで伸ばすと最近の映画ソフトの過激な低音に耐えるのにかなり苦労するのでは?

2000Dはかなり大振幅にも耐えられる能力を備えていると思いますが、最近購入したDVD版ダイハード4でのマシンガン連射に入っている異常ともいうべき低音で底着きしました。
全編そこらじゅうでコーンがフラフラしています。入力レベルが黄色LEDが点くかどうかのレベルでもコーンの揺れがひどいですから、入力が飽和しているのではなく超低音成分の量の多さが原因だと思います。

このような低音を含むソフトは超低音を振幅で稼ぐ小型のサブ・ウーファには危険だと思われますが、設計上はどのように対応されますか?

No.536 2008/02/22(Fri) 22:23:05


(No Subject) 投稿者:yokozeki [MAIL] 引用

??関です。先日は貴重なお話どうもありがとうございました。D-Cubeの製作過程など、興味深く拝見しました。こちらにおいでいただく日を楽しみにお待ちしています。

No.526 2007/11/26(Mon) 20:55:08


(No Subject) 投稿者:菅原 [MAIL] 引用

石井先生の推奨されています、リスニングルームを作ろうと思います。ジャージクロスの入手先とか細かな作り方を知りたいのですがどちらに聞いたらよいのでしょうか。教えて頂けませんでしょうか。

No.524 2007/10/22(Mon) 13:48:23

 
オーディオルームの作り方 投稿者:murata 引用

■■ジャージークロスの入手先■■
 手芸材料のユザワヤで入手できます。吉祥寺の店舗には何度か行ったことがありますが、ジャージークロスには色や織り目の大きさなど沢山のバリエーションがあり、通販での注文は難しいでしょう。店舗が沢山ありますので、お住まいの近くにあれば良いのですが。
http://www.yuzawaya.co.jp/information/tenpoannnai.html

■作り方を知りたい■
 石井伸一郎さんに設計施工をお願いするのであれば下記からメールを送ってください。
http://www.ishii-audio-lab.com/
http://www.ishii-audio-lab.com/consult.html

 石井さんのアイデアだけ頂いて自作されるのであれば下記から情報を得るしかありませんが、内容が難しいのが難点です。
http://homepage2.nifty.com/hotei/

 要約するとポイントは二つで、定在波理論と残響時間理論から成り立っています。

【定在波理論】
 定在波の影響を受けにくい部屋の寸法比が上記ページに記載されています。部屋の寸法比を自由に決められる環境であれば、そのまま率直に参考にすれば良いでしょう。

 無理であれば無視するしかなく、その場合伝送特性の低音域にディップが出来る可能性が高まります。しかしオーディオルームの特性を支配する他のパラメータでリカバリーが可能ですから、深刻に考える必要はありません。

【残響時間理論】
 <完全反射壁>と<完全吸音壁>の組み合わせで残響時間の長さと周波数特性を決めることが出来る。というのが石井理論の根幹です。しかし完全反射壁を素人が木で作るなんて全く不可能な訳で、見よう見まねで容だけ真似ても残響時間は設計値の半分程度にしかなりません。つまり最適残響時間の半分程度です。

 では最適残響時間の二倍で設計すれば良いではないか、と設計基準を変更すると、吸音部分がゼロになってしまい、石井理論が成り立ちません。

 石井式の理論は施工時の石井マジックとの組み合わせで成り立つものと思います。石井さんに依頼することをお勧めします。

<残響時間の周波数特性>
 また石井式では残響時間の周波数特性の制御方法について触れていないのでは?と思います。見落としかもしれませんが・・。

 楽しくなければ音楽じゃないでしょ! という観点で見たとき、残響時間の周波数特性と初期反射音の振る舞いはオーディオルームやホームシアターにとって大変重要な構成要素です。石井式でもサーロジックパネルの効果は大きく現れます。下記は石井さんが設計施工した部屋への設置例です。
http://www.salogic.com/home-select.files/home-80-sub.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-30.htm

 部屋が完成したら無償ルームチューンなどご利用ください。
http://www.salogic.com/home.files/campaign/campaign01.htm

■■自作オーディオルームは下記の方が簡単で安価で必ず成功します■■
 ポイントは頑丈な内壁を作り斜めにすること。小さな平面の集合体で平面を作ること。の二点だけです。
http://www.salogic.com/home-web.files/01-sat-sub1.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-103-sub.htm

 詳細は下記を参照してください。
http://www.salogic.com/Basic-RoomTuning/Basic-RoomTuning.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-105-sub.htm
http://www.salogic.com/home-select.files/home-105-sub2.htm

 ご返事を書く参考にとネットを検索していたら下記のページを見つけました。石井式のオーディオルームを自作するのであれば、完全反射壁に関する記述(木の選択)が参考になります。
http://blog.livedoor.jp/bremenfx1/archives/cat_50029364.html

No.525 2007/10/23(Tue) 23:36:19


(No Subject) 投稿者:fayefaye 引用

デジタルチャンデバぜひ商品化お願いします.
仕様ですが、3way対応で各chにモノラルアンプが使用可能なように
デジタル出力を6系統用意していただきたいと思います.スピーカーユニットごとにF特補正が可能なようにすべてのchにEQを用意していただきたいです.また、カットオフ周波数は各ch個別に設定出来るようにお願いします.(WF/TWのカットオフ周波数で違う周波数を選択出来るように)ソニー等が販売しているデジタル入力付きのアンプで自作スピーカーを楽しみたいです.

No.522 2007/09/01(Sat) 23:50:11

 
Re: デジタルチャンデバ 投稿者:murata 引用

デモルーム用に試作ができているのですが、とりあえずデモルーム用のコスト無視の物です。デモルームが完成して詳しく検証してOKとなれば製品にすることも考えています。30バンドまでのマルチウエイが可能ですからフル構成は出力60系統可能です。

No.523 2007/09/03(Mon) 15:29:15


(No Subject) 投稿者:seisan 引用

D-Cube2HXは どうなりましたか
朗報を待ってます。

No.516 2007/05/15(Tue) 13:29:32

 
D.Cube2HX 投稿者:murata 引用

20日で無償ルームチューンが一段落しますので、写真・スペックなどHPに掲載します。お待たせして申し訳ございません。

No.517 2007/05/19(Sat) 09:05:22

 
Re: (No Subject) 投稿者:セプ太 引用

> 20日で無償ルームチューンが一段落しますので、写真・スペックなどHPに掲載します。お待たせして申し訳ございません。

現行モデルからのバージョンアップサービスは可能でしょうか?

No.518 2007/05/20(Sun) 06:11:14

 
D.Cube2HX完成 投稿者:murata 引用

大変お待たせしました、D.Cube2HXのスペックを今日UPしました。写真も今週中にUPいたします。
http://www.salogic.com/home.files/dcube2hx-model/dcube2hx.htm

最大の難関であったキャビネットサイズも、パワーアンプの形状を変更してTXと同じサイズで決着しました。お陰で組み立てが益々難しくなってしまい、製品モジュールで組み立てが楽になるレイアウトを検討して製品が完成します。

> 現行モデルからのバージョンアップサービスは可能でしょうか?
■キャビネットサイズが同じなので不可能ではありませんが、SPの交換、パワーアンプの交換、DSP及びCodecの電源の交換と調整など必要です。旧モデルを売却して新規購入していただいても出費は同じ程度と思います。

大変お待たせしてしまいましたので、発売時に期間限定のタイムサービスを予定しています。売却価格によってはむしろお得ではないか? と思います。どうぞご利用ください。

No.519 2007/05/25(Fri) 09:48:15

 
Re: (No Subject) 投稿者:セプ太 引用

> ■キャビネットサイズが同じなので不可能ではありませんが、SPの交換、パワーアンプの交換、DSP及びCodecの電源の交換と調整など必要です。旧モデルを売却して新規購入していただいても出費は同じ程度と思います。
>


完全に新型相当にはなりませんがスピーカユニットだけの交換だと簡単に出来ると思いますが、問題ありますでしょうか?

No.520 2007/05/28(Mon) 21:10:17

 
Re: (No Subject) 投稿者:murata 引用

> 完全に新型相当にはなりませんがスピーカユニットだけの交換だと簡単に出来ると思いますが、問題ありますでしょうか?

■HXはネオジウムマグネットのウーファーを搭載します。数社のSPをテストしましたが、ネオジウム・ウーファーは磁気回路の奥行きが長いのが共通の特徴で、従来のパワーアンプモジュールではTXサイズのキャビネットには収まりきれません。

キャビネットの奥行きを増やすと使い勝手が悪くなるので、パワーアンプの設計を変更しました。更に背面に配置していたDSP&Codecモジュールを側面に移動した。という事情があります。

大変申し訳ありませんが、パワーアンプモジュールの交換が必須です。なおXタイプとケブラーコーン(黄色のコーン)のD.Cube2はキャビネットの内寸がTX、EXより狭く、新型パワーアンプでも入りません。

No.521 2007/06/05(Tue) 02:20:56


2TX後継機 投稿者:seisan [MAIL] 引用

開発状況は如何でしょうか。
採用ユニットも定まり 当初の期待を超えたクォリアが得られたものと 首を長くして発表を待っています。

No.514 2007/04/10(Tue) 11:33:37

 
Re: 2TX後継機 投稿者:murata 引用

まもなく写真を含めてHPに掲載いたします。商品名はD.Cube2HXです。

No.515 2007/04/11(Wed) 09:51:30


サブウーファー 投稿者:takumi 引用

現在はEX一種類だけになってしまっているようですが、
他の種類(TX,X)については後継機種がでるのでしょうか?

No.512 2007/03/08(Thu) 00:04:46

 
Re: サブウーファー 投稿者:SALogic murata kenji 引用

クォリアで表現される
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A2
感覚質を圧倒的に向上させようと後継機試作の真っ最中です。発売まで2ヶ月程度の予定です。

TXに更に付け加えなければならない機能は思いつきませんので、キャビネットサイズが変更になる可能性がありますが、操作系の変更はありません。

リモコンのご希望を頂くことがありますが、初期設定時に便利なだけで実働時には不要なので追加の予定はございません。

No.513 2007/03/08(Thu) 13:11:18

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