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※旧掲示板より移行 ※旧掲示板書き込み日時:2007/04/19(Thu) 20:18:01 639さんありがとうございます。 > 私の考えは多少、吉野さんと異なるのですが、私は「空気を出す」と思うと、 > 軟口蓋が上がる(=完全では無いが弁が閉じ気味になる)と思っています。 私もそんな気がします。弁が内側に向けて開く戸のように付いているので、息を吐く時の 状態よりも吸う時の方が大きく開いているような気がします。 鼻から(も)空気が出ている状態でしゃべれるようにはなったんですが、鼻から吸うイメ ージで実際には出ている状態というのがなかなかつかめていません。もう少し練習してみ ます。 口から息が全く出ない理由について素人なりに考えてみました。 風下からも音は聞こえてきますし、風上からの音に比べて小さいということもありません から、 音が口の中から外へ発されている時、空気も内から外へ流れていなければならないという わけでは必ずしもないですよね。 ただ、声帯を震わしたり摩擦音を作ったりするのに空気の流れを作ってそれを利用してい るため、空気は内から外へ流れます。 母音は口の中で音を作ったり発生させたりしているわけではなく、声帯で音を作り、 口の中では響きを微妙に変化させているだけなのかなと思われます。 音は空気の流れにかかわらず伝わるので、息が鼻から出ていようと口から出ていようと声 は出ます。 口だけでなく鼻でも音を響かせることによってより大きな音になりますが、 響きを変化させる部分が空洞全体に対して小さくなるので母音はやや曖昧になってくぐも った感じになります。 空気は通りやすいところを通って抜けていくだけで、鼻で十分に響かせられる状態だとほ とんど鼻から抜けていくことになります。 そのため息が鼻から出ているか(または口から息が出ていないか)をチェックすることで 鼻で十分に響かせられているかどうかを確認することができるのかなと思います。 [No.36] 2009/06/06(Sat) 04:49:17 |