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ドラゴンボールの戦闘力についてはいろんな人がいろんな考察をしていますが、 どう考えてもどこかに矛盾が出るものの、それだけに様々な推測が成立するので 自分で考えるのも他の人が考えた考察を読むのも楽しいです。 公式設定と銘打って発表された数字が矛盾をきっちり埋めているとは言い難いところがあるために こうした作業が盛り上がるのですね。 私が考えたのは 「戦闘力の違いとは、純粋に数字の差ではなく割合ではないか」 「劇中で描写されている、力の差がありすぎて全く勝負が成り立たないほどの実力差とは、 劣勢側の戦闘力が相手の90%を下回ったあたりではないか」 という二つの推論です。 理由はナッパの戦闘力4000とピッコロの戦闘力3500、悟飯の2800をはじめ地球戦士側の1700近辺を比べた時に 合算で考えるとピッコロたちがナッパに勝ててしまいそうですが、実際にそうはならなかった事からです。 信用できる戦闘力の数字が示されていたのはこのあたりなので、おそらく一番まともな考察ができるのはこのあたりでしょう。(*1) ナッパを基準にすると、ピッコロは87.5%、魔閃光が70%、気功砲になると45%程度。 いい勝負ができるのが95%、なんとか食い下がれそうなのが90%、それ以下だと相当厳しいのでしょう。7割ではノーダメージなのです。 悟空の戦闘力が5000らしいという話になった時にナッパが動揺するのも納得です。 5000対4000では、ナッパは悟空の80%です。つまりナッパ対ピッコロよりも厳しいわけで、ほとんど勝負にならないでしょう。 では実際の悟空の戦闘力はどうであったのか。8000という話ですが、これがちょっとおかしい。 ベジータがキュイと同等の18000で、それと三倍界王拳で互角、四倍で打ち勝っているので、悟空は6000なのではないかと思います。 8000なら二倍だと不利(88.9%)なのですが、三倍の時点で24000と圧倒的有利(133%)になってしまって、四倍になる必要がありません。 あの時は賭けだったので、やれるものなら一気にやってしまいたかったのかもしれませんが……。 *1 合算方式による別解として、実はナッパの戦闘力は6000くらいあるという説もあります。 そういう説が生まれるほどに「公式設定として示された数字が劇中の描写と解離している」と考えられるわけですね。 [No.309] 2010/02/09(Tue) 20:33:00 |