戦争論について - 奥さん、イワンです - 2010/03/04(Thu) 21:34:52 [No.331] |
└ Re: 戦争論について - キャノン娘 - 2010/03/04(Thu) 22:18:57 [No.332] |
└ Re: 戦争論について - 奥さん、イワンです - 2010/03/05(Fri) 12:50:06 [No.333] |
└ Re: 戦争論について - キャノン娘 - 2010/03/05(Fri) 22:34:12 [No.334] |
└ ありがとうございます - 奥さん、イワンです - 2010/03/17(Wed) 17:54:45 [No.339] |
└ Re: ありがとうございます - キャノン娘 - 2010/03/17(Wed) 21:13:28 [No.340] |
└ ごめんなさい - 奥さん、イワンです - 2010/03/17(Wed) 22:04:43 [No.341] |
おかげさまで、私も勉強させてもらいました 戦略、戦術、兵站の概念を近代兵術に持ち込んだのが、クラウゼヴィッツだったとは あと、彼は将軍の能力の重要性と、後天的に養成することが可能であることについても論述しています 全体に「職業軍人のための教科書」という意味合いの強い物で、書物としてのおもしろみには欠けるところがあるなあ、と感じました(汗) もっとも、キャノン娘さんには、彼の言う「戦争とは、自分の意志を相手に強制する暴力行為である」というくだりには、異論をお持ちになるかもしれませんね さて、私がネットを検索していて見つけたサイトに 「竹島は、日本領土なのであるから、自衛隊を防衛出動させて駐留する韓国軍を駆逐することができる(すべきである)」という記事がありました 「戦争は、他の手段を持ってする政治の延長」ということについて 「戦争を念頭に置いていない外交など存在しないし、戦争準備でない政治など存在しないのです。 逆に言うと戦争とは政治に内包されるもの、外交の形態のひとつでしかない。」 と、ご教示いただいたわけですが この「竹島に自衛隊を上陸させ、実力行使させる」という命題は いかがなものなのでしょうか キャノン娘様のご意見をお伺いしたなあ、と思います たびたび失礼な投稿ばかりで恐縮です [No.339] 2010/03/17(Wed) 17:54:45 |