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ここまで述べてきましたが、そもそも統率力とは何を示しているのか。 例えば、曹操のように100万の軍団を組織運営する能力。 例えば、司馬懿のように10万の軍の采配を執る能力。 例えば、張遼のように一部隊を率いたときの部隊戦闘能力。 「統率力」という言葉は様々な解釈が生まれますが、ゲーム中に反映されるのは「一部隊を率いたときの部隊戦闘能力」のことです。 家臣を統率する人心掌握力はあるが軍事的才能が全く無かった人物は、この数字を低く設定しなければなりません。 そうなると「この人はよく国をまとめあげていたと言えるのに……」という印象が出来てしまいます。 このような誤解を招く「統率」という用語を改め、別の言葉にした方がいいと思います。 実は三国志には、個人的武勇の話は特になく、軍団の主としての才覚に欠けており部下に離反されて滅亡し、 武力も統率も高い数値は付けられないはずなのに彼の率いる部隊は精強であるという人物がいます。 公孫[王賛]です。 呂布、張飛、馬超たちなら、彼らの率いる部隊が強いのは、個人的武勇を活かして敵を蹴散らしているのだと言えますし、 曹操、諸葛亮、司馬懿、周瑜、陸遜たちの部隊が強いのは、将の采配が上手いからだと言えます。 公孫[王賛]はそのどちらも強くする理由が無いのに、彼の部隊が異民族や袁紹と渡り合っていたのは確かなのです。 すぐには思いつかないのですが、「人心掌握術」や「軍略・兵法」を想像させない、純粋に「部隊戦闘力」を示す言葉が欲しいです。 「指揮」「采配」「軍略」「武略」などは知性的で、「勇猛」「猛将」などは個人的戦闘能力という感じになってしまいます……。 あと、武力が個人的武勇で、統率が兵士を率いる能力であるなら、訓練で訓練度を高めるときに用いられる能力は統率であるはずですね。 [No.772] 2014/04/16(Wed) 18:24:58 |