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破壊の鉄球が王者の剣より強くてはいけないというのはドラクエ3を基準に考えた欲目のようなもので、 逆に破壊の鉄球の視点に立ってみると、この武器はいつも「伝説の勇者専用装備よりも強い」というポジションでありました。 同じく勇者用装備を上回るはぐれメタル装備・メタルキング装備が導入されなかったことや、 グリンガムの鞭の攻撃力が145とかじゃなくて良かったなあ、と思うくらいです。 それらの武器のファンから見れば、逆に、「なんだ、今回のグリンガムの鞭は王者の剣より弱いのか……」になってしまうはず。 SFCドラクエ3の破壊の鉄球の問題点は攻撃力そのものではなく、 「無限に量産できる」「武闘家、盗賊、賢者も装備可能」という事ですしね。 戦士専用の最終装備というポジションであれば、性能はあれで間違っていないと思います。 王者の剣との上下関係が気になるだけで、ゲーム中に必要とされる性能は本当にあれぐらい強くないといけないですから……。 こうしてあらためて考えてみて、あの改造ネタを更新しました。 戦士の最終装備となり得る武器は 105 バスタードソード 購入可能である。デメリットが無い普通の武器。 105 魔神の斧 確実に無料で入手している。会心の一撃が出やすい。ミスしやすい。 110 雷神の剣 入手しにくい。ベギラゴンを無限に使用可能だが最終的には威力不足。武器としては特徴は無い。入手してしまえばバスタードソードの上位互換。 115 諸刃の剣 呪われている。自分がダメージを喰らう。 115 破壊の剣 呪われている。会心の一撃が出やすい。動けなくなる事がある。 115 破壊の鉄球 全体攻撃が可能。会心の一撃が出ない。 という形になっています。 全体攻撃ができない戦士へのテコ入れであろう破壊の鉄球を除けば、後の関係性はファミコン版と同じで全体に底上げ。 バスタードソードは雷神の剣入手までの繋ぎの武器になりました。 [No.904] 2017/01/02(Mon) 15:58:58 |